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2010年3月

2010年3月31日 (水)

スピリチュアルに生きる(34)--あなたの価値

あなたは次のものを持っています。

思いやり
明るさ
優しさ
理性
共感力
インスピレーションなどのスピリチュアルな部分
文章を読む力
音楽に対する感性
芸術に対する感性
花を愛でる心
人を愛する心
計算力
色彩センス
文化の知識
歴史の知識
仕事のキャリア
夢見る力
人を見る力
インターネットを見る権利
旅行に行く権利
料理の能力
地図を読む能力

 (参考文献「本当のお金持ちが知っているスピリチュアルな知恵」アーネスト・チュー著)

==ここからが本題です==

(もちろん、こういうものはお金に換えられないことは承知の上での試みです。)
以上を1つからでも買い取ります。それぞれに値段をつけてください。
(一度譲ったら、生き抜いていくのに最低の力しか残されていないものとします)
難しければ、一番役に立っていないものから値段をつけてください。
(誰も見ていませんから、自分で妥当だと思う金額でよろしいのです)

全部を計算してください。それがあなたの心的財産です。
(他にも「人を愛する心」とか「趣味」とか「学力」など、物質的なものであなたが大切にしているものはいくら項目を追加しても構いません)
あなたの心的財産の合計はいくらになりましたか?
(それがあなたのお金に換算した価値です。)

で、一番役立たないものでさえ手放す気分は?
(もちろん、元よりお金に換算できないものばかりなのですが)

結論
自分の価値観とお金、どちらを大切にされますか?
あなたの人生を充実させるために、何なら放棄できますか?

憎しみや恨みなど、ネガティブなものには値段がつきますか?

宇宙の真実セミナーメモ--番外編(3)参考文献

ここで、今回の「宇宙の真実セミナーメモ」をアップするにあたって、これまで参考にした文献をまとめておきます。(赤色は特に参考にしたもの--個人的にお勧め図書
このブログの「書評」で紹介した文献も多いですが。(追加があったら後ほど書き換えます)
===============

BASHAR2006/BASHAR
 *他のBASHSRも参考になります。参考url
BASHAR動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=RRAAhx5Z7uU
(次はBASHAR1~3の抜粋。著作権法違反の疑いがあるので、削除されるかも)↓
 http://www.geocities.co.jp/Milkyway/4017/bashar/bashar1.html
リ・メンバー/スティーヴ・ロウザー
 *参考url(書籍のその後のチャネリングも多いです。勉強になります)↓
 http://transbeacon.lightworker.com/japanese_translations.htm
ディバイン・マジック/ドリーン バーチュー
*参考url→http://doreen.jp/index.html
エソテリック・ヒーリング&エソテリック・ティーチング/ダスカロス
*参考url→http://www.daskalos.jp/
ザ・モーゼス・コード/ジェイムズ・トワイマン
参考url→http://www.youtube.com/watch?v=ZxNIlRguxFk
リアリティ・トランサーフィン1~3巻/ヴァジム・ゼラント
精神力-その偉大な力/D・カスター(絶版)
さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる/エックハルト・トール
世界で一番古くて大切なスピリチュアルの教え/同上
ある日、私の魂が開いた/イアンラ・ヴァンザント
超越瞑想入門/マハリシ・マヘッシ・ヨーギ
シルバー・バーチの霊訓(12)総集編/近藤千雄訳編
クォンタム・サクセス/サンドラ・アン・テイラー
神より幸せ&変えれば変わる/ニール・ドナルド・ウォルシュ
あなたは無限能力者/谷口雅春
ラムサ・ホワイトブック/ラムサ
新ミレニアムの科学原理/実藤 遠
Joy joy joy/波流
ニュー・メタフィジックス/BASHAR
聖なるマトリックス/グレッグ・ブレイデン
アセンションの時代/ バーバラ・マーシニアック
人生乗り換えの法則/宮崎 なぎさ
オズの子供たち/ジェイムズ・トワイマン
セスは語る/ジェーン・ロバーツ
豊かさの法則/ジョン・ランドルフ・プライス
「成功」+「幸せ」を手に入れる21の原則 /アーノルド・パテント
ポケットの中のダイヤモンド/ガジガジ

みるみる理解できる量子論/別冊ニュートン

宇宙の真実セミナーメモ(20)

ポジティブな出来事があると明るく反応し、ネガティブな出来事には暗く反応しますか?
それは自分の心のパワーでなくて、外部の出来事にパワーを与えていることになります。

”現実”に対する反応は自由です。出来事への受け止め方は自分の責任です。
いかなる出来事に対しても、どう反応するか自分で選択できるのです。

私たちは可能性(バリアント空間)から何でも選択できます。
可能性は真実ではない?
でも買い物一つを例にしても、どこの店に行こうか、何を買おうか、無限の可能性の中から選択しているのです。
そうして瞬間瞬間、可能性の中から未来を作り出しているのです。

あなたが感じていること、というのは「感じている」事実だしその波動を発しているのも真実です。

可能性は物質世界に現れていないから最終的には思考の中だけ?
では「人生の制限」は?
その制限は本当に実在しますか?「もし乗り越えたら?」と考えたことはありませんか?単に制限を乗り越えることを望んでこなかった、ということは?
これまでの環境の中で、繰り返し繰り返しそう教えられてきたため、制限があることが当たり前となってしまった覚えはありませんか?

そして、私たちがバリアント空間(※)から最初に取ってきたもの、それは「制限」だったのです。
自分で自分の可能性に制限を与える。
ネガティブな出来事に暗く反応するのはこれまで当たり前でした。
しかし、恐れや怒りや憎しみは、私たち自身で手放すことができるのです。
(そんな感情を持っていて得になりますか?)

ネガティブな出来事の中から愛と光と祝福を選択することもできるはずです。
私たちの反応はある意味、ラジオの選局のようなもの。
いつも、愛・感謝に同調することはできるはず。

どんな環境でも喜びを感じ・見出すことを自分に許すのです。
ネガティブな反応を放棄したらとても楽になります。

無条件の愛・感謝は、そのとおり無条件です。
「ポジティブな出来事を期待して、愛・感謝の波動をつくってしまおう」というのは無条件ではありません。

愛が欲しいと思っていたら手に入りづらいです。
自分が愛そのものになってしまえば、外部から欲しがる必要はありません。
実はこれが人生の秘密の一つのようです。

本当にいつでも無条件に愛し、感謝できるようになったら、何が起こっても喜べる。
(すると悟りを開いてしまったマスター達と同じになりますね--正直なところ僕もこれまでのように文章では説明できるのですが、実際となるとまだまだ・・・)

※バリアント空間
高次元と呼んでも良いし、これから現実として起こる可能性でも、何でも構いません。
ヴァジム・ゼラントによれば、この宇宙の仕組みを説明する単なるトランサーフィンのモデルとしてそう呼んでいるだけです。
バリアント空間があると仮定すれば、”現実”のしくみを説明するのに筋が通るのです。

===============
さて20回連続のこのシリーズも、だいぶ骨子ができてきました。
(というより、そろそろネタ切れ(^^;以降はこれまでのように連続でのアップはありません/気がついた時点で今までの文章の訂正はしていきます。)
本を読むだけでなくて、自分で文章にまとめることによって、かなり輪郭がはっきりしてきました。最終的には「スピリチュアルに生きる」ことに非常に近いようですね。

後日、このシリーズは1つの文章にまとめて、HPにアップする予定です。

宇宙の真実セミナーメモ(19)人生というゲーム3

3rdステージ

このステージの課題は以下をマスターすることです。

○「ポジティブ&ネガティブ」という判断の次元を超えて、すべての出来事を受け入れる。
○自分の周囲に生じるすべての出来事は自分に100%責任があり、他の誰のせいでもない。(現代物理学では物体は観察者が見ている時だけ存在する)
○過去も未来も存在しない。あるのは現在のみ。従って原因と結果の間には時間差はない。ひょっとしたら結果が原因を作っている可能性もある。(現代物理学では時間は過去から未来に向かっていることは証明されていない)
○全ては心が創造する。限界も自ら創造したものであるから放棄し、自分に素晴らしい奇跡が起こることを許可する。

「ポジティブを選ぶ」だけではネガティブの存在を認めることになります。
ポジティブとネガティブというのは表裏一体ですし、尺度そのものは同じだからです。
じつはポジティブもネガティブも同じサブ・ルーチン(プログラム用語でその選択をした場合のみ働く小さなプログラム)の中なのです

1、2ステージと学んだあなたを試すように、ゲームはネガティブな反応を引き起こす状況を表示します。
プログラム:「病気になりました」
ここでどんな反応をするか、です。
通常の不安や心配でなく、病気に対して「愛・感謝」を選択した場合のみ、次の選択肢が現れます。
「すべては完璧であることに同意しますか?」
「常識以上の奇跡が起こることに同意しますか?」

プログラム:「あなたは騙されて100万円取られました」
ここではどんな反応をするか、です。
「この出来事にフォーカスしないことに同意しますか?」
「騙されても、自分を素晴らしいと思うことを許しますか?」

プログラム:「あなたの会社は今日、倒産しました」
また、プログラムは聞いてきました。
「これは誰のせいだと思いますか?」
「誰かに起こることは自分にも起こるのです。」

3次元の現実(実は幻想の世界)が体験そのものを作るのではありません。
”現実”に対する反応が私たちの体験となるのです。
どんな状況でも、最高に受け止めることも最悪に受け止めることもできます。

ポジティブでもネガティブな出来事でも喜びを感じることを自分に許すのです。
どんな現実が生じても、体験として感謝するのです。(このゲームができることそのものが感謝・喜ぶべきことです)

(この文章は未完成です)

2010年3月29日 (月)

宇宙の真実セミナーメモ(18)人生というゲーム2

第2ステージ
ポジティブを選ぶことを学んだ1stステージ終了者は当然、愛・感謝ばかりをえらぶことでしょう。

様々な出来事に対して「愛・感謝」ばかりを20回続けて選択したら、ネガティブな画面がしばらく出なくなり、
次のような質問がでてきます。

Q「あなたはお金が欲しいですか?」
A「1、欲しいです」「2.欲しくありません」「3、もう充分に持っています」

たぶん回答の「1」をしばらく選択し続けることでしょう。

Q「あなたは恋人が欲しいですか?」
A「1、欲しいです」「2、欲しくありません」「2、もう素敵な恋人がいます」

をはじめ「豪邸」や「理想の仕事」や「素晴らしき友人」など、次々に欲しいものを聞かれます。

ほとんどの場合、「1」を選択しつづけることでしょう。
ゲームは即、「あなたの願いがかなえられました」と表示しますが、あなたは「何も起こっていない」と解釈します。

また、同じ質問が繰り返されつづけます。
「これプログラムのバグじゃないの?」
ヤケになって、「2」の選択を試したりします。
すると、またゲームは「あなたの願いがかなえられました」と表示します。

ここにこのステージの最大の落とし穴が用意されていたのです。

「1、」選んだので、あなたは「欲しい」状態をそのまま叶えられたのです。
「2」では何も起こりません。
状況を変えるには「3」を選択しなくてはならなかったのです。

欲しいと思っているだけでは何も起こりません。

1.私はAが欲しい
(これだけではただの「願望」なので何も起こりません。)
  ↓
2.私はAを「手に入れる資格がある」ことを知っている
(まずは、Aを受け取る列に並べるかどうかです)
  ↓2.と3.は状況や人によって入れ替わることもあります。
3.私はAを「手に入れても良い」ことを知っている。
(手に入れる、ということの自分への許可が必要です。)
  ↓
4.私は既に「Aを手に入れている」ことを知っている。

実はAは既にあなたが持っているのです。
どこに?
あなたの理想像の中に。
物質以上の次元に。
物質の全ては波動でありエネルギーです。
そして私たちの思考や感情も波動であり、物質以上です。
思考や感情は、実はバリアント空間(無限の可能性のデータ)にアクセスして取ってくるための
道具なのでした。

これに気づいたときに2ndステージが終了となります。

最後にもう一度練習してみましょう。

1.私は幸福になりたい
(これだけではただの「願望」なので何も起こりません。)
  ↓
2.私には「幸福になる資格がある」ことに気づく
(まずは、幸福になる価値がある、と思えるかどうかです)
  ↓
3.私は幸福になっても良いことを知っている。
(自分がすぐに幸福になることを、素直に受け入れられますか?)
  ↓
4.私は今、幸せです。

--つづく

2010年3月28日 (日)

宇宙の真実セミナーメモ(17)人生というゲーム1

人生はゲームだ、と書いていますが、話をわかりやすくするために、あなたのパソコンの中に「人生」というゲームプログラムがあると想像してください(もちろん、昔あったサイコロを振るヤツじゃないですよ)。
そのプログラムの中には無限の可能性のデーターが入力済みです。

さあ、「GAME START」ボタンをクリックしましょう。

最初にテロップが表示されます。(これが子どもの頃からこれまで植えつけられた間違った信念です)
「人生は思い通りにならない」
「あなたは平凡な人だ」
「金持ちになれるのは一握りの幸運な人だ」
等等、10ほどのメッセージが表示されてからいよいよゲームがスタートです・・・・

すべての場面において「愛・感謝・喜び・慈しみ・受容・黙認・心配・悲しみ・憎しみ・絶望」という反応が用意されていて、人生のある部分が現れた時に好きな反応を選ぶことができるのです。

「就職試験に落ちました」という状況が目の前に展開されます。
さて、あなたはどのアイテムを選びますか?

