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2009年11月 5日 (木)

書評--投影された宇宙(2)

後半は、多重人格、幽霊、UFOなどもホログラフィックで説明できるという。

そして、時間を超える、空間を超えるや、超能力についても考察している。

ともあれ、引用の元となった巻末の参考文献が膨大であり、
この世界のことを少年時代から読み続けている僕よりも数倍の読書量である。

結論としては、思考と物質の区別は明確ではなく、思考が物質界を変えるという
引き寄せの法則の裏づけともなるし、私たちの宇宙の見えない部分が
宇宙の本質である、ということを導いている。

あるいは、様々な宗教が、「悟りは自己を見つめることに尽きる」という教えや
「自分を無にすれば真実が明らかになる」ということも非常にうまく説明している。

残念ながら、著者のマイケル・タルボットは38歳で他界している。
もっと深く研究した後の彼の本も読みたかった。残念である。

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