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2010年6月 6日 (日)

宇宙の真実セミナーメモ(29)

私たちの3次元世界は幻想です。

まずは100年後には幻想になる、ということから書いておきましょう。

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夏草や兵どもが夢の跡(松尾芭蕉)

春望
国破山河在   国破れて山河在り
城春草木深   城春にして草木深し
感時花濺涙   時に感じては花にも涙を濺ぎ
恨別鳥驚心   別れを恨んでは鳥にも心を驚かす

平家物語(冒頭)
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕わす。
驕れる者も久しからず、ただ春の夜の夢の如し。
猛き人もついには滅びぬ、ひとえに風の前の塵に同じ。

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今、職場でイヤな相手も100年後には、この世に存在していないし、関係なくなります。
そうして100年後から見れば、いえ、50年後からすれば、今の日常の些細な出来事はどうでも良いことです。

この3次元の幻想世界は、本来、物質世界でしか体験できないことを体験するために創ったものです。
本当の私たちは無限の存在なのですが、有限世界を経験するために、時間と空間を創り出したのです。
そういう意味では「最大の贈り物」です。

※ただし、ずっと物質世界に生きると疲れるので、毎晩寝ます。
寝ている間は時間と空間の感覚がありません。--それが本来の私たちです。
そして、朝、目覚めるたびに、この物質界に戻ってくるのです。

本当は「すべては一つ」
でもそれだけだと何も体験できないので、”一つでない状態”も楽しむために、創ったのがこの時空間です。
時間も空間もあなたが創り出したものですから、その中の出来事も自由に創り出せます。
と、いうより、生まれてからずっと好きなように体験を創りだしています。

創りだすツールも最初から自分に与えているはずです。
感情と思考、信念と行動。

あまりにもリアルに感じるこの物質世界。
でもすべては幻想です。あなたが本来のところに戻れば消えます。

この3次元世界を楽しんでください。
そして、本当の自分の姿にも目覚めてください。

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コメント

はじめまして。

4月頃から急激にスピリチュアルなことに強く惹かれるようになりました。
いろいろな知らなかった事を知りました。
何が(誰が)本当なのかもわからない位の情報のなかで、自分の気持ちに沿うものを選ぶようにしています。
その中で、一番わからないことを一番私に分かる言葉で説明してくださっていたのが、ヨンソさんの「宇宙のしくみ・人生の真実」でした。初めて読んだときは嬉しかったです。「あ~わかる!」って。

私はまだ、「すべては一つ」「ワンネス」を飲み込めないので、ここでつまってしまいます。

でも、ヨンソさんとシリウスさんのブログは、私にはありがたいです。
私にもわかるように書いてくださってありがとうございます。
最近また、更新してありましたので、読みかえしてみようと思います。


kako様
コメントありがとうございます。「宇宙のしくみ・人生の真実」はまだまだ修正の余地がありますので、徐々に読みやすく書き換えていく予定です。
「ワンネス」「すべては一つ」って概念は難しいですよね。だから僕も色々な角度から色々な言い方で(時には禅問答のように?)説明を試みています。
その手前の概念、「すべては繋がっている」「全ては互いに影響をしあっている」というあたりをそのうち説明してみることにしましょう。

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