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2010年7月16日 (金)

書評--アシュターヴァクラ・ギーター

アシュターヴァクラ・ギーター
トーマス・バイロン 著, 福間 巌 訳
ナチュラルスピリット ¥1800

インドの古典です。(珍しく奥様の購入です。)
この本はお勧めとかそうでない、でなく、感性が合うかどうかが問題です。
最近はこの本に書いてあることを理解できるようになってきましたが、1年前に読んでいたら、「ただの詩か?」なんて思っていたかも知れません。

数箇所の引用に留めます。
※引用が多いと著作権法上の問題があるのは知っていますが・・・宣伝だと思ってください>出版社殿--クレームが来たら削除します。

「世界が私の中に現れるとき
それはただの幻にすぎない」

「あなたは既に満たされているのだ。
あなた自身を溶かし去りなさい」

「世界はマジックショー
だが、私には
何一つ受け容れるものはなく
何一つ手放すものもない」

「何であれ、
心が知覚するものに魅せられたとき
あなたは束縛されている。
何ものにも魅せられることがなければ
あなたは自由だ」

「あなたは一なるもの
純粋な気づき

世界は実在ではない
それは冷たくて生命をもたない

無知もまた実在ではない
ならば、いったい何を知りたいというのか?」

「世界とそのすべての不思議も
無に等しい

それに気づけば
欲望は溶けさる

あなたは気づきそのものだから」

「思考の彼方なるものについて考えることは
いまだに考えでしかない

私は思考を手放した
そして、私はここに在る」

「あなたは、純粋な気づき
すべてのものごとを見守る観照者なのだ
世界はただの幻にすぎない

放棄することを放棄しなさい!
何も拒んではならないし、何も受け入れてはならない
静かにありなさい。だが、何よりも幸せでありなさい。
ただものごとをあるがままに知ることで、
あなたは自己を見いだすだろう」

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