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2010年12月10日 (金)

ACIM(6)

今回はワークブックについて
下記サイトでLesson113までは日本語で読めます。
http://www.crsny.org/drupal/ja/healing/ACIM/workbook

もちろんワークそのものは1日1レッスンに限定されているので、ワークをすることなく、読んだだけです。
テキストと比較して、はるかに読みやすい。文章も優しいです。
(ざっとでもテキストを先に読んだから理解できることも多かったかも知れません)

※Lesson114以降の日本語訳がどこかにないものだろうか?タイトルを拾えばこんな感じなので、それほど難解な英語でもなさそうですが。ちなみに英語なら全文がネットに公開されています。
33.There is another way of looking at the world.
35.My mind is part of God's. I am very holy.
36.My holiness envelops everything I see.
41.God goes with me wherever I go.
44.God is the Light In which I see.

さて、ワークブックの内容ですが、
最初は「目の前にあるものには何の意味もない」なんて始まりだが、途中から自分の内面の成長に向けている。
Lesson30『神はわたしの見るすべてのものの中に在る、なぜなら神はわたしの心の中に在るから。』
Lesson34「憂鬱、不安、心配という感情(あるいは、この状況、この人物、この出来事に対する私の思い)を、私は、平和と取り替えることができます。」

Lesson75では「光がきました」「2.今日私達は、あなたの長い大惨事の夢がめでたく終わることを祝います。今はもう暗い夢などありません。光が来たのです。今日、光の時が、あなたとみんなのために始まります。」
となっている。真面目にコツコツとワークをすればこの辺で光がくるのだろうか?

L.78「個々の不平不満は憎しみという暗い盾のように奇蹟の前に立ち塞がり、奇蹟を隠してしまうのです。」
L.95「私達はあなたの助けが必要なのです。それは、幸せを全世界にもたらすというあなたの小さな役割。そして、天は、あなたが今日それを試みることを確信し、当てにしています。」
 一人が悟ればすべての人が救われる、というのが教えの一つ。これは自分の幻想の中に生きている人が救われるということだろうか?

ここで嬉しい言葉が
L.101「神が私に望んでいるのは完璧な幸せです。」
L.102「しあわせであること、ここでのあなたの唯一の役割はしあわせなのですから。」
「悟り」というとどうしても苦行をイメージしてしまうが、そうでなく、本当の喜びは幻想の中には見つからないよ、という意味である。

ここまでの中にホーリー・スピリットが助けてくれる、というような文章がたくさん出てきます。
大内さん訳のテキストでいう「精霊」ですね。
いつも見守ってくれているホーリー・スピリットに委ねれば教えて欲しいことを必ず応えてくれるようです。

==超要約==
悲しみや苦しみがあるのは、それに意味を与えているからです。
目の前の出来事に意味はありません。
だから良いも悪いもないし、そもそも何も起こっていないのです。
完璧で真実で無限の喜びである神が、不完全なものや欠陥のあるもの、を創ったと思いますか?
それはあなたが創った幻想です。そんな幻想をみてエゴだけが苦しんでいるのです。
幻想を手放し、完璧な喜びに満ちた世界に戻りなさい。
======

とはいうものの、その本当の世界の入口はまだ見えないのが現状。
だから、これまでACIM関係を読んできて「どうせこの世界は幻想だから思い切って楽しんじゃえ」というのもありかも、とふと思いました。
(ACIMは「いつかなくなるものを追ってどうする?」と否定的ですが)
いくら幻想でも、四季の移り変わりや家族の愛情など、美しいものは美しい。
実在でなくても、美味しいものは美味しいし、楽しいものは楽しい。
ただ、「不平不満が幸福が来るのを邪魔している」というのはよく分りました。
やはりネガティブに目を向けていてはいけないのです。
ネガティブな出来事は不平不満でなく、「幻想だ」と思っていれば大した問題には感じないでしょう。
そもそも出来事にポジティブ&ネガティブと判断することはエゴがそうしているだけなのですから。

判断を手放し、祝福を受け取る。
まさに、これが僕がいろいろ書いてきたこと。一周して元に戻ってきた感じです。
「そんな乱暴な解釈で良いのか!?」と叱られそう・・・では元に戻して(^^;

==超要約2==
私たちの真実は無限で喜びしか知らない「神の子」だということです。
「神の子」は「神の子」であるがゆえに「神」と一つであり、創造力が与えられています。
その創造力によって「時間」「限界」という幻想を創りだし、それを自ら創ったことさえ忘れ、苦しみの世界にいるのです。
エゴは「神の子」を真実から離そうとします。あたかも肉体が私たち自身であるかのように勘違いさせます。
エゴが私たちを幸福にすることは決してありません。そして幻想の世界にいる限り本当の喜びはないのです。
本当の愛に満ちた「神」の世界に帰りましょう。
それは「いつか」という未来ではありません。
時間は幻想なのですから。あなたは「今」目覚めることができるのです。たった今!

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