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2011年2月

2011年2月28日 (月)

宇宙の真実セミナーメモ(56)

転職前に、「このブログはあまり更新できない」と書きましたが、今は奥様が5日間の遠隔ヒーリング(21:00~)を行っている期間なのでパソコンが空いているのです。

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新しい職場に行って、今日まで気づいたことをまとめましょう。

○「給料が安い」と不平不満を言って職場を去ると、もっと安い賃金の職場に転職する。
--給料が安いところに視点(波動)が向いているから。

○上司に気に入らないところがあって職場をやめると、気に入らない上司の職場に行く。
--上記と同じ理由

どうすればよいのでしょう?
気に入らないものを「好きになれ」というのは無理ですから、無視すればよいのです。
人はそれぞれ自分が正しいと思うことしか言ったりしたりしないのですから。
その人なりに一生懸命生きている、と認めましょう。
上司だから無視もできなこともありますが、こちらにとっては”学び”だと思うことも可能です。
あるいはカルマを返している、と思うことも可能です。

前に少し書きましたが、反対の立場にいたこともあります。

○自分が正しいと思い、相手をその考えに従わせようとしていたこと。
○前の職場で”打ち合わせ”の口実で嫌な上司から逃れて、来た人を嫌っていたこと--今なら気持ちが分かります。
そういう意味では学びです。アセンションを前にしてそれらのカルマを返しているのかも知れません。

これまでにここでちょっと書いてしまいましたが、職場や上司の悪口を言うべきでない、と気づきました。
気づいたのでこれは終わりです。
つまり(この場合はネガティブな)波動は現実化した時点で終わりで良いはずです。
インプット(原因)に対してアウトプット(結果)が現れたから。
それに気づくまでは「ネガティブな波動を発しているとこういう現実になるよ」と、宇宙がずっと教えてくれているのです。
(別の理由--今の職場に電気の専門家がいない--申し遅れましたが職種はビル管理です--僕は電気主任候補です--空調は得意ですが電気はあまり経験していません--で今の職場は辞める予定ですが)

「生命の暗号」の村上和雄氏が
「そうだ!絶対うまくいく」(海竜社)--今日電車の中で読んだ--という本の中で
遺伝子スイッチをONすればいろいろなことがうまくいく、と書いています。

そのスイッチをオンにするのが波動を変えることだと思います。
あるいはパラレルワールドへの乗り換えでも、同じことでしょう。

今の職場に比べれば、前の職場は天国でした。(前に書きましたが辞めたことそのものは後悔はしていません--その時には最善だと思った判断なので--自分を大切にしていたので)。
でも、辞めるまでは前の職場のネガティブな部分や、理不尽な部分に視点が行っていたのでした。
理不尽と書きましたが、僕がその時は自分の生き方として”正しさ”を優先した、ということです。
正しさ--一例を挙げれば、オーナーに気に入られるために、実測データを改ざんして提出するなど--というのは、自分の生き方に照らし合わせて納得いかなかった。
(そういえば、今の職場はそれだけはしていない。(今のところという前提ですが)今、気づきました。正しいデータを提出する職場です--感謝)

正しさを優先したのは、幸福にとっては意味があまりなかったのかも知れません。
正しさと幸福と、どちらを選ぶか、です。
だから、今は前の職場の仲間を思い出し「楽しい職場の5年間ありがとう」と感謝しています。

ということで、前にちょっと書いてしまいましたが、もう職場や上司のネガティブなことは書きません。

今の職場の良いところ
○定時に退勤できるようにしてくれている--よほどの緊急の案件が入らない限り、退勤5分前に着替えて17:16(勤務時間は17:15)にタイムカードを押すシステム。
○昼休みは1時間でなく1時間半。
○設備管理でない仕事はオーナーから依頼があっても上司がしっかり断る--上司の性格ではそういうこともできる--前の職場では全部引き受けた。
○同僚はみんな良い人だ。
○基本的に土日休みなので奥様と色々なところへ出かけられる--前は病院のビル管理だったので年末年始もGWも関係なし。

無理しているって?
まあ、そう言わず、良いところをさがしましょう。
ネガティブなところを見つけて並べてどうなるのですか?

ともあれ、スピリチュアルな学びが多い1週間でした。

書評--黄金の約束(2)

前回の書評に「生きる目的」ということでコメントがつきましたので、ここで簡単に書きたいと思います。

「生きる目的」を考える時は実は生きていて辛い時です。
思い切り楽しいことをしている時にはどうして生きるのか?なんて考えません。

○フーテンの寅さんのシリーズの最後の方ですが、ミツオが寅さんに聞きます。
「人は何のために生きるのか?」
寅さんは答えます。
「ずーっと生きているとたまに”生きていて良かった”と思うことがあるだろ? そのために生きているんだよ。」

○生きる目的なんてものはない、と書かれているスピリチュアルな本もあります。
つまりあなたは存在するだけでOKなのだ、と。

○生きることは修行であり、魂の向上だ、というのもあります。
この世に生まれて、色々な経験をすることで、魂が成長するのです。

○僕の現段階の考えとしては・・・
人間は神に似せて創られた創造主。
つまり神が体験をして楽しむために「個という存在の」物質の姿をとったのです。
ですので、生きる目的は幸福になるため。