「失恋しました」「ギャンブルで高額が当たりました」「大切なものをなくしました」「好きな洋服を買いました」「事故にあいました」
などの状況がリアルに現れて、上記の”反応”から一つを選択するのです。

こういうゲームでずっと私たちは人生を続けてきました。
でも、隠しプログラムを発見せねばなりません。

実は上記の10のそれぞれの体験に対する「反応」は次の体験への指令だったのです。
それに気づくまではずっとそのプログラムが働きます。

さらに「反応」→「体験」には時間がかかるという条件があります。

(ネガティブな心配や不安が瞬時に実現したらとんでもないから、安全装置のような働きです)

人はよくポジティブに考えても良い結果がでないから、と諦めてしまうことがあります。その「あきらめ」が”実現”してしまうようになっているのです。

以上に気づいたとき、1stステージが終了となり、2ndへ進むことができます。

--続く

2010年3月27日 (土)

宇宙の真実セミナーメモ(16)

前に紹介したBASHRの「現実創造回路」
これは間違っていないと思いますが分りづらい。

で、僕は次の解釈としました。
1)宇宙が、創造の力として思考・感情・行動を私たちに与えてくれた。
2)それを宇宙に波動として送り出す
3)宇宙は「そのとおり」と言ってリアリティに「現実」として返してくれる。
4)それが私たちの体験となる(「その体験」を思考・感情で体験したものが宇宙に放射される→(2)に戻る)

だから「体験」をどのようにとらえるか、が重要なのです。
「体験」をこれまでと同じに受け止めていたら、これからも同じ。
だから、恐ろしく悲惨な体験を喜んでしまう、ということをお勧めしています。
そうすると、「現実」の価値観がふっとんでしまう世界に行けます。

「今の自分が精一杯頑張ったらここまで行けるかも」
そう、そのくらいまではおそらく行けます。でもそれ以上は?

だから「今(まで)の自分」をもう過去に置き去りにしてしまうんです。
理想の自分と置き換わってしまうのです。

自分の外側によって自分の人生が影響されている、と思っていると宇宙は「そのとおり」の反応を体験として返してくれます。だから意識を外に向けないで常に自分の内側に向けるのです。心配・不安・競争の必要性などは自分の人生のパワーを信じず、外側の要因によって左右されている、と認めることになります。

もう一つ、これまで説明したことを信じようと信じまいとできることがあります。

それは前に述べた「すべてに感謝」

感謝なんかできそうもない出来事に遭遇しても感謝するのです。(このくらいは努力すればできそうですよね?)

この感謝の波動は愛と同じです。

本当の愛は無条件ですから制限はありません。例えれば、母親の子どもに対する愛がそうでしょう。本当の愛は「私がこれだけあの人のことを気にかけているのに・・・」などとはなりません。たとえ子どもが不良になっても、「不良になったからもう愛さない」とは言いません。「愛している」とも言わないでしょう。でも無限に愛し続けます。

感謝も同様です。無条件です。誰に何を言われても・されても「ありがとう」と無条件で受け止めるのです。

逆説的ですが「感謝すればその波動が宇宙から送り返されてきて良いことが起こるから感謝しよう」というのは、前に言いました”取引”です。そうでなくて、自分に起こるすべての事柄に心から無条件に感謝するのです。(そういう意味で愛と感謝は同じ波動です)

だって、人生というゲームに参加できるだけで感謝すべきことですから。この物質界の経験をできない”あの世”で順番を待っている魂たちは、私たちを羨ましがっています。本当は私たちは高次の存在です。魂の成長のために物質次元での体験をしたい、と思っていました。「すべてが瞬時に思ったことが100%実現する次元」で生きていたら、そうでない世界にも生きてみたい、と思いますよね?実際、そうやって私たちはこの世に生まれてきたのです。思ったことが時間差をおいて実現する、という世界に。ネガティブなことを考えれば100%ネガティブな体験をする、ということを経験するゲームをするために。ネガティブなことも実現してしまう、ということを味わうために。

だから経験するすべてのことに感謝できます。例えばゲームに負けたとしても、ゲームができたことは楽しいですよね?沢山の転生を繰り返しながら成長し続ける魂が、いろいろなことを経験できないより経験できたほうが良いですよね?単なる「経験」だとすれば、この3次元世界で一時的に”負けた”ように視えることにも感謝できますよね?「こんな体験をさせてもらってありがとう」と。

本当にすべてに感謝できるようになったら、もうそれだけで人生は楽しいですよね。結果はあとからついてきますが、結果を期待しながら感謝してはいけません。結果に関係なく感謝できるようになれば、それで充分ですよね?

無条件の感謝は無条件の愛と波動は同じです。

僕の叔父は、唯一の娘を、享年24歳で亡くしました。そして唯一の息子までも享年30歳で亡くしました。
(こんなことにまで感謝しろ、という論理ではありません)
親は子どもに対する無条件の愛があるので「生きてさえいれば」と思い続けるいう意味です。
子どもが不良になろうが、ホームレスになろうが、叔父にすれば「生きているだけで良い」と心の中で思いながら、死んだ子の年を数えながらの日々を送っていることだろう、ということです。

無条件の感謝は「出来事をすべて愛する」ということと同じです。
3次元の出来事を体験することは祝福すべきことです。
原因と結果の世界を体験できるゲームに参加できることはそれだけで感謝すべきことです。

PS

いつの間にか「スピリチュアルに生きると同じ路線になってしまいました。

おそらく、「引き寄せ」の世界もすごく重なっていて紙一重なのだと思います。

2010年3月26日 (金)

宇宙の真実セミナーメモ(15)

前に書いた二極性(コインの裏表)がこの3次元世界には必ず存在します。
あなたが望みをかなえようとしたときに、先に二極性のマイナスの部分が出てきてしまうことが多いです。
それは闇がなければ光の存在が気づかないように。
望みと違うといって闇を否定してないでください。望みが実現している兆候ですから現れ方を修正するだけで良いのです。

物質はさておき、「起こる現象は現実ではない」と言ってもにわかに信じがたいですよね?
では「自分が現実に意味を与える」としておきましょう。
「現在生じている状況に意味を与える」のはあなたです。
(この場合、未来と過去を放棄してください。つまり「前にも起こったからまたおこった」とか「こうなって欲しいみたいがあるのにこうなった」などです。)
現在は現在だけ。過去とも未来とも中立と解釈してください。
10年前のあなたは現在のあなたではありません。
同じく5分前のあなたも現在のあなたではありません。
(肉体の細胞も常に再生しつづけています)
時計も現実ではありません。時計が10分遅れていたら、現実の時間を表すのでなく、ただのゼンマイ(電子部品)です。

人との会話も「現実」ではありません。
「久しぶり~、元気?」と尋ねられても本当に本人がそう思っているのか、あまりあなたを好きでもないけど、顔があってしまって仕方なくそんな言葉をかけざるを得なかったのか、言葉では分りません。
もちろんTVはそうです。
サスペンスドラマだけでなく、通常のバラエティ番組でも、出演者たちはギャラを受け取るために不利益なことは話しません。
ニュースでさえそうです。スポンサーに不利な内容は報道しません。

今のあなたの現実はパソコンの前に座って、この文章を読んでいる、というだけです。
でも、数行前に書いてあったことは、あなたにとっては既に”過去”なので現実ではありません。
(無論、読み返せば別ですが)

その上であなたが主体的に「現実に意味を与える」のです。
「すべては最高に良いことのために起こっている」(「リ・メンバー」より)
と思ったらいかがでしょう?
トラブルや病気など、ネガティブなことは「あなたがネガティブなことを考えていることを気づかせるために現実にして知らせようとしているんだよ」と解釈したらいかがでしょう?
あなたは惨めな体験や悲しい体験を「自分のもの」にしたいですか?自分のものにしない選択肢もあるのです。「自分の人生には要らないよ」と拒否しましょう。生じる事柄に対する態度を変えるのです。

このゲームは完全な(つまり創造主と離れた)自由意志がいかに働くかを見ることでした(同書P70)
起こっていることは常に完全なのです。

現実はリアルな出来事だと信じていると、あなたが信じているとおり、リアルとして体験します。(これも完璧な創造の一面ですから。宇宙はいつでも完璧にあなたの信じていることを映し出します)

つまり、あなたの体験したいものがあなたの体験を形作っています。
結果の世界でなく原因の世界を変えましょう。

「現実&人生は喜びを得るために存在しているわけではない。」
そう思っていますか?だからそのとおりになっているのです。

創造の力があなたのためにあるのでなければ誰のためにあるのでしょうか?(by「精神力-その偉大な力」D・カスター著--30年前の本で、絶版です--すごく勉強になる本だと思うのですが)
「大いなる全て」はある特別の一部の人だけ選択して幸福にしたい、と考えているのですか?

自分が神性であると気づくことに勝る喜びはありません。だから大いなる無限はこのゲームにあなたを召還したのです。

現実を創造するのは”大いなる全て”の仕事です。
私たち、思考・感情・信念・行動の力を与えられた「大いなる全て」の一部はそれらを活用しましょう。
階段を一段上に上がるためには下の段を手放さねばなりません。
それを選ぶか選ばないか、の違いです。

「多いなる全て」は無限の存在ですから、あなたが考えるすべての可能性は宇宙の「存在」します。
宇宙のすべてはエネルギーですから経験したいことのエネルギーに共振すればよいだけです。

願望や期待は必要ありません。
宇宙に包括される「すべての可能性」に共振すればよいのです。
”期待”する必要はありません。あるがままでOKです。
「なりたい自分」と共振するのです。

自分が自分であり続けること。
つまり、自分が、世間の価値観や宇宙観に妥協することなく、理想の自分であること、があなたの人生です。
理想の自己像の中で生きてください。

2010年3月25日 (木)

宇宙の真実セミナーメモ(14)

今回のテキスト3冊に共通することは
「あなたの経験はあなたが選択しているものです」
ということでしたが、実はもう一つあります。
「感謝する」ということ。

感謝は感情ではありません。
体験でもありません。

私たちが身近にできること--,すべてに「感謝」してしまうのです。

「あの人からこんなひどいこと言われた」
--そういう体験をさせてもらってありがとう。
「せっかく作った料理をけなされた」
--次回を期待してくれてありがとう。

という感じです。

いくら何でもネガティブなことを言われたら感謝なんかできませんよね?
でも感謝です。

宇宙は愛そのものです。
でも「感謝」も同じ次元です。

すべてに感謝してしまえば、体験をポジティブに変えることができます。
全部を感謝で受け取ってしまったら、古い人生観が崩壊します。

すべてを感謝で受け取るというのは祝福そのものです。
感謝の波動は瞬時に宇宙に広がります。

感謝のない世界から、感謝だらけの世界に自分を移行させるのです。
身の周りに生じるすべてのことに感謝できたら人生が変わりませんか?
人生を感謝で満たしてしまいませんか?
それは心がけ次第で簡単に?できるはず。

ただし、「感謝すると良いことがやってくるらしいから感謝しよう」というのは感謝でなくて取引です。良いことは既にあなたにやってきています。ただ、選択していないだけ。そもそもあなたそのものが、この3次元世界の体験そのものが贈り物なのですから、純粋に感謝に値するのではありませんか?

