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2010年7月17日 (土)

書評--バーバの教え

バーバの教え―すべてをつなぐ魂と宇宙の法則 
ディーパック チョプラ 著, 牧野 M.美枝 訳
\1500 ダイヤモンド社

半分はメンター物で、半分はチョブラ氏の解説。
チョプラ氏にしては珍しく物語風になっているが、これはこれで学びが多く、面白い。

レベル的には他のチョプラ氏の書籍と同等かそれ以上。
そもそもの副題は「A Spirityual Giude for Teens」とあるが
Teensで読めるのはhigh teenで相当なスピリチュアルな意識を持っている対象だと思われる。

メンター物部分の主人公は15歳で、その主人公はメンターから色々教わる。

これを訳者(アラン・コーエンなどの訳を手がけた牧野さん)は、あとがきで、「肉体年齢の15歳でなく精神年齢の15歳」と書いている。
僕もやっと精神年齢15歳になれた、ということだろうか?(苦笑)
まあ、印象的には相当にスピリチュアルな感性でないと読めないと思うのですが。

P159のコンパス(方位磁針)の例えは初めて聞いた。
私達が地球という磁界の中にコンパスを置くと、間違いなく南北を指す。
それは北極に情報を送るのでなく、瞬時に。

そして磁石と磁石は互いに影響を及ぼしあっている。
(どんなに大きさが異なろうと)
私達の小さなコンパスでさえ、地球の磁場に影響を与えているのだ!
この説明は僕には納得しやすかった。

P160はもっと面白い。
日本語で意味をなさない文字の羅列と、意味のある詩と、どちらが本当の文章か、を日本語を知らない国の子ども達に見せる。すると誰もが意味をなす方が本当の詩だと選択するという。
(僕もヘブライ語かアラム語あたり実験されてみたい)

さて、この本の出来事はチョプラ氏の作り話だろうか?それとも15歳の時の経験を(いくつか組み合わせて?)書いたものだろうか?
と、想像してしまうのだが、「事実かどうかに焦点を当てるのでなくて、語られている内容から学んでください」ということであろう。
確かに、事実かどうかは関係ない。

ともあれ、一読の価値はある。

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