2011年2月26日 (土)

質問への回答(8)

以下は奥様が、ある方への回答をしようとした時に、僕が書いた部分です。
(つまり著者は僕+奥様です。全文は奥様が彼女にブログにアップすることでしょう)

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私たちは、本能的に自分を守る力があるのですが、物質世界(現代科学)の影響で、失われてきました。
目に見得るものだけを重視し、見えないものを迫害してきました。

昔は、科学と精神世界が一緒でした。
例えば占星術と天文学。
例えば哲学と科学(デカルトの「哲学原理」には「哲学とは宇宙のすべてを探求する学問」と書かれています。)

見えない世界も存在していたのです。
古い絵画など見ても、天使や人のオーラが描かれています。
実際に見えていたのです。

中世ヨーロッパのある科学者が、見ない世界を否定しました。(いわゆるルネッサンスの時代)
権力もありましたので、霊感や霊能力がある人たちを罪人扱いにしました。
世に言う「魔女狩り」です。

今のイルミナティへの継続となるのですが、その頃の権力者たちは自分たちよりも上の精神世界と繋がれる人たちを断罪することによって、自分たちの立場を守ろうとしたのです。
残念ながらニュートン力学の時代から「科学万能主義」に移行しました。
それから「科学」は目覚しい発展を遂げました。
そこで「科学の力ですべてができる」「科学で証明できないものは真実ではない」というところまで来てしまったのです。

ですが、うれしいことに、マイケル・ボーアあるいはシュレーデンガーをはじめ、量子物理学で「物質の形態は観察者によって変化する」ことが証明されたのです。
極端に言えば「月は見ている時にしか存在しない」ということです。
つまり私たちが生きている日常の出来事はすべて自分で作り出している、妙に見える霊の存在も自分で作り出しているのではないか、ということです。

アインシュタインは時間と空間は同じものである、ということを特殊相対性理論の中で証明しました。
E=mc^2という公式は、エネルギーは重力であり光である、ということを証明しています。

引き寄せるのは波動に合った波動のものだけです。
変な霊に憑かれるのなら自分の波動が低くなっている、ということです。

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今日は奥様ご希望のパワースポットに行く途中、この1週間の職場の話をしていたら、奥様はこう言いました。
「その上司に気づきを与えるためにあなたはその職場に行ったのではないの?」

なるほど。
このブログに書きましたが、転職2日目に「いろいろ質問するな」と言われてからずっと黙っていた僕に何か気にかかるようになっていたようです。
(後から知りましたが、設備管理に関しては僕のほうがベテラン--彼らの力では、ぼくに教えきれない)
そして「マスクをするな」と言ったその日に「私は責任者だから立場で言わなくてはならないことをいうけど・・・」みたいに取り繕っていました。
奥様のいうとおり、彼には”気づき”の必要があったのでしょう。
次に入る社員にそんなこと言ったらどうなるか、です。

ゆっくり自分で考えると「マスクをするな」というのは納得いくのです。
だって、空調担当者がマスクをしていたら、このビル内はマスクが必要なほど汚れている空気だ、ということを証明しているようなものです。
そうやって論理的に言ってくれれば良かったのです。
まあ、ビル管理経験がまだ2年程度だから仕方ないのかも。

奥様曰く「その人、かわいそうだよね。60才過ぎてまだ分かっていない」

他にも面白いことが沢山ありますが1例だけ。
「昼休みの時間に入っても責任者が”食べよう”というまで食べてはいけない」

楽しい職場でしょ?
ボイラー2級の方に(ボイラー1級を持っている僕が)ボイラー操作でいろいろ指導をされました。
「PH11以上でないと」・・・ってボイラーかん水は11.0~11.6が基準です。ちなみにPHはポテンシャル・ハイドロゲンです)
来週はどんな思いがけないことで叱られるか楽しみです。

僕自身の気づき
その1
僕は過去世でその上司に多少のことで迷惑をかけてそのカルマの借りを返している。
その2
僕は現世で(日教組だったから)教育基本法や憲法に照らし合わせて自分が正しいと思うことを管理職に押し付けようとしていた。
その当時の管理職の気持ちにも気づけよ、というカルマの解消。

2011年2月25日 (金)

書評--黄金の約束「私はアーキエンジェル・マイケルです」

このブログで紹介する前に紹介した本↓なのですが、
http://homepage3.nifty.com/hasunuma/starthp/subpage03.html

通勤列車の中と昼休み
光の翼―私はアーキエンジェル・マイケルです
ロナ・ハーマン (著) , 大内 博 (翻訳)
を読み直しました。

○この本の読者はライト・ワーカーです。
○あなたたちは地球の癒しのための役割があります。
○あなたはスピリチュアルな世界の先駆者です。
などと書かれていて元気づけられる。