読んでくれてありがとう。

宇宙の真実セミナーメモ(13)

グレッグ・ブレイデン(書評で紹介したジェイムズ・トゥワイマンやドリーン・バーチューの友人)はその著書「聖なるマトリックス」の中で、最先端物理学(量子論)を紹介しながら、この世界がホログラム構造であることを次のように指摘しています

○ある人からDNAを採取して遠くにおいても、提供者の感情に影響される。
○2つに分かれた光子はどんなに離れても同じ動きをする
○電子は同時に2ヶ所に存在する。
○量子がスリットを通り抜けるときに、観察者の意識が影響する。
(宇宙には無限の可能性が存在し、そのうちの一つを観察者が選び取るに過ぎない)

念のために断っておきますが、これはスピリチュアルな人の発言でなくて、量子物理学者の発言である、ということです。

物理学的には同じ振動数のものは共鳴します。

そして、サイキックが行方不明の人の写真や持ち物で居場所を調べるのはこれで説明がつきます。
すなわち「共鳴」。大切な持ち物と持ち主は共鳴します。だから離れていても本人の居場所が分るのでしょう。

「自分の思ったことがそのまま経験として現れる」、ということを知らない人は、”現実”に原因があると考えることでしょう。
そして、まだ、私たちもそれを信じていないかも知れませんが。

ノートパソコンを見たことのない未開地に住んでいる人にパソコンを見せても、ただの塊としか思わないことでしょう。
天使がそっと頬を撫でたとして、天使を信じない人は、風のせいだ、と思うことでしょう。
同様に、”青天の霹靂”にダメージを受けた人も、自分の心の鏡・宇宙の法則のせいだと信じないでしょう。

これまでもずっと”引き寄せの法則”は働いてきました。そしてたぶんこれからも。
「悪い予感は実現する。」
これって、結構実現してきていませんか?
悪い方は実現しやすいのです。何故なら悪いことは起こる可能性がある、と十分に信じているから。
一方、良いことへの期待って実現しないことが多かったりします。上記と反対に「良いことはそんなに生じない」と信じているから。
どちらも信じたとおりに実現しているのがお分かりいただけましたか?

ここで、再び物理学者の発言を紹介します。
「問題を作ったのと同じ思考レベルにいる間は、それを解くことはできない」(アインシュタイン)

これまでの、あなたの人生観・宇宙観でうまく生きてきましたか?
(ここまでシリーズを読んでいただいた方は、それほどうまくいっていない部分がありそうですが)
うまく生きてこられた方は大変結構。そのままの人生観を続けてお持ちください。
しかしながら、人生がうまくいかない人、不安が連続したり、良くないことが起こっている人は、最初の著者の言葉を紹介しておきます。

まずは今までの自分を捨て、新しい可能性に目をむけなければならない。--G・ブレイデン

うまくいかない人生観ですので、捨てても惜しくはないですよね?
幸福に役に立たない宇宙観も、人生哲学もいらないですよね?
これまでの価値観で人生を変えられないなら放棄しても惜しくはないですよね?
今すぐ放棄しましょう。
「すると、これまで身につけたものや学んだことが全部無駄になってしまう」って?
これまで蓄えてきたものは宝石ですか?
石ころを溜め込んできたなら捨てるべき時は今ではないでしょうか?
役に立たないものは、今すぐ放棄です。
そしたら自分が自分でなくなってしまう?今のままの自分でいたいですか?

さて、問題はそういうことではないのも承知しています。
「考えを変えればうまくいくなんてこと、どうやって信じれば良いの?」
だから、信じてもらえるように、G・ブレイデンは、見えない世界でなく、量子論を説明しているのでしょう。
前回に説明したように、「そんなに世の中はうまくいかない」という催眠は強力です。簡単には信じられません。

一つ分っていることがあります。
それは引き寄せや成功法則のテクニックが当てはまります。
「自分がうまくいっている場面の中に既に自分がいるように、ありありとイメージする。」
「その時の感覚・感情を、そうならない方が不自然なほど充分に味わう」
などというものです。

「それでは通常の成功哲学や引き寄せと同じ」だって?
前に書きましたが成功哲学や引き寄せの法則はそれなりにすばらしいです。
しかし残念ながら説明足らずだった。(発展途上だから仕方ありません)

ここで言っているのは、それらとちょっと違います。
「過去も未来もない。存在するのは”今”だけ」とは多くのスピリチュアルの本にあります。
先ほど、「共鳴」を紹介しました。
時空を超えた、未来の、理想の自分・うまくいっている自分・問題解決している自分、と共鳴するのです。
スタートは今の願望達成していないところでなくて、願望が実現した状態から今の自分と共鳴するのです。
出来事に一喜一憂するのでなく、経験したいことを、あなたに用意されているバリアント空間から選ぶのです。

宇宙の真実セミナーメモ(12)

私たちには無限の可能性があります。
(ここまでは良いですね?)

ここであなたの所有するCDや本を考えてみましょう。
CDを100枚あるいは本を100冊持っているとします。
でも、一度に聞けるCDあるいは本は1つ(冊)だけです。

R・トランサーフィンにおいて、可能性は単なる空想でなく、「バリアント空間」(著者の造語らしい)に無限にあり、それを選択するだけ、としています。

つまりCDを100枚持っているのに、自分では3枚しかない、と思い込んでいたらずっと3枚しか聞けません。本も同じ。

前回、ネガティブな信念は催眠かも知れない、と書きました。
私たちはバリアント空間のすべてを自由に使い、取ってくる権利がある、というのがトランサーフィンの説明です。
これまで、育った過程では誰も教えてくれませんでしたが。というより、誰も知らなかったのです。あるいは「ザ・シークレット」が説明するように、一握りの人が秘密にしていたのかも知れません。

100枚の、いや1000枚のCDをあなたは既に持っています。あとは自分でどれだけ可能性を制限してしまうか、だけの問題。

引き寄せの法則のように、一生懸命引き寄せるのでなく、単にバリアント空間から自由に選択するのみ。
単なる願望は何も引き寄せません。手を動かしたいな、と思っているだけでは手は動きません。(願望への執着は、願望が実現することを信じていないのを強調しているだけです)
必要なのは単に手を動かそうと「意図」するだけ。
だから力んだりする必要もなく、アファーメーションを繰り返す必要もなく、「意図」し「選択」し「受け取る」決意をすればよい、というのがR・トランサーフィンの骨子です。

宇宙の真実セミナーメモ--番外編(2)

リアリティ・トランサーフィンというと、英語のタイトルの本かと思うかも知れませんが
元はロシアの本で、原題は
ТРАНСЕРФИНГ РЕАЛЪНОСТИ
です。英語アルファベットに直すと(キリル文字はよく知らないので間違っているかも--昔、ロシア語講座をちょっと見ていただけですので)
TRANSERFING REALINOSTI
となると思います。

本当はこのシリーズのテキストの中に「セスは語る」(ジェーン・ロバーツ著)も入れたかったのですがしばらく絶版なのであきらめていました。古本で¥5000以上で取引されていました。今日、amazonを検索してみたら、再販されたようで、定価で買えます。これも宇宙の真実に近いのでお勧めです。(ただし、700ページ以上あり、そこそこ難解です)
この本では、今、私たちが持っている無限の可能性を「確率的偶然」として説明しています。
人生の途中でAとBという選択肢があって、Aを選んだとしてもBを選んだ自分も宇宙のどこかで存在している、というパラレル(平行)ワールド構造を説明してくれています。

私たちは無限の可能性を既に所有している、というR・トランサーフィンと相まって、人生に役立ちます。

ここで、最初に「成功法則」や「引き寄せ」を批判したのでないことを補足しておきます。
ジョセフ・マーフィーを初めとする「成功法則」本は僕も気に入ってたくさん読みました。夢を与えてくれます。
「自分が成功したり、目標達成したところをありありとイメージし、アファーメーションをくりかえしなさい」
それでうまくいったレポートも沢山紹介されています。
ただし、その方法が功を奏さない人もいます。
成功法則の著者たちはそれでうまくいったのでしょうけれど、うまくいかない人のフォローが足りなかったようです。初期の段階では仕方なかったかも知れません。
成功法則の著者たちは尊敬します。ですが、当時は試行錯誤で、うまくいかない原因の詳細分析までは無理だったのかも知れません。

「次に引き寄せ」の法則
これは成功する原因だけでなくて、失敗する原因も説明してくれています。
「焦点をあてたことが実現する。」
だから成功しようと懸命にアファーメイションをしても、その間「うまくいくかな~」などと考えていたらそちらの考えの方が優先されて実現されてしまう、ということです。
「ポジティブに考えを変えましょう」「嬉しい・楽しいという感情を味わいましょう」
DVD「ザ・シークレット」とヒックス夫妻の「引き寄せ」は僕も購入して何度か見ました。
こちらも否定するどころか尊敬しています。

でも、僕はそれらを実践してうまくいかない人々を何とかしたかった。
今回の、テキスト候補の「リ・メンバー」「BASHAR2006」「リアリティ・トランサーフィン」は
それらのうまくいかない理由を包括した上で、人生の法則を説明しようとしている、ということで勉強になる、と思ったのです。

2010年3月24日 (水)

宇宙の真実セミナーメモ(11)

思考が”結晶化”して創られた「現実」という概念も難しいです。

この硬い?現実という概念を、変えやすい少し柔らかなもの、と見直す工夫として、前回はエネルギーとしての視点を説明してみました。

今回はまず、「空間」を考えてみましょう。
停まった電車に乗っていて、隣のホームの電車が反対方向に動き出したとき、
自分の電車の方が動いている錯覚を感じたことはありませんか?
あるいは平行して走っている電車を見たら、自分の電車の動きがすごく遅く感じたり。
(「錯覚」といえば、物は見えたとおりではない、ということを証明するのに、次のURL(錯覚の第一人者)が参考になります。
http://www.ritsumei.ac.jp/~akitaoka/

宇宙全体(本当に宇宙の全て)が突然100倍になったとしても(私たちも100倍になりますから)気がつきません。
大きさの基準はあくまで宇宙内部のことです。
だから逆に突然1億分の1になっても気がつきません。

次に時間を考えてみましょう。
楽しい時はあっという間に過ぎて、苦しいときは時間が長く感じるのはよくありますね?
先ほどの「空間」と同じで、時間も延び縮みするのは、アインシュタインが証明したとおりです。
正確な原子時計を2つ用意し、一方は動かさず、一方を超高速旅客機に乗せると、旅客機の方の原子時計は遅れる、という実験が実証済みです。

さあ、この時間も突然100倍になったとしましょう。私たちの時間の感覚も100倍になりますから、気がつきません。
無限の視点からすれば、地球誕生から今日までの46億年はほんのわずかです。

宇宙の法則は、この時空を一瞬ごとに私たちが創りだしている、とします。
映画のフィルムは1秒ごとに24コマです。
1/24以下の動きは、私たちには連続して見えるからです。
そして、私たちの周りの「現実」も、1コマごとに、自分の鏡として創りだしている、と言います。(物理的にも物質は常に振動しています--私たちはその振動に同調しているだけです)

そういう「モデル」で考えれば、全部スジがとおります。

私たちは生まれてから、
「現実は厳しい」
「お金を稼ぐには一生懸命働かなければならない」
「偉くなれる・有名になれるのは、ごく一部の人たちだ」
「健康に注意しなければ病気になる」
「心のきれいな人は清貧な生活をしている」

「普通の人は東大に入れない」
など、およそあらゆることを聞かされて、それが当然のようになっています。
だからそのような現実を創造してしまうのです。

それらが全部、催眠だとしたら?
上記のようなルールに同意して自らゲームに参加し、いつでも他のゲームに変えられるとしたら?
人生のシナリオを自分で好きなように変えられるとしたら?

覚醒した人たちは口をそろえていいます。
「宇宙は自分の中にある」

私たちは紙と筆記用具があれば好きな絵をかけます。
つまり3次元世界では2次元世界に好きなことを創造するのは簡単です。
4次元世界にいれば(実は私たちは物質的3次元だけでなくて振動数を変えて4次元にも5次元にも常に存在しているのですが)
3次元に好きなものを投影するのは簡単なはずです。
実際、睡眠中に夢を見ているときには、夢の中は一瞬で思いどおりに変わります。
それが本当の私たちだとしたら?

