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2010年3月22日 (月)

宇宙の真実セミナーメモ(6)

前回、「選択するだけ」と書きましたが、納得いきませんよね?
どうしてそんなに簡単にできるのか、って。

「ニュー・メタフィジックス」の図の補足説明です。

X+Y+Z+T+(-X)+(-Y)+(-Z)+(-T)=0
という式が紹介されています。
って、「そんなの当たり前の式だ」と一瞬で思われる方は数学的に正しいです。

ですが、宇宙の創造の原理も表すようです。
(以下は僕の解釈です)
宇宙はどのようにして始まったのか?
ビッグバンの前は空間も時間もなかったのですから右辺は「0」です。
(物理的にはゼロ・ポイント・フィールド)
ゼロから何かを生じるにはプラスとマイナスの要素が生じればよいのです。
例えば0=T+(-T)

そして現在の宇宙の時空が(+)プラスだとすれば(-)マイナスも同時に生じたことになります。
現在、私たちが認識している時空がプラスだとすれば、マイナスの宇宙も同時に存在しているはずです。

さて、以上を人生の複数のタイムラインと併せて考えてみましょう。
この宇宙が創造されたときに、プラスとマイナスという二元性が生じました。
コインには裏表が必ず存在します。
電気はプラスとマイナスがなければ生じません。
光の対極が闇です。光だけの世界では光を認識できません。
闇が存在して初めて光が認識できます。
喜びの裏側が悲しみで、これらは同時に存在しています。

メビウスの輪をご存知でしょうか?
(宇宙の構造の説明でも使われています)
もし、ご存知なければ紙を幅約3cm×長さ20cmに切って輪を作ってみてください。
ただし、つなぎ合わせるときに、途中で半回転ひねってからつなぐのです。
こうすると、裏表がありますが、ずっと表をたどっていくといつの間にか裏になります。
(余談ですが、これを半分から一周切るとどうなりますか?)

ここで、ドリーン・バーチューの本、「ディバイン・マジック」の中に出てくるヘルメス哲学も紹介しておきます。
水の温度は単なる二極性でなく、熱い-冷たいの間には、温かいやぬるいという温度の位置が無数にあります。
つまり「違いは尺度に過ぎない」のです。
(心の中にレバーイメージして、レバーの位置を上げれば、現実が変わる、ということも書いてあります)

つまり一言でまとめれば、不幸の裏にはかならず幸福の種が隠れている、ということです。

参考までに

ヘルメスのエメラルド碑文に書かれている文章を紹介しましょう。(ただし非常に難解です)

「これは、うそいつわりなく真実、確実にしてこのうえなく真正である。ひとつのものの奇跡を成しとげるにあたっては、下にあるものは上にあるものに似ており、上にあるものは下にあるものに似ている。そして万物は、ひとつのものの和解によって、ひとつのものから成ったように、万物は順応によって、このひとつのものから生まれた。このものの父は太陽で母は月である風はこのものをその胎内にもち、その乳母は大地である。このものは全世界のいっさいの仕上げの父である。その力は、もし大地にむけられれば、完全無欠である。
 汝は、土を火から精妙なものを粗雑なものから、円滑に、きわめて敏捷に分離するがよい。それは、大地から天へ上昇し、ふたたび大地へ下降して、すぐれたものと劣れるものの力をうけとる。かくしてなんじは、全世界の栄光を手に入れ、一切の不明瞭は、なんじから消え去るであろう。このものは、すべての剛毅のうちでも、いやがうえにも剛毅である。なぜなら、それはあらゆる精妙なものに打ち勝ち、あらゆる固体に浸透するから。かくて、大地は創造された。したがって、このものを手段として、驚異すべき順応がなされるであろう。このため私は全世界の哲学の三部をもつヘルメス・トリスメギストスと呼ばれる。私が太陽の働きについて述べるべきことは、以上で終わる。 」(平田寛訳)

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