で、今日は続きの
黄金の約束〈上巻〉「私はアーキエンジェル・マイケルです」
ロナ ハーマン (著)  大内 博 (翻訳)
を読んでいる途中です。

「あなたは未来の誰かの過去世を生きている人です」P56
「あなたがあなた自身を愛している分だけ、まわりの人から愛を受け取ることができます」P57

数年ぶりに読むと色々な気づきがあります。
前回書いたディクシャからの学びもそうですけれど、タイミングというのがあります。

たとえば今日は温度が高くなり、花粉もたくさん飛びそう、ということで、マスクをつけました。
すると上司から
「職場でマスクをするのはおかしい。」とまた叱られました。
前回の理不尽なことがクッションになって一瞬だけネガティブ「この人はこういう感覚して持てないのだ」と思いましたが、それから本当に気の毒になりました。
(10年前の僕なら「仕事に関係ないことはあなたの指図は受けない。マスクをするかしないかは、憲法第13条により保障されている」という言い方をしたと思います。)
ということで、マスクをするかどうかは個人の自由なのですが、それも理解できない気の毒な人がどう言うか、は外部の世界。そのことをどう受け止めるかは僕の問題。

いつ辞めてもおかしくない職場に転職しましたが、たぶん、3ヶ月の試用期間で辞めることでしょう--というより3ヶ月辛抱できたら自分を褒めてあげたいと思います。それともアセンションを前にして、どこかの過去世で上司に借りがあって今返しているかも、と思います。

また話題がずれてしまいました。

この本はタイトルが示すように「黄金の約束」です。
私たちは「黄金の世界」に戻るのです。

きつい職場にいるけれども昼休みは本が読める、という条件にピッタリです。
スピリチュアルな本当の自分に呼びかけてくれます。
この本を今回持って行こうと思ったのは偶然ですが、新しい職場環境にはベストタイミングでした。

2011年2月24日 (木)

書評--成功したければ、自分を変えるな!

成功したければ、自分を変えるな! ―すべてが自然にうまくいくディクシャの秘法
寺田 和子 (著)
¥ 1,365 現代書林

前回の書評で「今度読もう」とタイトルのみ紹介いたしました。

読んでみると、ディクシャは最後の方に紹介ありますが、これはあってもなくてもよく、
これまでの「ポジティブ・シンキング」指向への視点の変え方です。

つまり「ポジティブで考えられない自分にはラッキーなことが来ない」とか
「ポジティブに考えられない自分を否定する」ということになり、
ポジティブに考えよう、とすることそのものがネガティブだ、という論理です。
このブログでも色々書いているポジティブ指向ですが、
読者によっては「目から鱗」でしょう。

今のままの自分を全面的に肯定して良いのです。

例えば嫌いな上司がいる場合、良いところだけを見ようと努力しなくても、嫌いなままでもOK。
嫌いを否定しようとしても否定できません。それは無理です。
嫌いなままでOK。自分が上司の言動の被害者になる必要はなく、その感情のまま受け止める。
上司を嫌いだ、という感情でOK。

これは人事(ひとごと)でなくて転職したばかりの僕のこと。

入社2日目で、仕事をできるだけ早く覚えたいので、指導してくれる人(上司でなく)にいろいろ質問しました。
それを横から聞いていた上司は「どうしてそんなに質問するんだ!、黙って仕事を見ていればいいんだ」みたいに半分怒鳴りつけました。
その瞬間は、まだどうせ2日目だから、「こんな理不尽な上司のところは今辞めてやる」と言ってしまおうか、と思いました。

しかしこの本に書いてあることは・・・

上司の言動はあくまで目の前をとおりすぎる単なる外面だけの出来事。
それで自分の内面までが左右される必要はないのです。
そうではなく、あの上司はあんな言い方・やり方しかできない、視野の狭い気の毒な人、と冷静に受け止めて被害者にならない方法もあるのです。

この本には、その感情を否定せずに、そのまま受け止めれば外面も変わる、とあります。
ということで、60歳を過ぎても、自分が100%正しいと信じて、それを人に押し付ける人もいるのだ、同じことを相手からされたらどう思うか、理解できない精神的に幼い人なのだ、と気の毒になりました。
そうしたら今日の上司は機嫌がとてもよさそうでした。

そう、相手を否定するのでなく、その相手を嫌う自分を否定するのでなく・・・

後は本を読んでください。

PS
もし、まだ理不尽に怒鳴られたら、きっと僕の内面がまだ修行が足りないのでその機会ということでしょう。
しかし、ここに書いたことを応用すれば、その瞬間に「もうこの人はこんな生き方しかできない」と客観点にながめれば良いのです。その言動をどう受け止めるか、だけが僕の内面でできることです。

PS2
転職したばかりの職場のグチを言っているわけではありません。後半はあくまで自分のためのメモのようなものです。

2011年2月19日 (土)

お知らせ--ブログ更新があまりできなくなりそうです

既にお知らせしたとおり、転職につき、このブログの更新が非常にゆっくりとなります。
これからは1週間に1度更新できるかどうか、といったところ。

というより、これまで、毎日のようにアップできたのが不思議なくらいです。

「書評」はあまりアップできませんが、勉強・読書はこれからも続けますし、お勧め本があれば時間を作ってご紹介します。また、新しい「気づき」があれば書き込みしたいと思います。