夢を見ていないときでも同じ。夜、睡眠についたて、気がついたら朝になっています。その間は魂は時間のない世界に行っています。

高次の世界は空間的に上に存在するのではありません。
よく「自分のハイヤーセルフとつながる」と言いますが、そういう言葉を使うと、頭の上をイメージしてしまいがちです。
ですが、今の意識と同じ位置にいるのです。いつでも常に。

高い次元から自分を見ましょう。

映画のスクリーンの中に自分がいると思うのは簡単です。ですが、映画のスクリーンは平面です。それを1つ次元を上げるてみるのです。4次元の自分が物質世界である3次元の自分を見るのです。コツは簡単。例えば自分が怒っているとき、「ああ自分は怒っているな」と観察するのです。そんな時は感情を高い次元から見ていることになります。その時には既に怒りはおさまっているはず。これを日常の習慣にするのです。

2010年3月23日 (火)

宇宙の真実セミナーメモ(10)

宇宙には無限の可能性があって、それをただ「選択すればよい」って実感がわかないですよね。

では、できそうなところから始めてみましょう。
まずは量子論。って、難しい話はしたくないし、できないです。ともあれ、現代物理学の最先端ということで、入門書から拾ってみます。
(本当の入門知識しかないので間違っているかも知れません)

○量子の動きは観察者によって決定される。
量子(素粒子)の性質を観察しようとすると、量子はその観察者の気持ちに応じて観察結果を出します。
つまり、これは人間の心が量子に影響している、ということです。

○量子の動きは時空を超える
対になっていた量子は、どれだけ離れようと、一方にスピン(回転)を加えると、もう一方の量子は、瞬時(光速以上→アインシュタインの相対性理論では証明できない)で反対にスピンする。
つまり、私たちはビッグバンの1秒前まで一緒でした。私たちは宇宙のすべてと繋がっています。

○物体は見ているときにしか存在しない。
見ていないときの存在はどのように確認できるのでしょう。
最初の項目の観察者の存在によって初めて明らかになります。
身の周りの出来事は、私たち(=観察者)が決めるのです。

など、BASHARは最先端物理学が精神世界に近づいている、と指摘しています。

例えば、あなたのパソコンが置いてある机やテーブル。
通常は硬い板です。
でも本当は炭素と水素の酸素(+他の化合物)です。
それらの分子構造はほとんどが空間です。
例えれば、地球の直径は13000km、地球から太陽までは150000000km
太陽系ってほとんどが空間です。
実は原子の構造も同じです。原子核の周りを電子(+素粒子)が廻っています。原子核をビー玉くらいだとすると、電子の位置は170mはなれたところです。
実は、ほとんどが空間です。

そして、電子や素粒子がエネルギーそのものです。
そう考えると、私たちの周りの物質はエネルギーですし、私たちの肉体もエネルギーです。

脳波形というのをTVで見たことがあると思います。
額に電極をつけるアレですね。
私たちが思考をするとそれが脳波となって現れます。
すなわち、私たちの思考は常に電気を発しています。
電流の周囲にはビオ・サバールの法則?により磁界(I/4πr^2)が必ず発生します。
(上記の値は昔の記憶なので間違っていたら教えてください)
磁界は距離の二乗に反比例して弱くなりますが、決して0(ゼロ)にはなりません。
すなわち、あなたの思考は、ずっと宇宙に伝わるのです。

つまり、考えたこと・思ったこと、その波動は必ず宇宙全体に広がるのです。

今回は「あなたの思考が宇宙全体に影響する」説明を試みました。

宇宙の真実セミナーメモ--番外編

さて、ここまでセミナー案をつなげてきた。

そろそろ「宇宙の法則を実現するための秘伝の公開」を期待している方もいらっしゃるかも。
残念ながら、そんなものは今のところない!(^^;

R・トランサーフィンを書いたヴァジム・ゼランドも第2巻P77でこう書いている。
「読者の皆さんを失望させてしまうかも知れないが、私は外的意図を開発するための練習方法を知らない」
だからと言ってR・トランサーフィンが無用だというわけではない。
むしろ、上記のように正直に書いてくれるほうが信頼できる、とも言える。
おまけに「知らない」という言葉の割には、成功するためのヒントは、類書に群を抜いて無数に散りばめられている。

たとえばこれまでの引き寄せの法則についてはこう書いている。
「お金持ちになりたい、という願望があってお金が目の前にあることをイメージングしましょう。」
「豪邸に住みたければ豪邸の中にいる自分をイメージしましょう」
この場合は、どこかでイメージのとおり、大金が詰まれた光景を目にすることが実現する。
どこかで豪邸に招待されて、イメージどおり、豪邸の中にいる、ということは実現する。
(詳しくはR・トランサーフィン1~3巻参照のこと)

同様に、今回のテキスト候補「リ・メンバー」「BASHAR2006」にも同じような説明がある。
「お金を引き寄せよう、引き寄せよう、と頑張れば頑張るほど、”まだ引き寄せていない自分”がそのままの波動を発しているので
お金を引き寄せたい状態の継続を宇宙が手伝ってくれる。」
(これも書籍を読むことが一番のお勧め)

引き寄せの法則なんか信じない人には、「引き寄せのテクニックが役立たない」まさにそのとおりのことが実現する。

要はどんな波動を発するか、意識することが重要である。

2010年3月22日 (月)

宇宙の真実セミナーメモ(9)

ホ・オポノポノ

ここで参考にすべきは「人生の自分の見える範囲で生じる出来事はすべて自分の責任である」という視点です。
これは、これまで述べてきたトランサーフィンと重なる部分もあります。

マイナーな出来事には
1、愛してます
2、ありがとう
3、ごめんなさい
4、許してください

と、言うしかないのです。

1、宇宙は愛で構成されています。
2、宇宙から生かされていることに感謝です。
3、自分の関係することで、ネガティブなことが生じたら全部自分の責任とします
4、だから責任を全部引き受けて「ゆるしてください」となります。

しかしながら、自分と関係ないことまで、少し関わったり知ったりしたことだけで全部が自分の責任?
「ホ・オポノポノ」は「そのとおり!」と言います。逃げ道はありません。

自分の人生に現れる出来事はすべて自分が引き起こしている、という発想が宇宙の法則に近いのです。何か起きたら上の4つの言葉を言うことに集中すれば、怒りや悲しみも軽減することでしょう。そういう意味では、ホ・オポノポノは宇宙の真実でないとしても、それなりの効果があると思われます。

宇宙の真実セミナーメモ(8)

さて、ここまでいろいろ書いてきましたが、最初に述べた「成功法則」→「引き寄せの法則」ではうまくいかないことがある、ということの説明になりましたでしょうか?

マーフィー/ナポレオン・ヒル/ジェームズ・アレン/C・ブリストル/E・ホルムスなどは当時としては偉大な方々でした。
巷でやっとの生計を立てて暮らしている人々を救う法則を探し当てたのでした。
だが、残念ながら発展途上で完成されたものではありませんでした。

アファーメイション・積極思考・視覚化などは、単純に信じる方にはそれなりの効果がありました。
でも、多くの方はアファーメーションを唱えるたび・視覚化をするたびに、おそらくは「そんなに簡単に望みがかなうわけはない」と思って、実際にそのとおりのことが実現してしまったのだと思います。

次の「引き寄せの法則」
それぞれの本に、これまでの成功法則を超えるテクニックはいろいろ書いてあります。
しかし、タイムラインの考え方や現実を手放す考え方はほとんどない。
本当は僕がこれまで書いたことを言っているはずなのですが、説明不足なのかも知れません。
それらに共通するのは「自分はこの方法でうまくいったからみんなにも知らせて幸せになってもらおう」ということなので
著者の態度に問題はありません。高額のセミナー料を取るよりもはるかに尊敬に値します。
ですが、「宇宙は無限に供給してくれる」「望みは何でも叶う」といったところで
ネガティブ思考になったりすると、「ああ、自分はネガティブな思考を持ってしまった。これでネガティブを引き寄せる波動を発してしまった」と反省しなければならない。

まあ、ある本にはそれらを避けるためのテクニックや考え方まで書いてありましたが、それも著者にはうまくあてはまったということで、決定打ではなかったようです。

そこで今回のシリーズで説明しようとしているのは、「現実を変えるのでなく乗り換える」「現実は単なる幻想(イルミネーション)」と捉えると新しい視点になるのではないか、ということです。
「宇宙の力である引き寄せの法則を使うのでなく、”自分自身が宇宙の力そのものである”ことに回帰しよう」ということです。

まだまだ現実を乗り換えるには説明が足りないので、次回からまた続けます。

===============

今日の段階で一つだけ書いておけば
心配性とか不安感のようなネガティブな感覚にどうしてもなってしまう方は
あるかないか判らない未来に目を向けているということです。
(これは現在のタイムラインに乗り続けることになるのですが、それを除いても)
前に例に書いた「今日は良い天気です」というのに「明日は雨かもしれない」という反応と同じだということです。
せっかく旅行に行ったのに「旅行が終わったらまた忙しい日常に戻ってしまう」と思いながら旅行を楽しめないことです。
将来の安定のために今を犠牲にして仕事をするたとえでも同じかも知れません。
将来どうなるか分りませんが、今に目を向けて感謝しましょう。
明日の天気は分りませんが、心配したところでなるようにしかなりません。今日は気持ちの良い天気を楽しみましょう。
旅行から帰ったらきつい仕事が待っているかも知れません。
でも、旅行の間は「こんなに良い景色を見たり、温泉に入れて感謝」と思うことだって可能です。
今を大切にしてください。未来は今が継続しているものですから。

宇宙の真実セミナーメモ(7)

さて、ここまで書いてもよく解らない、というのも僕はよく解ります。

「宇宙は愛でできている。」これは?何となく?
よく解らなければ思考実験ということにしましょう。
(余談ですが、ウィキペデアの「思考実験」(+リンク)は面白いです)

大いなる全ては自分の内側に自分の分身を作ったのですから、無条件に私たちを愛しています。
そしてその考えに近く、最も波動が高いのがおそらく「感謝」。
無条件に感謝するというのは無条件に肯定することですから愛に近いです。
無条件に悲しむとか無条件に憎むとかはありませんから、「無条件」というのは愛と感謝でしょう。
(他に無条件があれば教えてください)

誰でも何か嬉しいものや欲しかったものを受け取れば感謝します。
では前回書いたコインの裏表から見ましょう。
期待していたものを受け取れなかったり、相手の反応が悪かったりしたら憎んだり幻滅したり?
これは「無条件」とはいいません。
どんなことでも感謝です。

本当は苦しみとか憎しみとか放棄してしまった方が楽なのですが、できなければ
悲しいことがあった時に、「悲しい体験をさせてくれてありがとう」
苦しいことがあった時に「苦しみという感情を持っていることにありがとう」
就職面接に落ちたら「これで記録更新だ~。どこまで新記録作れるかな?」

そういうのって、これまでの価値観がひっくり返りますよね?
でも、これまでの価値観でうまくいっていましたか?
これまでの人生観で幸福になれたのですか?
(うまくいっていた方はおめでとう。引き続きこのタイムラインでお楽しみください。)
でもうまくいかなかった方はひっくり返すのです。
(前に書いたようにそんなゲームに参加している、と考えてください。これはゲームの終盤です)

そうしているうちに現在の人生のラインを構成している価値観がふっとんでしまうことを期待していることになります。
そして実際にそうなれば、無事にタイムラインの乗り換えができることになります。

(4)の後半で現実に生じることに逆説的な反応をすることを紹介しました。
「今日も、無駄なことをしてしまった」
という代わりにが「無駄なことに時間をくれてありがとう」
「今日の仕事はきつかった」
という代わりに「充実した仕事をありがとう」
と言ってしまうのです。

物事に重要性を持たせるな、というR・トランサーフィンの真髄は(これまでの僕の解釈では)ここにあります。
心配したり不安に思ったりというのは、現在、自分が居続けるタイムラインにフォーカスしていることになります。
「なるようになるさ」と思いながらそれらを手放すのです。
どんなネガティブな出来事や感情をも笑えるようにしてしまうのです。
ここにいるのはゲームなのだから、・・・と気楽に考えながら。

このゲーム(タイムライン)に参加できたことに感謝しましょう。

このゲームの本質は?
2元性を味わうことでした。
そして現実を変えるのは、古今東西の宗教家が口を揃えていうように、自分の内面を変えるということに気づくことでした。
そこまで気づいたらゲームの意味がなくなりますのでゲームセットとなります。(以上、「リ・メンバー」)

次のゲームを楽しみましょう。

PS
タイムラインの変更時は周囲の状況で解ります。
僕も2度ほど経験があります。
1つはある仕事を辞めるとき。
周囲の状況がほとんど「仕事を辞めなさい」となったのです。
仕事を継続するのを不可能にするかのように、「これでも今の仕事を辞めないの?」というメッセージがいろいろな形で10個ほど続いたのです。
もう1つはウチの奥様と一緒になるとき。
仕事も住まいも、全部の状況が奥様と一緒に暮らすように、完全にルートができていて、しかも「この日程しかない」という感じでせかされていて、まるで自由に選べないかのような
非常に目まぐるしい時期がありました。

タイムラインを変えるのは、ただ待っているだけではいけません。
上記に書いたように古い価値観を切り崩すのです。あるいはこれまでのタイムラインの不安や心配にフォーカスしていないで、ただ”手放す”のです。

宇宙の真実セミナーメモ(6)

前回、「選択するだけ」と書きましたが、納得いきませんよね?
どうしてそんなに簡単にできるのか、って。

「ニュー・メタフィジックス」の図の補足説明です。

X+Y+Z+T+(-X)+(-Y)+(-Z)+(-T)=0
という式が紹介されています。
って、「そんなの当たり前の式だ」と一瞬で思われる方は数学的に正しいです。

ですが、宇宙の創造の原理も表すようです。
(以下は僕の解釈です)
宇宙はどのようにして始まったのか?
ビッグバンの前は空間も時間もなかったのですから右辺は「0」です。
(物理的にはゼロ・ポイント・フィールド)
ゼロから何かを生じるにはプラスとマイナスの要素が生じればよいのです。
例えば0=T+(-T)

そして現在の宇宙の時空が(+)プラスだとすれば(-)マイナスも同時に生じたことになります。
現在、私たちが認識している時空がプラスだとすれば、マイナスの宇宙も同時に存在しているはずです。

さて、以上を人生の複数のタイムラインと併せて考えてみましょう。
この宇宙が創造されたときに、プラスとマイナスという二元性が生じました。
コインには裏表が必ず存在します。
電気はプラスとマイナスがなければ生じません。
光の対極が闇です。光だけの世界では光を認識できません。
闇が存在して初めて光が認識できます。
喜びの裏側が悲しみで、これらは同時に存在しています。

メビウスの輪をご存知でしょうか?
(宇宙の構造の説明でも使われています)
もし、ご存知なければ紙を幅約3cm×長さ20cmに切って輪を作ってみてください。
ただし、つなぎ合わせるときに、途中で半回転ひねってからつなぐのです。
こうすると、裏表がありますが、ずっと表をたどっていくといつの間にか裏になります。
(余談ですが、これを半分から一周切るとどうなりますか?)

