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2010年9月21日 (火)

書評--ガラクタ捨てれば自分が見える(3)

結果、LPレコードは全部処分しました。(yahooオークションで¥1=無料で差し上げた)
ターンテーブルも処分しました。(オークションで¥3000で売れた)
テープデッキも処分しました。(これも¥3000で売れた)

で、実は、そんなお金で買えるものはどうでも良いのです。(必要ならまた買えばよい)

昔、僕が組合の機関紙等で書いていた原稿。(自分の文章が公になるので、たとえ組合の機関誌とはいえ嬉しい)
これはお金では買えません。破棄したら戻ってきません。(当時のファイルを保管しておいたFDは読めなくなっていました)
しかし迷った挙句に、処分しました。

かつて、「権力とは闘わねばならない」と思っていたので
そういう状況を僕は引き寄せてしまったのではないか、だからそういう状況になった・・・・と思うのです。
その歴史だからプラス波動ではないですね。

ゴミとか不用品とかいうジャンルを超えて、タイトルのとおり
「ガラクタ捨てれば自分が見える」ということで、自分が見えてきました。
先ほどの、組合の青年部で連載していた僕の文章。
今読んでも「真面目に本を読んで勉強し、真面目に文章を書いていた」というのは感じます。--真面目に生きていた自分を再確認できます。
しかし、”過去の自分”はあくまで過去の自分なので現在の自分ではありません。
過去の自分に現在の自分の存在根拠を求めても「過去の栄光」にしか過ぎません。
僕はそこで自分の存在を確かめたかったのかも・・・

昔、一所懸命に書いていた文章や日記を”記念”に、と今まで保管しておきました。
しかし、今、あるいはこれから、どこかに使えるか?・・と考えると役に立ちません。
ただの記憶・記録・思い出。

過去にしがみついていて良いの? と表記の書籍は訴えます。
表記のタイトルはたしかに「ガラクタ捨てれば」自分がわかります。
本でどう言われようと、「これは捨てられないよね」と考える自分を自覚します。
最終的に捨てることになろうと、保管しておくことになろうと、部屋や物置を整理すると、自分が見えてきます。
著者は捨てることより--「捨てる技術」とか「そうじ力」の本もあるし--自分の生き方を再確認してみては?と言いたかったのかも知れません。

ともあれ、一読されて、部屋を整理されることをお勧めします。
「これは捨てられない」という自分の価値観が見えてきます。
ひょっとすると、著者はそういう自分を発見しなさい、と言いたかったのかも知れません。

PS
これで奥様と一緒に暮らす時に持ってきた”婿入り道具”の2/3がこの数週間で消えました。
「今」「これから」幸せになるためのもの以外は本質的に必要ありませんから。

「これだけは捨てられない」

おそらくそれが自分の人生です。

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