なお、メールは最低2日に1回は確認するようにします。

これまでの26000を超えるアクセスありがとうございます。
もちろんこれで終わりではありませんが、ひとまず、これまでお読みくださったことに感謝します。

非常に良いこと(少し良いことでも)が経験できたら、これも時間を作ってアップしたいと思います。

  --この世界は光と愛のみ--

宇宙の真実セミナーメモ(55)

来週から転職によりネットをする時間が少なくなるため、更新は非常に少なくなります。
(まあ、同じような書き込みの連続だからキリが良いのかも・・・)

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小さなドングリが大きな樫の木になる。
たった一つの受精卵が身体のすべてを創る。

これは見えない次元にテンプレート(鋳型)があることを示しているのではないだろうか?
木の中に神を見ることができる。
生命の中に創造主を見つけることができる。
すべてはエネルギーであり、私たちはエネルギーですべてと繋がっている。

魚が水に気づかないように、私たちは生命を継続させているエネルギーに気づいていないだけなのかも知れない。

そのエネルギーの力で、一瞬一瞬ごとに、思考と言葉で世界を創造しているとするならば
私たちは天国にいることになる。

そして悲しみもあり、苦しみもある。
だからこそ、喜びもあり楽しさもある。(二元性--コインの裏表)
しかし、同じ出来事にも反応は選べる。

一見、ネガティブに見える出来事が起ころうと、悲しみや苦しみで反応する必要はない。
ただ、出来事が通り過ぎるのを眺めるという反応も選択できるし、
「この出来事からの学びは?」と思うこともできる。
「ネガティブな思考を持ったから実現した。その思考はこの出来事が生じたことで完結。」
という反応もありでしょう。

さて、引き寄せの法則ですが、ネガティブを手放すのが先です。
「引き寄せよう」と思うことは「まだ引き寄せていない」ということだから。
それよりも、ネガティブな出来事の原因となっている思考を手放す。
色のついた水の入ったコップに透明な水を継ぎ足しても、なかなか透明にはなりません。
一度、コップの水を捨てるのです。

すべての出来事に感謝。
接する人はすべて天使が人間の形をとったもの。
これからはそう心がけたいと思います。

しばらくゆっくり文章をアップできないと思いますので、宇宙の法則について、最近多くの本を読んで、僕の体験で思い当たるフシがあるので少し綴っておきましょう。

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高校受験の時、貧しい母子家庭に育った僕は、昼間は働き、定時制高校に入ろうと希望していました。
ところが、周囲の反対と母の頑張りで、昼間の公立高校を受験することになりました。
高校は絶対に共学!--だって恋をしたいから(^^;。
僕が育った埼玉というところは偏差値の高い高校は別学なのでした。
そういうことで共学高校にいくのにあまり勉強しないで済みました。

さて、その共学高校は男子の割合が多く、8クラスのうちの2クラスは男子クラスなのです。
1年生の時こそ共学クラスでしたが、2年3年は男子クラスになってしまいました。
そう、「女の子と付き合いたい」と思っていたので「付き合いたい」状態が継続されたのです。

その頃には、将来は教育か福祉の仕事に就きたい、と思っていました。
僕のように貧しい生活をしなければならない社会の格差をなくしたい。
世の中を変えるには教育から。
僕と同じ貧しい子供たちの家庭を救えるのは福祉。

次は大学受験。
「国立大学ならば学費も安いし、アルバイトしながら通える。」
そう思って、イメージングのために、希望大学の写真をとり、机の前に貼り付け、毎日見ました。
地元の国立大学の教育学部を受験。
結果:不合格
これも「あの国立大学に入りたい」と思っていたので「入りたい」状態が実現したのです。
さて、貧しい母子家庭では浪人生活はできません。
まだ、教員になる夢を諦めたわけではないので、大学の通信教育に”入学”しました。

仕事を探していたら、5月にたまたま区役所職員の中途採用試験広告がありました。(採用は7月)
そこに応募し、無事合格。
その配属された部署とは何と福祉事務所だったのです。
(通常は20歳にならないと生活保護のケースワーカーはできない)
こんどは福祉の仕事に就きたい、ということが実現しました。
「就きたい」がそのまま「就きたい」という状態で継続されなかったのは、執着がなかったからだと思います。
「何が何でも絶対~」というより「就いても良いな」という程度だったからでしょう。

福祉の仕事をして分かったことは、18歳の新卒に中高年の生活の指導はできない、ということです。
さすがに、上司も無理だと思ったのでしょう。そこは1年で異動しました。
次の部署では国民年金の事務。
続けていくうちに、「役所の定型的な仕事では社会はほとんど変えられない。やはり教員になって世の中を少しでも良くしたい」
と思い始めました。

大学の通信教育では、なかなかレポートが合格せず、単位があまり取れませんでした。(2年間で16単位ほど)
しかも法学部なので、教員採用試験の競争率は最も高い「社会」の免許なのです。
(社会の免許取得は法学部・経済学部・文学部の一部など最も多いのです)