ここで、ドリーン・バーチューの本、「ディバイン・マジック」の中に出てくるヘルメス哲学も紹介しておきます。
水の温度は単なる二極性でなく、熱い-冷たいの間には、温かいやぬるいという温度の位置が無数にあります。
つまり「違いは尺度に過ぎない」のです。
(心の中にレバーイメージして、レバーの位置を上げれば、現実が変わる、ということも書いてあります)

つまり一言でまとめれば、不幸の裏にはかならず幸福の種が隠れている、ということです。

参考までに

ヘルメスのエメラルド碑文に書かれている文章を紹介しましょう。(ただし非常に難解です)

「これは、うそいつわりなく真実、確実にしてこのうえなく真正である。ひとつのものの奇跡を成しとげるにあたっては、下にあるものは上にあるものに似ており、上にあるものは下にあるものに似ている。そして万物は、ひとつのものの和解によって、ひとつのものから成ったように、万物は順応によって、このひとつのものから生まれた。このものの父は太陽で母は月である風はこのものをその胎内にもち、その乳母は大地である。このものは全世界のいっさいの仕上げの父である。その力は、もし大地にむけられれば、完全無欠である。
 汝は、土を火から精妙なものを粗雑なものから、円滑に、きわめて敏捷に分離するがよい。それは、大地から天へ上昇し、ふたたび大地へ下降して、すぐれたものと劣れるものの力をうけとる。かくしてなんじは、全世界の栄光を手に入れ、一切の不明瞭は、なんじから消え去るであろう。このものは、すべての剛毅のうちでも、いやがうえにも剛毅である。なぜなら、それはあらゆる精妙なものに打ち勝ち、あらゆる固体に浸透するから。かくて、大地は創造された。したがって、このものを手段として、驚異すべき順応がなされるであろう。このため私は全世界の哲学の三部をもつヘルメス・トリスメギストスと呼ばれる。私が太陽の働きについて述べるべきことは、以上で終わる。 」(平田寛訳)

宇宙の真実セミナーメモ(5)

さて、前回までの話も唐突で判りづらいだろうと推測します。
(まあ、まだメモの段階なのでご容赦を--ついでにタイトルも「メモ」に変えました。
少しずつ解りやすく訂正していくつもりです)
かくいう僕も、さらに深く理解・実践していれば、今頃は講演で大成功しているはずです(^^;。
ともあれ、説明を続けます。

前回は金魚鉢の例を出しましたが、今度は檻にたとえましょう。
私たちは、意識(魂)の段階では、肉体に拘束されず、時間も空間も全く自由に移動できました。
(夢をみている精神状態と同じです)
その私たちが、時間と空間などの制限のある檻を体験したくて、この3次元に降りてきたのです。

そして、あるとき、檻の外に出たくなった。一生懸命に扉を押すのだがびくともしない。
どうして?実は扉は内側に開くようになっていたのです。
いくら力んでもNG。でも「受け入れ」さえすれば良いだけなのです。

BASHAR2006の中で「現実創造回路」を図で説明しています。クリックすれば大きくなります。

Dsci0001

1、「創造」エネルギーが源から送られます。
2、「創造」にエネルギーを返します。
3、源から経験が送られます。
4、経験をどのように受け止めて源に返すのかが重要です。
(詳しい説明はBASHAR2006をごらんください。さしあたって「現実創造回路」で検索すれば、いくつかのサイトでもう少し深い説明が読めます)

あるいはBASHRの別の書籍「ニュー・メタフィジックス」の中でもこの現実の仕組みを、説明しようとしています。

Dsci0002

X・Y・Zはクォークとの説明があります。Tは時間です。
同時に見えるのはこの立体では4つの要素のうちの3つだけです。
(次回、もう少し補足しますが詳しい解説は本「ニュー・メタフィジックス」をごらんください。)

番外編(7)でセミナーの料金が高い、としましたが、
関野あや子氏はBASHAR系なので、この制限から抜け出した時の説明動画はそれなりに役立ちます。
(とりあえず動画は京都編だけ見れば充分でしょう)

大いなる存在は、自らを体験するために、我々として姿を変え、創造を楽しむことにしました。
我々は大いなる存在の一部ですから、無限に愛されています。
大いなる存在のどんな力も備わっています。
ですから、限界を創ることも許されたのでした。
そして我々自身が「限界」という幻想を作り出したのです。

今している体験が「現実ではない」って?幻想だって?
あまりにもリアルですよね?
では、説明を変えましょう。
今の体験は沢山ある人生のタイムラインの現実からあなたが選んでいるものです。
(そこから抜け出す瞑想などもBASHR2006に紹介されています)

ここでは、ゲームセンターやネットのゲームサイトを想像してみてください。
たくさんのゲームの中から一つのゲームを選びます。
ゲームの世界はゲームをしている間だけのバーチャルなもの。
ゲームを終えれば現実に戻ります。
そして私たちは二元性(プラスーマイナス、陰と陽、良い-悪い、善-悪、嬉-悲という2極性)がある、というゲームを選んでいただけなのです。
いつでも今のゲームを放棄できます。もちろん悲しみや憎しみといった二元性も、現在のタイムラインの中にあるのですから一緒に放棄するのです。
さあ、檻の内側に開く扉は抵抗なしに開きます。そこから外へ飛び出してください。
そして、ずっと高い位置からたくさんのタイムラインを眺めてください。
今度はどのゲームをしますか?
どの人生ラインを選びますか?本当に「選択する」だけです。(このような沢山のタイムラインの波に乗る例えでヴァジムゼラントは「トランサーフィン」としています)

宇宙の真実セミナーメモ(4)

前回の最後で紹介した本は当たり前だが少しずつ違う。
が基本的考え方はこれまでの「引き寄せ」をはるかに凌いでいる。

「あなたが現実と考えるものは幻想であって、(真実は愛のみ)あなたはまだ夢の世界にいる。」
「あなたが見ている世界もあなたの心をそのまま映し出す鏡であって、それ以外ではない」
「あなたが望むものは宇宙に無尽蔵にある。あなたは選択し、所有することを自分に許すのみ」
「あなたが宇宙に発している波動を変えることによって、人生のタイムラインを”乗り換える”ことができる」
(これが現段階では、宇宙の真実に最も近いように思われるので、当面はこれを「宇宙の法則」と呼ぶことにします。)

物理学や科学では、目に見えない世界である分子の構造・素粒子などはモデルを用いて説明する。
宇宙の法則も目に見えないので、必要ならモデルや仮定を使ってみよう。

まず、鶏が生まれたときから狭い籠に閉じ込められているとしよう。
鶏の宇宙は籠の中だけである。でも卵を産まなくなった鶏は用なし。
その鶏が、ある日、広い土地に放されたら?
実験によれば、ほとんど動かずに、(餌ももらうことしか知らないから)そのまま死んでしまう鶏が多いとのこと。
(もちろん中には動き始め、餌を探し始めて、生き抜いていくのもいる、という事実は助けになります)

私たちも生まれた時から、ずっと聞かされてきました。
「我慢が必要」「人生は自分の思い通りにならない」「欲しいものはなかなか得られない」
「お金は苦労して稼ぐもの」「頑張ればいいことがある」
これらも真実かどうか、でなくて、親や学校、あるいは社会でずっと”信じられていること”です。
さて、宇宙の真実は?「これらを「真実」だと思っているからそのとおりに現実となって現れる」
例えば「お金は苦労して稼ぐもの」が真実だ、と信じている場合には、とても楽しい就職先は見つからないし、宝くじに当選することもない。

「引き寄せの法則」では、あなたの波動によって同じ波動のものが磁石のように引き寄せられる、ということになっています。
宇宙の法則はもちろん磁石の考え方を否定していませんが、「強い信念」は必要としていません。
BASHARは「わくわくすることを常に選択しなさい」というだけですし、R・トランサーフィンは「それを得ようと重要性をもたせて頑張るほど、それは遠ざかる。ただ、自分が所有することを選択するのみ。郵便受けに
新聞を取りにいくのに、力んだり・信念をもつ必要がないように。重要性がある、という認識が実現を妨げる」といいます。

宇宙の法則の真骨頂は「人生のタイムライン」です。
私たちの人生は、分岐点にあたるたびに、道を選択しています。
(右の道を選んだ自分と左の道を選んだ自分が、量子論的には同時に平行して生きているのです)
様々なタイムラインが平行しています。

今、リアリティを持っている目の前の物質的現実。これは真実でなく、ただのあなたの心を映し出す鏡の役割で、多くのタイムラインのうちの一つに過ぎません。
ですので、心を変えれば、現実を変えることができます。
言い換えるとそれを乗り換えることができます。
そのためには、辛いことや苦しいことを選択するのでなく、常にワクワクする方を選ぶこと。
そしてR・トランサーフィンに書いてあるように「ただ、選択する」のです。
無理にそこから逃れようとすると、そこにフォーカスを当てることになり、それはパワーを持ちます。
(それが「引き寄せの法則」でしたね)
だから、力まず、ただ、これまでのタイムラインを放棄して、もっと良いラインを選択すること。

この「単に選択にするだけ」というのはいつも心がけるのです。
例えば、ちょっと悲しいとか悔しいとか、思ってしまうことがありますけれど
そう思うことが選択なのです。
同じ物事に対しての反応は、自分で選択の自由があります。
「今日は良い天気だ」という言葉に対して「でも明日は雨が降るって」という反応をするネガティブな人もいます。
(当然、その逆もあるのです。「今日は雨です」といわれて「明日は回復しますよ」ということもできるし、雨そのものを楽しむことだってできるのです。)
今からはあなたの反応を意識的に選択してください。
アイスクリームが服についたらネガティブな反応の代わりに「服もアイスを舐めたかったのね。ちょうど洗濯時期だった」ということもできます。
風邪を引いたら「やっと堂々と仕事が休める」とかいう反応もできるのです。
R・トランサーフィンにはもっと極端な例が掲げられています。
「僕はとっても嬉しい絶望を味わった。普通じゃありえない幸運な災難が僕を襲った」
「取り返しのつかないことがおきてしまって、状況は一気に上向き」
「自動車にうっとりするくらい泥をはねかけられた」

こうしてネガティブなことをポジティブに変えることを、まさにゲームのように楽しんでしまうのです。

とりあえず、体験に対する見方を変えると体験そのものが変わっていくというのがタイムライン乗り換えのコツです。

宇宙をつくったのは、宇宙がはじまる前に存在したものですから、宇宙そのものではありません。
同じく現実を創ったのは現実ではありません。現実を変えたかったら現実を作り上げたものをかえるのです。
ということで、鏡の法則は、鏡に映るあなたの顔を笑顔にするには、まず自分が笑顔になることを教えてくれます。

--つづく

2010年3月21日 (日)

宇宙の真実セミナーメモ(3)

ザ・シークレットの登場人物(著書もそれぞれある)
ジョン・ディマティーニ博士
ジョー・ヴィターリ
ニール・ドナルド・ウォルシュ
は、いずれも成功する前はホームレスだった。

彼らが成功したのに、私たちが成功できない、と考える合理的理由はない。
誰にでも無限の可能性があるのだ。

では彼らと私たちの違いは?
実は違いは何もない。違っていると思うことそのものが制限を作っているだけなのだ。誰もがスターになれるしリッチにもなれる。

=============

ナポレオン・ヒル、ジョセフ・マーフィーに代表される初期の「成功法則」は、
「積極的思考が願望を達成する」「信念が人生を変える」というものだった。
だが、売れた部数の割には成功者があまりに少ない。

2ndピークは最近やってきた。
エスター&ジェリーヒックスやザ・シークレットの出演者などに代表される「引き寄せの法則」。
「良いことを考えれば良い起こる」
ここまでは上記の成功法則と同じ。上記の成功法則は主としてこちらの面しか強調していない。だが、
「悪いことを考えれば悪いことも起こる。すなわち良いことも悪いことも磁石のように引き寄せる」
そういう意味で「引き寄せの法則」は働く。

