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2010年3月 8日 (月)

書評--you can have it all「成功」+「幸せ」を手に入れる21の原則

「成功」+「幸せ」を手に入れる21の原則 
アーノルド・パテント 著, あさり みちこ 訳
徳間書店 \1800
(どうしてタイトルが原題の英語になっているかというと、字が英語の方がずっと大きいからである)

↑これと、同著者の続編
「幸せのゴール」を呼び寄せるお金との付き合い方

を久しぶりに読んだ。究極の引き寄せの法則とも書かれている。 
1度読んだ時には言葉は難しくなくても概念的に難しいことが多かったが、今回は、「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え( エックハルト トール)」をはじめ、サネヤ・ロウマンなど数冊を同時に読んだせいもあって理解が深まった。

以下は上記2冊(+α)の基本的考え方である。

○すべては一つである。
○無条件の愛は無限の愛である。
○愛と同じレベルの波動は感謝である。
○すべてはエネルギーである。
○生命はエネルギーである。
○肉体は滅びるが魂は永遠である。この魂を継続させるエネルギーはどこからきているのか?
 あるいはどのように魂が創られたのか?

○すべてには一つのパワーが働いている。
○創造主のパワーは無限である。無限であるから、時間や空間、その他の制限を受けない。

○創造主は自分に似せて自分の中に人間を創造し、自身のパワーやエネルギーを受け
 それを享受しようとした。
だが、人間に自由意思を与えねばパワーやエネルギーを受ける喜びが分らない。
光しかない世界では闇を想像できないからだ。
そこで、人間には闇と光のどちらを選択するか?という自由意志も与えた。
この自由意志の力も創造力があるので(人間は想像主そのものの一部だから)
人間は闇の中に留まるのも自由だし、光を受けるのも自由である。
光は常に降り注いでいる。ただし、意思の力で闇に留まることができる。
これが光にとって唯一の「制限」である。

光は届けられているのだが、闇は届けらるものではない。
光が訪れれば闇は消滅するが、闇とは光を拒否したものなのだ。

○人はもともと創造主の無限のパワーを得ることができるのだ。
光が入ってくるのに心の扉を開きさえすればよい。
他の人に対してしたことは、創造主に対してしたことで、(すべてはワンネスであるから)自分に対してしたことである。

○あなたが焦点を合わせたものにパワーが与えられる。
あなたは創造主の一部であるから創造力がある。
この創造のパワーは繰り返し・感情を伴ったときにより実現が早まる。

○周囲の世界はあなたの心の鏡にすぎない。自分の出来事を周囲の環境や他人のせいにしてはならない。それは自分の心の現われにすぎない。
自分の外にパワーはない。不安や心配が生じるのは、周囲や環境が自分の生き方にパワーを与えることができると思い込んでいるからにすぎない。

===============
と、まあ、そのあたりまではよいのですが、

●すべては今のままで完璧。
●すべてをありのままに受け入れるべし。(無条件の愛がそうである)

などと書かれていると、ちょっと頭を抱えてしまいます。
すると「頭で解決するのでなくインスピレーションを受け取りなさい」なんて書いてある本なのでした。

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