そうしているうちに友人が「滑り止めで大学の夜間部を受験するから一緒に受けよう」と誘ってくれました。
そうして合格しました。(何と高校受験で定時制高校を希望していたことが、大学でかなえられてしまったのです)
高校受験のときに、夜間校にいくのが当然のように思っていたからでしょう。
今度は「社会科」の免許でなく、教員になりやすい「数学科」。
教員になる可能性が高い、と考えることができました。

大学に入ってから知ったのが「小学校教員資格認定試験」。
試験だけで教員免許が取れるというもの。
大学3年の時に受験し、(62単位で一般教養免除だから)
通勤電車の中で本を読む程度で(夜は通学だから)他に大して勉強もせず合格。
合格率10%程度なのに合格できたのは、教室で授業をしている、というイメージをかなり強く描いていたからだと思います。

そして、教員採用試験を1都3県受験。
結果:東京のみ合格。
実は東京と同じ試験日の埼玉の願書も出していました。
当日まで、どちらを受験するか迷い、「朝が早いのはイヤだ」と思って、試験開始時刻が遅い東京を受験したのです。
結果:それから教員の間、埼玉から東京までずっと朝早い出勤です。
(イヤだ、と思うことはやはり引き寄せるのです)

大学卒業と同時に区役所を退職し、東京都の教員になりました。

いざ現場の教員になってみると、管理教育が強まりつつあり、教育原理等で学んだルソーやシュタイナーの理想がほとんどないようです。
管理教育に対抗するために日教組に入りました。
理想の教育を何とか守らねばならない。
教育基本法を遵守しようとしない管理職とは徹底的に闘う。

今から考えると、そう強く思うことが、闘う相手を僕が創造してしまったのではないか?という解釈です。
日教組ですから政治的には左翼です。
政治も批判しました。
管理教育を強める政策には断固反対!
こう強く思うのも、結果として--僕が創造する世界の--管理教育を強めてしまったようです。

「これでは教育の世界はしばらくして完全にダメになるな。理想の教育ができなくなったら、どうしよう?」
中高年になっても就職先があるビル管理関係を中心に色々な資格を取り始めました。
取得した資格は次に羅列しています。
http://homepage3.nifty.com/yeonso/lic1.htm
結果だけ見ると「すごい」と思われるかも知れませんが、何度も不合格になってそのまま受験を諦めたものもかなりありますし、数回受験してやっと合格したものもそれなりに含まれています。
これは自慢しているのでなく、「教育の世界はもうダメだ」と信じ、本気で転職を意識していた、ということです。

結果:1999年に、日教組が大反対していた国旗・国歌法が成立。学校教育法の一部も同時期に改訂され、管理職の権限が強化。
僕は2001年の3月に教員を退職しました。

それからは教育委員会に指示される必要のない、フリースクールの経営を2004年12月までやり、ちょうど塾の生徒数が減少した頃、タイミングよく募集があったビル管理の仕事に就きました。
これも僕の世界で僕が創造したのでしょう。

教育から離れて、政治的なことにほとんど関心が薄れた頃、政権が交代しました。

病院のビル管理は365日24時間のローテーション勤務。
1日目の朝、出勤。2日目の朝、退勤。3日目公休、という繰り返し。
夜中に緊急に起こされることもあります。(休憩時間扱いなのでその分の時間外手当は出ません)
連続休暇も思うように取れず、奥様との旅行も制限されます。
「こんな給料・条件ではやっていけないよ」と1年前に退職。

今から考えれば、低賃金のビル管理という仕事の中ではそこそこの収入の現場でした。
同じ給料でも感謝しながら仕事をしている同僚もいたのに、僕は不平不満ばかり言っていました。
仕事を続ける中で一番気になっていたのが、
「このまま一生、この仕事で良いのだろうか?」ということ。(後から思ったのですが、”一生このまま”という言い方は、自分から辞めなければ一生続けられるということです--その時の幸せに気づかなかった--しかし、教員を辞めたのも病院のビル管理を辞めたのも後悔したことはありません。その時の自分の生き方では100%自分を大切にして、決断したので)

その前までの仕事は人間が相手でしたから、直接相手の喜びに結びつくものが多かった。特に教員はそうですから。それが機械や電気相手の仕事で満足できなかった、というか、自分の人生の目的はこんなはずではない」ということでした。
その後、教育関係に戻りたくて、不登校生徒相手のスクールや児童館職員、また、「今の学校現場でも何かできるかも知れない」と某所の臨時教員登録など行いました。
しかし、すべて不採用。臨時教員の登録先からの連絡もありませんでした。
ハローワークやインターネットを通じても条件的に満足できる仕事はなかなか見つかりません。
ふと、考えました。
「良い仕事に就きたい」と思っているからその状態が継続しているのかもしれない。
「就職したい」でなくて、「自分が仕事に就くのを許してしまおう」
僕が自分に許していなかったのは、教員などのように社会的意義がある仕事をするべきだ、という思い込みでした。
僕が創造している世界ですから、そんな”社会的意義”とか”生きがい”は必要はないのです。
「もう、どんな仕事でも良い。どこかの職場に招かれたら縁があったと解釈しよう」
すると、来週から「こんな給料ではやっていけない」と思っていた程度の賃金の職場で働くことになりました。
職場を辞める時には気をつけてください。不平不満を持ちながら辞めると、その不満がそのまま次の仕事にも残る可能性が高いのです。良いところだけ目を向けて感謝しながら辞めるべきなのです。