で、これも発行部数を考えると、成功者は少ないように思われる。

原因→結果をINPUT→OUTPUTにたとえればパソコンに似ている部分もある。
高性能パソコンをもらった。だが、初めての時はOSやらソフトの使い方が分らない。
そこでマニュアルを読むのだが、本当に説明が不親切で、まだ分らない。
そこで”どうしても使いたい場合”は、職場の同僚に聞くか、書店で「○△入門」などというものを購入してくることになる。
ところが「引き寄せの法則」に関しては、今の生活でそれほど困っていない場合には、フーンで終わってしまう。(少しは試してみるかも知れないが)
今の生活に困っていることがたくさんある場合は、「幸運を引き寄せよう、引き寄せよう」とマインドがそちらの状態に集中してしまうので、しっかりと「今は幸福でない」というマイナス方向に「法則」が働いている、という矛盾も生じる。

初期の「成功法則」でうまくいった人は、おそらく本の考えをそのまま受け入れられた人であろう。しかしながら、「どういった仕組みでそういう法則が働くの?」という疑問がある人には、やはり働かない。

次の「引き寄せ」は「成功哲学」がほとんど説明しなかった”波動”までは言及している。幸福・成功のバイブレーションが同じ振動を引き寄せるのだ、と。結果が出るまえにあきらめればそのバイブレーションが反対方向に働く。

僕が今回のセミナーでやろうとしているのは、以上でうまくいかない人はどうのように考え、行動すればよいか、である。

参考テキストは通常の「引き寄せ」とは一線を画す次の3冊を予定している。
○BASHAR2006
○リ・メンバー
○リアリティ・トランサーフィン

別の言い方をすれば上記はこの関係のBEST3です。
以下はテキストでなくて参考文献(量子力学を加味)
○クォンタム・サクセス 
○ザ・モーゼス・コード

さて、最初の話に戻る。
成功者と非成功者を分けるのは法則の使い方・考え方にある。

--続く

宇宙の真実セミナーメモ(2)

様々なスピリチュアル系書籍が「時間は幻想にすぎない」「過去や未来は現在と同時に存在している」などと述べている。
それらを一歩進めて考えれば、原因~結果は時間の経過の関係であるから、「原因と結果は同時に存在する」ということもできる。さらに「結果に先立って原因があるとは限らない」ということもできるであろう。
これにより「感謝の法則」が証明できる。(かもしれない)

良いことが起きてそれに感謝するのではなく、感謝するから良いことが起きる。
嬉しい出来事が幸せにしてくれるのでなく、ポジティブな思考が幸せな結果をつくる。
原因と結果は同時にあるいは順不同に存在する(原因=結果)。と考えると引き寄せの法則が非常にうまく説明できる。

2010年3月20日 (土)

宇宙の真実セミナーメモ(1)

スピリチュアルに生きる--番外編(7)で
>これからは「それらのセミナーよりはるかに安価で宇宙の真実を伝えること」にしました。

と言ったまま、アセンションまであと3年を切りましたので手をこまねいている訳にはいきません。
自分なりのセミナーの素材やヒントをここに書いておくことにします。
(おかしなところは、どんどんメールください)

===============

ここでは人生を料理に例えましょう。(要するに自分の人生をどう料理するか、ということです)
美味しい料理を作るには材料と道具が必要です。
宇宙には無限の素材と道具があります。(ここまでは良いですね?)

そしてこれまでの人生(料理)はわずかな野菜しか素材がありませんでした。
どうして?
そうやって思い込んでいた、ということはありませんか?
探したことがあるのですか?

例えば世界一のお金持ちのビル・ゲイツ(パソコンを使っているのですから誰でも多かれ少なかれ関係しています)
彼と私たちの違いは?
才能があったから?運が良かったから?時代の流れに乗ったから?
おそらく違います。
彼は宇宙から、自分が得意な料理の素材を得たのです。

では時代を遡って松下幸之助。
彼は電球の行商から始まりました。そしてあるとき、二股ソケット(電球が1つしか挿せないソケットを工夫して2つ挿せるように工夫して売った)が彼の成功の始まりです。
ビル・ゲイツと違いますね。
「どうやったらお客さんの不便を解消できるのだろう?」と考えて、インスピレーションを得たのです。

問題は、手持ちの素材をそれしかない、と考えることでなくて、他にあるのではないか、と探すことです。
そして無限の宇宙と繋がることなのです。どうやって?

実は、私たちは常に無限の宇宙そのものなのです。
「スピリチュアルに生きる(31)」の演習で、最後に残るのは意識そのもの、とお分かりいただけたでしょうか?
意識は自分で作ったものではありません。そして物質的な世界に左右されません。
意識そのものは無限に続くのです。

2010年3月19日 (金)

スピリチュアルに生きる--本当の番外編/僕の創作

本当の意味で”番外”です。
自分のブログだからできるのですが、自分で作った文章を紹介してしまいます。
久々に読み返すと、我ながらスピリチュアルな工夫をした跡があって、それなりに面白かったです。気が向いたら覗いてみてください。

ブタを、物質界にとらわれている人間に見立てた、今から読み返すとそこそこスピリチュアルな童話?
http://homepage3.nifty.com/yeonso/bun12.htm

童話:黄金のクレパス(これもそこそこ?)
http://homepage3.nifty.com/yeonso/bun5.htm

原稿用紙100枚(±5枚)限定某少女雑誌応募童話(第一次選考しか通過しなかった):サイキックになりたければ・・・ESP少女の苦悩と成長
http://homepage3.nifty.com/yeonso/bun1.htm

さらに面白い・考えさせられる話を創作してみようと思っています。

書評--人生乗り換えの法則

人生乗り換えの法則 /望み通りの人生を創り上げるTAW理論
宮崎 なぎさ 著 \1575 講談社

この本のテーマは「思考は現実化する」
というとナポレオン・ヒルの成功哲学だが、「引き寄せの法則」とも一線を画す。

物語調で始まるので最初はまどろっこしいし、余計な文章が多いような気がするが、それが著者の性格だとあきらめよう。
中盤からは面白くなって一気に読める。

ともあれ、成功哲学・引き寄せで何か足りない・しっくりこない方には、一読の価値はあるかも知れない。

TAWホームページ
http://www.taw.ac/

2010年3月18日 (木)

スピリチュアルに生きる--番外編(7)

「アンフィニ」は一応、勉強になる。関野あや子氏の説明がいろいろある。(アンフィニとはフランス語で「無限」のこと)
http://www.infini-global.org/movie/

ちょっと前に紹介したパリー・ハルマーの「アバター」も参考になる。
最初のメソッド
http://hass.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-b76e.html
は、奥様もそこそこでした。でも高い授業料の説明をしたら「頭が痛くなった」と言ってました。
http://www.avatarj.com/

佐藤康行氏の「真我」も文字通り本当の自分を見つけるには良いのかも知れない。
http://www.shinga.com/index.php

「成功哲学」を広めたナポレオン・ヒルプログラム、これも効果があるだろう。
http://www.n-hill.com/

==============
以上(著書もそれぞれあるので興味があればamazonで調べてください)は一例であるが、でも、全部違うような気がする。
著書を読めば分るが、本の内容には問題の解決法はなく、「だから自分のセミナーを受ければ良いのです」と言って高額の授業料を取るのです。
(どのくらいの授業料かは上記HPを調べてみてください。僕の金銭感覚では信じられません--宇宙の真実に目覚めた人がどうして物質界で高いセミナー料金を請求するの?--せいぜいウチの奥様のアチューメント料金が妥当でしょう?って)

本当に救いを求めている人はそんな授業料を払えない、毎日の生活がやっとの人なのです。

以上と比べると「神より幸せ」(前に書評で紹介しました)ニール・ドナルド・ウォルシュさんは偉いです。
セミナーの薦めでなくて、「どうかしっかりついてきて」と読者を励ましながら書いていて、本だけで完結しようとしている。
最新刊の「変えれば変わる」も、第一部とか彼の奥様の詩は要らないと思いましたが、懸命に人生の真実を伝えようとしています。

「鏡の法則」を書いた野口嘉則さんも尊敬に値します。
HPで人生を変えるのを無料で公開しています。
http://coaching-m.co.jp/blogmap.htm

ダスカロス(「メッセンジャー」他、キリアコス・マルキデス著参照のこと)も決してお金を取ろうとしなかった。

美味しい物を売る店で、レシピを「企業秘密」にしているところが多いです。
でも、本当の料理人って、誰でも美味しい料理を食べて欲しいはずですよね?
良心的な店では全部公開して”一般家庭でこれをやるのは大変だよ”というはず。
例えばしっかりした豚骨ラーメンを作るには10時間以上、強火で豚骨をゆでなければなりません。

*余計なことですが、僕の研究成果として家庭で美味しいラーメンスープを作るには?
醤油大匙2/3 オイスターソース大匙1/2 ホタテ粉少々 鰹節少々 +中華味(例えば味覇)4g +水300ccです(今のところ)
(とりあえずこれでウチの奥様がほめてくれます)

で、今日、上記に掲げたサイト・動画を見て決めました。
これまでは僕のライフワークは「宇宙・人生の真実を極めること」でしたが
これからは「それらのセミナーよりはるかに安価(具体的には1/10くらい?)やブログなどで宇宙の真実を伝えること」にしました。肝心な問題は、人生の法則をいつ解明できるかです。(^^;

ガーディアン・エンジェルやその他の存在にも協力を依頼してみましょう。

2010年3月17日 (水)

書評--人生の意味を知るスピリチュアル・セルフ

人生の意味を知るスピリチュアル・セルフ
デビー・フォード著 牧野・M訳
¥1600 ダイヤモンド社

この本を僕なりに、単純に要約します。以下で興味がわけば読んでみてください。
=======
「これは消防設備の点検です。サイレンが鳴りますが、試験です。」
って、放送をずっと1時間聞かされたらどうでしょう?
いい加減にしろ、ってなりますよね。

では私たちはどうでしょう。
他人から言われたら1度でも腹が立つのに、自分自身には
「あの時失敗した」「うまくいかなかった」ってずっと言い聞かせていることってありませんか?
それは自分で作った物語なのです。

もうとっくの昔に過ぎ去ったことなのに、今に引きずっていることってありませんか?
物語は物語であって、今のあなた自身ではありません。

ネガティブな事(記憶)に抵抗すればずっとつきまといます。
手放しましょう。

2010年3月15日 (月)

書評--番外編~ACIM

A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ=奇跡の学習コース=ACIMと略すようです)は、ドリーン・バーチュー、ジェイムズ・トゥワイマン、ニール・ドナルド・ウォルシュらが絶賛している。
様々な書籍の引用を読むと、おそらく、世界で最もスピリチュアルな学びの本である。
現段階で日本語で一番詳しい解説はマリアン・ウィリアムソンの「愛への帰還」であろう。
(次には「神の使者」かな?)
ただ、残念ながら日本語ではまだ出版されていない。(某出版者によれば出版予定=大内博氏が翻訳中らしい)

しかし、著作権が切れているので英語なら全文をサイトで読める。(ウィキペディア参照のこと)
英語が得意な方は是非チャレンジを!

