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2010年5月29日 (土)

スピリチュアルに生きる(55)

例えば子どもの頃、年上の子にいじめられたとする。
その時は、どうして?くらいにしか思わなかっただろう。
次にどこかのおばさんに突き飛ばされたとする。(まあ、この場合におばさんに悪気がなかったかも知れない)
さて、この災難の原因をあなたは考えた。
共通点は?二人とも黒い服を着ていたとするとどうだろう?
誰かにイヤなことをされるのが3回目になってこの相手も黒い服を着ていたとしたら?

私たちの信念はこのように作られた。
子どもの頃なのでもう忘れているかも知れないし、大人になった今なら論理性はない、と判るのだが、あなたはおそらく黒い服は着ないし、なるべく黒い服を着ている人には近づかない。

初めての人に逢うときの第一印象はこのようなものだろう。
そして現在の体験は過去の(意識するしないにかかわらず)体験から導かれる。
黒い服は何となく嫌いだ・・と。

そしてすべての、「初めての体験」は過去のデータから判断する。
だから過去の経験で判断してはいけないのです。

これは黒い服の例だが、失敗談ならどうだろう?
これまでの人生でうまくいかなかったら、
重要であればあるだけ、「どうしてうまくいかなかったのか」と考えたはずだ。
(じつはこれは波動的にはマイナスでうまくいかなかったことに意識を集中しているから好ましくないのだが--だから次にも同じ状況を引き寄せる)
そして「うまくいかなかった」共通点を探す。
探せたときにはまだ良い。
探せなければ?
「どうせ何をやっても思い通りにならないんだ」
と結論つけてしまったかも知れない。

でも、そんなことはありません!

例えばコインを投げて6回続けて表が出たとしよう。
7回目はどうなりますか?
通常は「裏が出るはず」と言います。

ですが、数学的にはそんなことはありません。
次も表と裏が出る確率は1/2ずつなのです。
以前のデータとは独立しているのですから。
(統計的にはその代わりに裏が6回続けて出ることもあり、非常に大きなデータになれば、もちろん表と裏の比率は1/2となります)

だから大切なのは「今」だけです。
過去にこだわる必要は全くありません。
過去は二度とありません。

未来をみつめましょう。

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