以上で引き寄せの法則の説明になりましたでしょうか?
僕自身も自分のこれまでの法則を気づいたのは、様々な本をまとめて読んだ最近です。

もう一度書きます。
これからすべてに感謝。低賃金でも仕事があるだけで感謝。
今なら分かります。
低賃金でも感謝し続けていれば、やがてどこからかお金が入ってくる。(宝くじが当たることも自分に許そう)やがてもっと条件の良い仕事の話がくるかも知れない。
無理に感謝するわけではありません。
今度の職場は日曜日は殆ど休み。土曜日も原則、隔週休み。
奥様と出かけたり、奥様の交流会やセミナーの計画も立てやすくなります。
精神的には病院のビル管理よりずっと穏やかです。

とは言え、このままずっとビル管理を続けるつもりはありません。
奥様のブログが本になり、メジャーデビューすることとか、理想の仕事がやってくるとか、色々な可能性を追求です。

僕の世界はすべて僕が創造している。(僕が創造しているだけであって、本当は何も起こっていない可能性もある)
そして、この1年間というのはアセンション前の勉強時間という神様からのプレゼントのような気がします。こういうタイミングでACIMの日本語版が出版されたり、「空(くう)--舞い降りた神秘の暗号」「人生乗り換えの法則」などを読んだのも必然のようです。
僕の創造する世界には、2012年のアセンションが予定されています。

PS
で、・・・・
「偉そうに引き寄せとか宇宙の法則をブログで説明している割にはそんな経過だったの?」という声が聞こえてきそうです。

引き寄せましたよ。「理想の女性像」を。
奥様は中学時代から描いてきた(イメージング)理想の女性像です。
スピリチュアルな話題が通じる、性格的にも理想の女性像でした。
(ただしここで「理想像」と書いて「理想の女性」と書いていないことに注意してください(^^;;)

僕の気に入らない部分が奥様に少しですがあります。(あえてここで何とは書きません)
しかしながら僕がイメージングしていた部分にはその気に入らない部分は入っていないのでした。宇宙にお願いするときは細かい点に注意しましょう。
ともあれ、その奥様と、休みの度に美味しいラーメン屋を見つけに行ったり、たまに旅行に行けるのは幸せです。

もう一つ、理想に近い住まいを引き寄せました。
隅田川のほとりに生まれ、21歳まで埼玉の川のほとりに住んでいた僕は、川を見るとホッとして落ち着きます。今の住まいは川の近くで、日当たりもとても良く、空気の澄んでいる日には富士山が見えます。これもイメージングをずっと続けていたからでしょう。

最後にもう少し。

仕事を休みたくなる時がありますよね?
そんな時「風邪をひきました」というのはNGです。
言葉は波動ですから本当に風邪をひきます。
「急用で(=休養)休ませていただきます」とか何とか言ってください(笑)。

前に書いたかも知れませんが、愚弟が、仕事の納期に間に合わないで
「パソコンのHDDが壊れた」と言い訳したら本当にHDDが壊れたそうです。
次にはまたネガティブな言い訳をするとまた・・・

この1年で僕自身も宇宙の法則をこれまでより深められました。
もっともっと、豊かさやより良い仕事を引き寄せますよ(というのは間違いで「創造する」が正しい)。
ということで、これまでより宇宙の見方がパワーアップしたと思いますので、また経過も報告したいと思います。

さあ、どんな豊かさが創造できるのか?
どんな喜びが待っているのか・・・・・

あなたの世界で起こった嬉しいことも是非お聞かせください。

書評--ディクシャ―苦しみから喜びへ

ディクシャ―苦しみから喜びへ
かしま たかまさ (著)
¥ 1,575 出帆新社

昨年末にここで
ONENESS ON THE EARTH―地上の楽園〈Vol.1〉悟りへの羅針盤
という本を紹介し、ディクシャというものを初めて知った。

そこで上記の本をゲット。

第一部は著者がインドに渡り、21日間のコースの記録の日記風。
「苦しみから逃げることが苦しみです。トラから逃げることが苦しみです。
あきらめてトラに食われてください。その時、苦しむ自分はなくなります。
そしてトラが子猫だったことに気づくのです。
出来事を拒絶することが苦しみです。
出来事を良い悪いと判断することが苦しみです。
出来事をそのまま体験したとき、そこには静けさがあります・・・・」P25

など、講義の内容の記録は参考になります。

第二部は著者によるディクシャの被体験者の記録。

第三部はインターネットで公開している日記の抜粋。
以下で読めるようです。
http://www.goldenage.jp/genki/diary.html
著者のHP
http://www.goldenage.jp/genki/