日本語サイトでは、全文は無理ですが一部は自主翻訳された方の努力により読めるようになりました。
興味があれば以下を参照してみてください。
(ただしスピリチュアルなレベルでは世界最高峰の一つなので、それなりに難解です)
http://www.crsny.org/drupal/ja/healing/ACIM/workbook
http://ww4.tiki.ne.jp/~fipc/acimver1.html

書評--愛と光の使者 オズの子供たち

愛と光の使者 オズの子供たち
ジェームス トワイマン 著, 山川 紘矢/ 山川 亜希子訳
\1700 徳間書店

前回に引き続き、ジェームズ・トワイマンです。

全編にわたるメッセージは
「あなたが愛の使者だとすればどうしますか?今すぐはじめてください」
というもの。

文体からすれば、誠実な文章でドキュメントだと思うのだが、(彼の本はにわかに信じがたいことが多い)創作だとしても仮定しても面白く読める。
前書きで「神との対話」のニール・ドナルド・ウォルシュも書いているが
「事実かどうかでなく、そこから何を学ぶかが重要だ。」
そういう意味では学べる本である。

2010年3月14日 (日)

書評--光の使者/愛と平和の軌跡

光の使者―愛と平和の軌跡 
ジェイムス・F. トゥワイマン著  穂積 由利子訳
\2300 中央アート出版

前にこの続編「シフト~続・光の使者」の書評を書いた。
読む順序が逆になってしまったが今回読むことにした。

この本の旅行記の部分はあまり興味がないので読み飛ばした。
「光の使者」と出会い、著者がその教えを受けた内容は非常にスピリチュアルである。

どこかに「聖なる予言と並ぶ」と書いてあったような気がするが
「聖なる予言」より、はるかに教えに満ちている。

お勧めである。

2010年3月12日 (金)

スピリチュアルに生きる--番外編(6)

僕のライフワークである”宇宙の法則”。宇宙の真実が知りたいです。
これまで、ここでいろいろと、人生を知ったかのように書いていますが、告白すると判らないことが多いです。それをここに正直に書いておきます。

ヒントでも参考書籍でも構いませんので、少しでもご存知の方は教えてください。
コメントでなければメールでも→hass@nifty.com
もちろん、僕も勉強を続けながら色々な本を読んでいます。
(解明?できた項目からこのブログで解説しながら削除していきます。)

□今ひとつ理解できないこと。

(  )でくくった部分は疑問に対して、自分でおぼろげながら「こんな感じかな」と見えている部分?です)

○病気は身体のエネルギーの流れが滞ることである。貧困や災難も宇宙のエネルギーの流れが滞っていることである。
(宇宙は常に我々にエネルギーを送っている無限の存在である。それを制限しているのは我々である)。
○神は「すべてを含む大いなる存在」である。α~ωである。神はそのすべてを選択できる。現状を選択し続けることも。
(我々の未来は無数の選択肢がある。どのタイムラインに乗るかは「意思」と「感情である)
○自己への奉仕は[自己は創造主そのものだから]創造主への奉仕である。
(宇宙は我々の心を映し出している)
○完璧な自分になるのを許せば完璧になります。
(自分に制限を加えているのは「許容」である)
○現実は物理次元に投影された世界なので「現実」と思い込んでいる世界から離れましょう。
(我々が物質的な”現実”と思っていることは幻想である。)
○フォーカス(視点)を変えれば現実は変わります。
(我々の”現実と思っていること”は全て意識のフォーカスを当てていることである。)
○求めてはいけません。受容する[受け入れる]のです。
(宇宙は我々がいる場所の扉を外側でなくて内側に開くのです)
○期待することは制限を作っているのです。
(宇宙の最善は我々が期待することと異なる)
○あなたを制限する壁があると思っているから壁が生じるのです。
(壁は幻想に過ぎない)
○創造には対象性と選択の自由があります。
(物質世界は2元性(対象性)で成り立っている。我々は常に”現実”を選択している)
○あなたの背後にある時間と空間の座標がAだとするならそれをBにしてみましょう。
(座標を動かすことで運命が変えられる)
○あなたは常に波動を発しています。その波動に宇宙は共鳴するのです。
(すべてのものはエネルギーである。楽器でも電波でも同じ波動は同調する。)

======================

形而上学的にはこうなるような気がします。

137億年前、大いなる全ての存在(創造主・神・無限の存在・サムシンググレートなど呼び方はお好きなように)はビッグバンを起こし、時間と空間を自己の内部に投影した。
光のみの存在で闇がなくては光を享受できないから。愛のみの存在では愛を知らないから。
”大いなる全て”は初めは一つであった。ビッグバンが起こる前は存在は存在そのものであった。
そして「神は自分に似せて人間を創造した」
大いなる全て=我々そのものが大いなる全てである。
大いなる全ては自己を享受するために個別化した。(それが人間である我々)
従って宇宙はホログラフィック的存在なのであり、宇宙は自己の内部に投影されている。

物質界で生じる出来事は我々の”思い”の投影で本当の姿ではない。我々=宇宙である。(鏡の法則)
だから外部に救いを求めるのは意味がないのであり、自己の内面に求めよ、ということである。”それ”を求めるなら求めてはいけない。ただ”それ”をただ受け入れなさい。

我々には無限の力が宿っている。(外部に自己を変える力はない。/自分の力を外部に与えてもならない)
宇宙を変えたければまず自己を変えよ。
答えはすべてあなたの中に既に存在している。あなたはすべてのものを持っているが、それに気づかないだけである。

現在の状況が何であろうと、「すべてを受け入れること」が自分の全てを受け入れることである。
出来事を判断せず、全てを肯定することが宇宙の全て=あなた自身を全面に肯定することになる。

スピリチュアルに生きる(33)

あなたがこの世に生まれてきたのは幸せになるためです。
苦しんだり、悩んだりする必要はありません。
換言すると、苦しみや悩みはあなたの「選択」でしかないということです。
「幸せ」を選択してください。「最高」を選択してください。

望まない出来事・不幸な出来事をいくら細かく分析しても役にたちません。
それより、どうすればこの状態を克服できるか、を考えたほうが良さそうです。

過去の悲しい出来事は文字どおり「過去」のこと。
現在まで引きずる必要はありません。

世の中のために何かしたい、といつも思っているあなたは忘れています。
「世の中」には自分も含まれるのだということを。

他の人を喜ばせる、というのも同じです。どうして自分を含めないのですか?
そして、自分が幸福になるのを素直に受け入れた方が良さそうです。
なぜなら、自分が幸福になるということは、すべての人が幸福になれる、ということではありませんか?
自分が幸福になる&喜びに満ちるのを自分に”許可”してください。

好きな人とデートするのは楽しいです。
明日はあなたが一番好きな人→自分とデートしてみませんか?

書評--ハピネス!―幸せを引き寄せる気づきのレッスン―

ハピネス!―幸せを引き寄せる気づきのレッスン―
ロベルト・シンヤシキ 著
\1200 SOLブックス

帯には「ブラジルで140万部売れた」と書いてある。

時々はなるほど、と思う文章もある。

○成功のために生きるのではなく幸せのために生きる。

○幸せは先延ばしにしない。「今」幸せであるために何が必要かを考えましょう。

○自分らしくあることを恐れない。

○過去の人は過去に置いておきましょう。

だが、内容的には普通の自己啓発本と変わらないレベル。
これが140万部売れるなら、僕の文章もその1/10くらい売れるかも知れない、と思ってしまう。
ただ、文章は温かい励ましが多いし、全く抵抗なく読み進むことができる。

一つだけ面白い文章を紹介しておきましょう。(P160)

ある人が崖の途中にしがみついています。
崖の上は熊が人間が上がってくるのを待ち、
崖の下は人間が落ちてくるのを待っている虎がいます。
さて、ふと横を見るとおいしそうなイチゴがなっています。
人間はイチゴを取って食べました。

熊や虎はどうしたって?
ここで著者が言いたいことはそんなことではなく
「状況がどうであれ、イチゴは食べられるだろう。今を楽しめ」
ということでした。

2010年3月11日 (木)

スピリチュアルに生きる(32)

幸福とは”状況”ではありません。
「今、楽しいことをしている」というときは幸福感がいっぱいでしょう。
では、その楽しいことが終わったら、幸福が去るのですね?
また元に戻ってしまいます。

喜びの中からだけ幸福を見つけるのでなくて
苦しみの中からも幸福を見つけるのです。

苦しみを分析して「不幸」と定義して何の役にたちますか?

「喜び」というのは状況そのものでなくて、それをどのように自分に役立たせるか、です。

前に、「人生はゲームだ」と書いたことがあります。
ゲームには、立ちはだかる壁や難題があります。
それを乗り越えてこそゲームの醍醐味です。

そして、あなたは今、人生というゲームに向かい合っている。
(BASHARその他何冊かの本では本当にゲームだそうです。)
ゲームそのもの、という観点から見れば、ゲームができるだけで幸せなはずです。
(このゲームに参加できない魂があちらの世界ではたくさん待っています)

2010年3月10日 (水)

スピリチュアルに生きる(31)--(30)の続き

演習1
部屋にあるものに名前をつけて下さい。
パソコンに「パソコン」って名前をつけても意味ありません。
エアコンに「A子さん」とか、鉛筆に「ブラームス君」とか
イチゴに「じゃがいも」とか、辞書に「#999号」などと名前をつけるのです。

さて、10こほどのものに名前をつけて、もう一度名前をつける前と比較してみましょう。
何か、感覚の違いが感じられましたか?

演習2
次に、”物”ではなくて、自分自身の性格や特徴で好きでない部分1つに名前をつけてみてください。
何か、感じられましたか?

演習3
10秒ほど、じっと流れる”時間”を感じてください。
それに名前をつけて下さい。
さて、演習1でやったのと同様に自分とそれ(時間)の間に分離感が感じられましたか?

*以上の演習は前に書評で紹介したハリー・パルマー著「意図的に生きる」を参考にしています。残念ながら本に書いてあることはここまで。全部で15ほどの質問が用意されているようで、日本でもそのトレーナーが多く存在するようですが、とても高額。ハリー・パルマーに限らず日本でもそういう著書が結構あります。そういう意味では瞑想方法とか自分質問をする内容を全部明らかにして著書を僕は好きです。ですからあとは僕の解釈です。

演習1
演習2と3のための準備でした。

演習2
自分は”意識”そのもので、その名前をつけたものは”自分”ではないという感覚が得られれば幸いです。

演習3
さて、上記手順を踏まえると「時間」も含めて名前をつけられるものはすべて「自分」ではない、ということに気づくでしょう。
反対に、私たちが唯一名前をつけることができないもの=本当の自分ということも判ってきます。
つまり、私たちの意識そのものは時間を超越したところに(=今)ただ存在しているのです。

自分の欠点や時間にまで名前をつけられるとしたら、過去の悪い思い出や空間や病気はどうでしょう?やはり名前がつけられませんか?「私は貧乏だった」「わたしはいじめられていた」「私は鬱だ」

つまり名前をつけられるということは、名前をつけた本質のあなたが別に存在するのであって、あなた自身ではない、ということです。

===============
意識から既成概念を分離させたとき、私たちのものの見方は自由になれます。
意識という次元から、すべてのものを観察してみましょう。
例えば、もっとも身近な植物。「サクラ」とか「チューリップ」とかいうのは名称に過ぎません。
枝とか葉というのは物質的な一面に過ぎません。その背後に、「ただ存在している」植物の意識をみるのです。
植物でなくて、鉱物や金属ではどうでしょうか?

意識そのものには制限がありません。時間も空間も超えています。物質的な自分の肉体でさえ、名前がつけられます。客観的に自分を眺めることができるのです。

意識は宇宙そのものと繋がっていることが確認できましたか?

スピリチュアルに生きる(30)--前回の続き

あなたは誰?と聞かれたらどう答えますか?

まず、姓名を名乗るかも知れません。
でも名前というのはあなたの呼称であり、”あなた自身”ではありません。

「△×県民です」「○□市民です」
って、これは”あなた”特定するものではありませんよね?
どうして私は△×県民と言ってしまうのか、思い出してみてください。

「家庭を守る主婦です」
って、違いますよね?確かに家庭を守っていらしゃいます。でもそれがあなたの定義ではないです。

「会社員です」
って、それがあなた自身ですか?
会社のためにがんばっているのは認めます。でもそれはあなたの一部ですよね?
あなたはどうして会社員なのですか?

「私は病気で入院中です」
それはあなたの身体の一部のことですよね?それ以外のあなたの本質は?
すばらしい人格をお持ちの部分は無視ですか?

「私はバツイチです」
自由恋愛をする権利を手に入れられましたね。あなたはどんな素敵な方とどんな交際をしようと自由です。
でもそれはあなたの状況であり、やはりあなた自身ではありません。

「私はビルの清掃員です」
それは良かった。ビルはあなたが支えているのです。清掃員がいなくてはビル全体が困ります。
↓次のような方もいらっしゃいますよ。

「私は失業者です」
それはあなたの職業に関する状態のことだけですよね?
失業状態ということは、明日からどんな職業に就いても良いという可能性を持っている状態であるということです。
失業そのものは、この物質世界で生きていくには収入面では問題があるかも知れません。
でも、可能性という面を見れば最高の状況ですよね?
「失業者」という変わりに「希望に満ちて次の仕事を探している」と言い換えることもできます。

以上はほんの一例ですが、状況=自分 ではないのです。

思考=現実 ではありません。
感情=現実 でもありません。

それはあなたを形どっている、ごく一部の現象にしか過ぎません。

外部の状況に自分のマインドを左右される習慣を持っていると踊らされます。
「あの人が私のことを**と思っている」
「上司が私を**と言った」

こういう思いは外部に自分の幸福を託しているのです。
「あの人が私のことを**と思っている」
のは、あなたの感想とか伝聞です。
「上司が私を**と言った」
のは、あなたへの批判とは限りませんし、
確実に批判と判断されるのでしたら、その「判断」を手放しましょう、というのがこの一連のメッセージです。
判断する必要がありますか?判断して何か利益がありますか?手放せるなら手放しましょう。
感情的に手放せない?であれば感情そのものを手放しましょう。感情は”あなた”そのものではないのです。

外部に自分の幸福を委託しては永遠に幸福が得られません。
そして、外部の状況で幸福が左右されると思っているなら
「外部には自分の意識は変えられない」というところに振り返りましょう。
あなたの感情や思考などといった、あなたの本質でない部分のみが外部の状況に影響されるのです。

前々回で確かめたように、意識はただ存在します。

--続く

2010年3月 9日 (火)

スピリチュアルに生きる(29)--(28)の続き

旅行に行くときに一番嬉しいのは、旅行の行き先に立った時や、計画をたてる時なのは経験されていると思います。
自分の欲しかったもの--新しいケータイでも車でも、本でも、自分の好きなものを考えてみてください。
その新しいケータイやら車をゲットしたら、それが当たり前になってしまって喜びは先細りではないですか?

