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2009年11月 4日 (水)

奥様は霊能者(2)

シリウスのブログによれば
「現世での悩み・苦悩」の原因が現世にある場合は5回のヒーリング、
過去世に関係する場合は7回」とある。

これには前提が必要となる。

1)そもそも人間というのは生まれかわるのか?
2)カルマというのは輪廻転生によって解消されるのか?
3)過去に遡って(時空を超えて)ヒーリングができるのか?

1)私たちは死後、中間世(物質界で生まれる前)”光の存在”に導かれながらこれまでの人生で行ってきたことを
振り返る。自分が苦しめた人、助けた人、など相手の気持ちも含めて全部DVDよりも
早い速度(あちらの世界では時間・空間はない)
で逐一振り返るのだ。
そして、自分がこの人生で生まれてきた目的を達成できたかどうか、自分自身で評価する。
それらはすべて魂の成長のためである。
そして、目的を達成できなかった点については「魂の成長のために次の人生で何を選択するか」
あるいは達成できた点については”光の存在”から拍手が送られるのである。

これらは
「かいまみた死後の世界」レイモンド・A.,Jr. ムーディ
「輪廻転生―驚くべき現代の神話 」J・L・ホイットン/, J・フィッシャー
「前世療法―米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘」 ブライアン L.ワイス
「天国の真実―マシューが教えてくれる天国の生活」スザン ワード

などを読んでいただければお分かりいただけることと思う。

2)カルマの法則がある。
「自分が他人に対してしたことは自分に帰ってくる」
現世で帰ってこなければ、次の人生に持ち越す。
自分が他人(=宇宙)に対して行ったことはかならず自分に戻ってくる。
それを解消するための人間関係もある。

その法則は真実なのだろうか?その根拠は?当然ながら疑問があるだろう。
その答えはおそらく宇宙の構造がホログラフックになっていることによる。
今、私が知る限りの最も説得力のある書籍はちょうど書評でも紹介しているとおりである。
参考文献「投影された宇宙―ホログラフィック・ユニヴァースへの招待」マイケル タルボット

3)時間と空間は高次元では存在しない。
ほとんどの宗教や量子力学の世界では、時間と空間は幻想に過ぎない、としている。
では、今、我々がいるこの物質世界は幻想か?
我々の人生というのは幻想と呼ぶにはあまりにもリアルではないか。

しかし、悟りを開くことを「覚醒」という。
夢を見ているときにはそれが「事実」だと思い込む。
もしかしたら今、我々が認識している世界は夢なのかも知れない。

さて、最初に戻って、シリウスが癒すのは”過去世”であったりする。
しかも「○△さんは7回のヒーリングが必要」と高次の世界からメッセージが届くという。

ここにも前提が必要となる。
そもそも、私たちの生きる世界にはさらにレベルの高い「高次」なるものが存在するのかどうか、
ということである。
数学的には次元をいくらでも増やせる。(計算だけだから)
高次とは現在、我々がいきる3次元より上、ということであろう。

物質界にいる我々はそれより高い次元は見えない。
だからといって存在しない理由にはならない。

”高次の世界”とは何なのか?

--続く

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