本をざっと読んでみると、悟りはともかく、心が軽くなり、悩みが消えることが多いようです。

ただし、同じ「ディクシャ」のタイトルがついたものでも
下記の本の方がamazonの評価が高いようです。

成功したければ、自分を変えるな! ―すべてが自然にうまくいくディクシャの秘法
寺田 和子 (著)
¥ 1,365 

2011年2月18日 (金)

書評--神へ帰る

神へ帰る
ニール・ドナルド ウォルシュ (著)
¥ 2,100 サンマーク出版

「神との対話」の最終章であるが、この本だけまだ読んでいなかった。

これは「死」の概念や「他界後」の概念を中心に扱っている。
この世から旅立った後、どうなるのか・・・・とても詳しい。
ニール・ドナルド・ウォルシュの本の中でもお薦めできる1冊です。

「この対話を読むすべてのひとたちが、この対話を創造している」P214

幻想の世界でなく「究極の現実」がテーマです。
パラレルワールドも出てきます。
途中に「今・ここ」しか存在しないというのも、出てきます。
最近、ここで書いている一つの話題ですが、やはりこの本にこのタイミングで出会ったのは偶然ではないように思います。

この本の中で「思い出すこと」というのが少しずつ紹介されています。

1.死とは、あなたが自分のためにすることである。
2.あなたの死を引き起こすのは、あなた自身だ。いつ、どこで、どんなふうに死ぬのであっても、これが真実だ。
3.あなたは自分の意志に反して死ぬことはない。
4.「わが家」へ帰る道の中で、他の道より特に良い道はない。
5.死は決して悲劇ではない。死はつねに贈り物である。
6.あなたと神は一つである。両者の間に分離はない。
7.死は存在しない。
8.あなたは「究極の現実」を変えることは出来ないが、それをどう経験するかは変えられる。
9.「すべてであるもの」が「自らの経験」によって「自らを知ろう」とする欲求。それが全ての生命/人生の因(もと)だ。
10.生命は永遠である。
11.死のタイミングと状況はつねに完璧である。
12.全ての人の死は、つねにその死を知るほかの全ての人の課題(アジェンダ)に役立つ。だからこそ、彼らはその死を知る。従って「無益な」死は(生も)ひとつもない。誰も決して「無駄死に」はしない。
13.誕生と死は同じ事である。
14.あなたがたは人生/生命においても死においても、創造行為を続けている。
15.進化に終わりなどというものはない。
16.死から引き返すことが出来る。
17.死んだら、あなたがたは愛する人全てに迎えられるだろう。あなたより前に死んだ人と、あなたよりあとに死ぬ人たちに。
18.自由な選択は純粋な創造行為であり、神の署名であり、あなたの贈り物であり、あなたの栄光であり、永劫のあなたの力である。 

2011年2月17日 (木)

書評--ホログラフィック地球ワールド

ホログラフィック地球ワールド あなたはまもなく銀河人になる 
ジュード・カリヴァン (著)
¥ 1,680  徳間書店

以前、同じ著者の「宇宙につながる第8のチャクラ」を読んだときにはそれほどするどい著者とは思わなかった。
チャクラが中心だったこともあるかも知れないし、僕が読む力がなかったのかも知れない。

今回、上記タイトルの本を読むと、この著者は非常に深いことを説明しているのがわかる。

○宇宙はホログラム的構造、一部はすべて。
○96%のダークマターとダークエネルギー。これまでの私たちには4%しか知ることができない
○光がすべて---闇は光のない状態
○物質の99、9999999999%は何もない。つまりあるのは0.00・・・・・1%だけだということ。
○私たちが自分だと思っているのは「ペルソナ」です。(エゴという言葉は使っていない--ペルソナはギリシア語、パーソナリティの語源)

今回の本はインタビュー形式。
著者は質問に何でも答える。
質問が鋭いのか、あるいは著者が何で説明できる頭の良さがあるのか、両方だろう。

著者は4歳の時に「光」をみてから、トートという存在からチャネリングで色々教わったという。

そのスピリチュアルな世界を探求するために、オックスフォード大学(院)で物理学・量子物理学を学ぶ。
最先端(2000年以降)の量子物理学の成果も説明しながら、私たちが光であること、宇宙はホログラフィック構造であることを説明している。
つまり精神世界と物質世界の両方を非常にうまく説明している。

○物質と自分を別々のものとしてとらえると、宇宙と自分が対立します。自分は宇宙そのものです。

○例えば受精卵がやがて胎児に育つ過程は、宇宙にテンプレートがあるということです。
 健康にも鋳型があります。治った状態にマッピングすればよいのです。

この本には、これより前に出版された同著者の
「宇宙につながる第8のチャクラ」
「コスモス(アーヴィン・ラズロとの共著)」
からのポイントも随所に引用されている。
そういう意味では既に持っている人には無駄なのですが、もっていない人には、とりあえずこれ1冊でOKのようなお得さがあります。

「皆さんが現実と呼ぶものはすべて全体なのです。その世界観はすべてが意識で、自分自身を探検しているんだという世界観です」

2011年2月16日 (水)