「あなたに3日後に一番好きなものをご馳走しましょう。」
ステーキでも特上寿司でもあなたが好きなものを想像してください。
その3日間は実際に食べるのと同じくらいに楽しみなのではありませんか?

さて、せっかく奢ってくれる相手が当日都合が悪くなりました。でもその3日間、楽しめましたよね?
そんな悪い例ばかり掲げません。実際に豪華なステーキを奢ってくれたとしましょう。
一口目、「美味し~い\(^o^)/」
まあ、3口目まで継続するでしょう。あとは当たり前になって、食べ終わる頃には「またいつか食べたい」の満足感ともう終わったのか、という寂しさで終わるのではないでしょうか?
先ほど例に掲げたケータイや車も同じかも。
一番嬉しいのは買った瞬間、というよりその前の検討している間かも知れません。

ここで言わんとするところは
喜びは物質や行為そのものでなくて「それを考えているところに存在する」ということです。

思考は現実そのものではありません。
(同じ建物を見ても、建築家は構造を見ます。庭師は庭の出来具合を見ます。装飾師は壁紙などを見ます。みな、違うものを見て、その建築が良いか悪いか判断(思考)するのです。
アインシュタインが登場するまで質量とエネルギーは異なるものでした。
30年前までポケットに入れて持ち歩ける電話などというものはSFの世界でした。)

恐れや不安も同じ。生じる可能性がごくわずかでも、まだ現実となっていないことに、あれこれ心配をめぐらすわけです。

つまり、あなたを一喜一憂させるものは”状況”や”現実”ではなくて、思い込みや解釈なのです。
とすれば、あなたの思いを現実に支配されることなく、現実への反応を自由に限りなくポジティブに変えることができるのではありませんか?

心の平安を外部に求めても極めて不安定です。
例えば・・・
「愛を求める」というのは「自分はまだ愛に満たされていない」と認めていることです。
でも本当に愛されていれば「愛を求める」ことはありません。
そして本当に愛されていなくても「愛している」と言われたのが本当だと信じることができるなら幸せです。

「欲しいものを探す」というのも同じです。探すという行為は「自分はまだ○×を持っていない」ということを認めていることです。
満たされていない、という波動を発信しているのです。逆説的ですが、求め続ける限り、満たされないのです。

--続く

スピリチュアルに生きる(28)--私たちの本質

海の本質は?
波ではありません。それはごく表面だけです。
水滴では海とは呼べません。
H2Oでもありません。それはただの分子構造です。

山もおなじように、土や岩、あるいは木や草でもありません。

時計は”時間”ではありません。
テレビや冷蔵庫の本質は”電気”ではありません。

さて、人間の本質も思考や感情や肉体ではありません。それらは自分の表現のごく一部です。
思考しているとき--ああ、自分は思考している
悲しんだり、喜んだりの感情を持っているとき--ああ、自分は悲しんでいる&喜んでいる
というときの「自分」という部分が本質です。

現状をどう捉えるか?
選択するのは常に自分自身です。
誰かに何かされたり言われたりして、その反応をポジティブにするかネガティブにするかはいつでも自分で決められるのです。
そう、いつでもポジティブな反応を用意することのできる「自分」がいつも存在しているのです。

突然、大金が転がり込んできたとしましょう。その時は幸福感を感じる可能性が高いです。
でもいつかはそのお金がなくなります。すると幸福感がなくなるでしょう。

欲しかったものを買った時も同様。いつかはなくなったり壊れたりします。
その度に喜んだり、悲しんだり。

そして私たちの肉体も同じ。いつかは元の世界に戻ります。
つまり永遠の喜びというものは、外部の状況や持ち物に依存している限り、ありえないのです。

周囲の状況に一喜一憂する限り本当の平穏は訪れません。

サイコロは1~6の数字の目がありますが、それも表面だけです。
サイコロの本当の姿は?
サイコロから数字の目をはずして見ましょう。
本当の姿は立方体です。

では私たちの表面からも同じように
感情・思考・理性・肉体・性格・記憶・理想・状況・自我(エゴ)などをはずしてみましょう。

※できなければ次を考えてみましょう。
感情の一つ、「悲しみ」を例にとれば、「悲しみ」というのはあなたそのものではありませんね?
あなたの感情の一部ですね。だから今だけ「悲しみ」を忘れてみてください、ということです。
「理性」も作られたものです。
○△が正しいとか間違っているとかいうのは、生まれてから今まで、家族や学校の教育・社会のニュース・書籍などで得られたものです。
それにより正しいか間違っているか判断しているのです。今だけ手放してみましょう。
(例)中世までの教育では地球は平らなものでした。
「性格」もあなた自身ではありません。
”明るい”とか”人見知りする”とか”涙もろい”とか”感情の起伏が激しい”とかは、あなたの積み重なった経験によって、変わってきたものです。
これらは変わります。変わるものは「あなた自身」ではありません。
すべての例は掲げませんが、本当の「あなた自身」ではない、変わりえるものは、一時的に解き放ちましょう、ということです。

それら、外せるものを全部はずした時に残ったものがあります。
過去の記憶だけでなく、未来の時間も、あなたが認識する宇宙の空間そのものも外せるかも知れません。
(時間は想像に過ぎません。未来を手放せれば恐れや不安も手放せます。物資は実はほとんどが何もない空間であることが物理学で証明されています)

それらを外してみてlください。

最後に、どうしてもはずせないものが一つだけあります。
それらを外した”存在”そのものです。
それが”意識”であり”生命”であり、私たちの本当の姿です。

さて、以上のものを”意識”が外せるのですから、本当の自分ではないネガティブな部分はいつでも手放せることにお気づきでしょうか?
そして、人間の本質が性格や肉体、言動でないとすれば、あなたを傷つけたり、怒らせたりする相手の本質も実はあなたと同じ”意識”の存在であった、ということに気がつくのではないでしょうか?
その段階で、あなたは他人への批判から自由になれるはずです。

--次回に続く

書評--ポケットの中のダイヤモンド

ポケットの中のダイヤモンド―あなたはすべてをもっている
ガンガジ 著, 三木 直子訳
¥1600 徳間書店(現在は絶版のようですが、amazonなどで古本で購入できます)

前回の「さとりをひらくと・・・」その前の「you can・・・」などここのところ続けて、自分自身の中に真実を見つける書籍を読んでいる。

この本も一度読んで本棚に眠っていたものだが、もう一度読んでいる。やはりこの本も2度目にしてようやく意味が理解できた部分が多い。

本質的なことは「さとりを・・・」「you can」と同じ。(延長上に「ある日、わたしの魂が開いた/イアンラ・ヴァンザントもあります)

==抜粋==

『あなたの本当の姿、それは意識です。感情でも思考でもありません。これらは現れては消える覆いに過ぎません。誕生し、しばらく存在し、そして死んでいきます。
 意識は現れも消えもしません。それは今ここにあります、それは今以外の時を知りません』

『大人になるにつれ、私たちの知性は、「もし心を開いても安全なときがあるとしたら、それはいつなのか」を知るために充分な情報を集めようと一種の警戒過剰状態を生み出します。あなたの知性に情報を集めさせるのをやめさせましょう。条件付けられた思考はさらにその条件を強めます。あなたの知性をただその源に抱かせてあげましょう』

『あなたの自己定義は、あなた自身ではありません。それはただの思考です。
 あなたの真実は思考されることはありません。なぜならそれは思考の源だからです。
 それはあまりにもあなたに近いところにあるので、それが自分であるとあなたは信じられないのです』

『実は、あなたがネガティブな感情を本当に経験すると、それは消えてしまいます。恐れ、怒り、悲しみ、絶望に対してあなたが本気で「いらっしゃい」と言い、そしてあなたの心が本当に開かれていたならば、感情は湧き上がることはできません。
 なぜならその瞬間、あなたはそれについて何の物語も語ってはいないからです。
 恐れ、怒り、悲しみは、物語とつながっていなければ存在できないのです。』

『もしもあなたが心の底から真実や神を求めるならば、あなたはそれらが既にここにあることに気付くはずです。
 それに気付かないのは条件付でそれを求めているからなのです。本当の自分でありたいけれど、それはあくまで自分の望むように、条件に従った形で…と考えているのではありませんか?既にある、悟りについてのイメージを捨てましょう』

==抜粋終わり=

書評として感想だけにするのはもったいないので、読んで気づいたことを「スピリチュアルに生きる」に移動して書きます。

書評--さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる

さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる
エックハルト・トール著, あさり みちこ訳
¥ 1,890 徳間書店 

前回の書評で「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え」も読んだ、と書いた。
それなりに深い内容だったので、同じ著者の、一度読んでそれっきりだった上記タイトル本を改めて読み返してみた。
本との出会いもタイミングとかシンクロニシティとかあるようだ。
前回は読んでもフーンというくらいしか思わなかったものが、今回はとても深いスピリチュアルな本であることに気がついた。

一言で言えば、このタイトルの「さとり」とは、エゴや思考・感情を解き放つことである。

○今の状況は人生そのものでなくてあくまで状況にすぎない。
○「状況」を「人生の問題」に変えない。
○一つの出来事に対する反応はポジティブ&ネガティブ、どちらも常に選択の自由がある。
○エゴを手放せば自由になる。
○過去は必要なし。ただ「今」に生きるべし。
○未来の幸福を待つのはやめましょう。たった「今」幸福になりましょう。

そしてまた前回同様、ただちには納得しがたい言葉もあるのだが、これらの課題を乗り越えて進歩していけるということだろう。

for EX.
●「大いなる存在」は私たちの内部にあり、それは愛である。

2010年3月 8日 (月)

書評--you can have it all「成功」+「幸せ」を手に入れる21の原則

「成功」+「幸せ」を手に入れる21の原則 
アーノルド・パテント 著, あさり みちこ 訳
徳間書店 \1800
(どうしてタイトルが原題の英語になっているかというと、字が英語の方がずっと大きいからである)

↑これと、同著者の続編
「幸せのゴール」を呼び寄せるお金との付き合い方

を久しぶりに読んだ。究極の引き寄せの法則とも書かれている。 
1度読んだ時には言葉は難しくなくても概念的に難しいことが多かったが、今回は、「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え( エックハルト トール)」をはじめ、サネヤ・ロウマンなど数冊を同時に読んだせいもあって理解が深まった。

以下は上記2冊(+α)の基本的考え方である。

○すべては一つである。
○無条件の愛は無限の愛である。
○愛と同じレベルの波動は感謝である。
○すべてはエネルギーである。
○生命はエネルギーである。
○肉体は滅びるが魂は永遠である。この魂を継続させるエネルギーはどこからきているのか?
 あるいはどのように魂が創られたのか?

○すべてには一つのパワーが働いている。
○創造主のパワーは無限である。無限であるから、時間や空間、その他の制限を受けない。

○創造主は自分に似せて自分の中に人間を創造し、自身のパワーやエネルギーを受け
 それを享受しようとした。
だが、人間に自由意思を与えねばパワーやエネルギーを受ける喜びが分らない。
光しかない世界では闇を想像できないからだ。
そこで、人間には闇と光のどちらを選択するか?という自由意志も与えた。
この自由意志の力も創造力があるので(人間は想像主そのものの一部だから)
人間は闇の中に留まるのも自由だし、光を受けるのも自由である。
光は常に降り注いでいる。ただし、意思の力で闇に留まることができる。
これが光にとって唯一の「制限」である。

光は届けられているのだが、闇は届けらるものではない。
光が訪れれば闇は消滅するが、闇とは光を拒否したものなのだ。

○人はもともと創造主の無限のパワーを得ることができるのだ。
光が入ってくるのに心の扉を開きさえすればよい。
他の人に対してしたことは、創造主に対してしたことで、(すべてはワンネスであるから)自分に対してしたことである。

○あなたが焦点を合わせたものにパワーが与えられる。
あなたは創造主の一部であるから創造力がある。
この創造のパワーは繰り返し・感情を伴ったときにより実現が早まる。

○周囲の世界はあなたの心の鏡にすぎない。自分の出来事を周囲の環境や他人のせいにしてはならない。それは自分の心の現われにすぎない。
自分の外にパワーはない。不安や心配が生じるのは、周囲や環境が自分の生き方にパワーを与えることができると思い込んでいるからにすぎない。

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と、まあ、そのあたりまではよいのですが、

●すべては今のままで完璧。
●すべてをありのままに受け入れるべし。(無条件の愛がそうである)

などと書かれていると、ちょっと頭を抱えてしまいます。
すると「頭で解決するのでなくインスピレーションを受け取りなさい」なんて書いてある本なのでした。

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