書評--聖なる魔女の微笑み

聖なる魔女の微笑み―恋の魔法で人生も仕事も成功させる23のステップ
橘月 尚龍 (著)
¥ 1,575 東方出版

これは物語風に仕事と恋愛の成功をつづっている。
恋愛部分のシチュエーションはちょっと気に入らないのだが、
いくつかの実話を組み合わせて一人の主人公を描いてみた、ということなので、仕方なし、と解釈しよう。

ともあれ、物語部分はともかく、中の会話のやりとりでは、これまでにない発想の台詞もあり、(大切な台詞は太字になっている)そこそこ考えさせられる。
物語風のものが好きな方にはお薦め。

さて、魔女(男性の場合は魔術師)という発想から世界を考えてみる。
私たちはみんな魔女or魔術師であり、単に魔法が使える、というのを忘れているだけ、というのはどうだろう?
この宇宙は魔法の世界。どんなものでも手に入る。どんなことでもできる。
「この世界は幻想」というと寂しいが、「魔法の世界」というと、何だか嬉しい。
これからはそう思うことにしよう。

(本日のamazonの中古価格¥50)
 

書評以前--ネガティブを愛する生き方

(ゆっくりインターネットできるのはひとまず今週末までですので、本を読む前にアップしてしまいます。)
色々検索していて参考になりそうな本にあたりました。

ネガティブを愛する生き方 光と闇の法則
伊藤 美海 (著)
¥ 1,470  総合法令出版

ポジティブとネガティブはコインの裏表。ポジティブだけでは成立しない。ネガティブも愛そう。
人を許せなかったら許せない自分を愛そう。--すべては愛と光なのだから。
単なるポジティブ・シンキングだけでうまくいかなかった人にお薦めのようです。
amazonでの評価も高いです。
amazonのレビューに紹介されていた引用の一部を紹介しましょう。

「本来、怒りや憎しみなどのネガティブな感情も、愛や喜びと同様に受け入れられ、そして祝福されるべきなのだ。」

「許せないと思うのなら、怒ればいい。憎めばいい。まずは感情を十分に味わい、表現し尽し、そしてそれから自分自身や物事とじっくり向き合うのだ。」

「相手を許せないでいる自分を許すことこそが、許しの第一歩なのだ。」

「愚かで至らない自分を拒絶して、新たな自分を築き上げるのではなく、愚かで至らない自分を受け入れた上で、新たな自分を築き上げてほしいのだ。」

「闇を愛すること。それは闇の中を彷徨うことではなく、闇に打ち勝つことでもなく、闇が存在するからこそ愛に触れられることを、静かに知っていることである。」

「善人で在ろうとするな。賢者で在れ。」

「自分をさらけ出すことこそが愛」

「「愛や喜び」は、「怒りや憎しみ」によって支えられている」

2011年2月15日 (火)

書評--神を知り生き方を知る

神を知り生き方を知る―大いなるものとの出会いを訪ねて 
阿部 博人  著
\1800 サンマーク出版

この本は松下幸之助、船井幸雄、谷口雅春(生長いの家教祖)、出口王仁三郎(大本教教祖)、塩谷信男(自在力著者)
その他の霊能者など、神の力についての見方をレポート風につづったもの。(インタービューで確かめていることが多い)

「奇跡は喜積から」P62・・・喜びや感謝を重ねると奇跡が起こる。
「病は気から」P84・・・松下幸之助が体調不良の時に、考え方を変えることによって健康を取り戻した。
「神にお願いして”かなえてほしい”といって聞き届けられたからといってかなうものではない。
神との関係はそんなちっぽけなものでない。ギブ・アンド・テイクでなくてすぐギブされる」P143塩谷信男談

など、一般の本だけでは知らないエピソードがたくさんある。

本全体をつらぬくのは、やはり「感謝」

amazonの中古が安いので、一度くらいは読んでも良いでしょう。

2011年2月14日 (月)

スピリチュアルに生きる(105)

いつも同じようなことを書いています。--それはいつも同じ”気づき”の世界に僕が留まっているからかも。
だから今回の文章もまとまっていません。

=====
今日、肝心なことを全く書いていないのに気づきました。
すなわち、このブログは幸福になるためにはどうしたら良いのか?という引き寄せの法則や成功哲学と
「この世界は幻想」という覚醒と混在していますが、それをどう結びつけるのか。

こられはアプローチが全く異なるようにみえて実は一つの真実を語っているような気がします。
(ちょっと前に書いた「唯識」がヒントになりそうです)

amazonで、ある「覚醒の本」の著者からは「ザ・シークレット」はエゴの塊と批判されているようです。
(僕はまだ読んでいないので書名は掲げられません)

たしかに、”エゴ”が悟りの邪魔をしている、という視点ではそうです。

ニール・ドナルド・ウォルシュは「神とひとつになること」の中で、「この世は幻想だけれど、幻想だからこそ、その中でしか体験できない二元性を意識し、
最高のビジョンの最高のバージョンの自分を生きなさい」と書いています。
そうでなければこの幻想の世界が存在する意味はないから。
幻想の世界を創ったのは、二元性の中で最高を生きる喜びを知ることだから。

そして幻想の世界でしか物質的な世界に「生きる」はありません。
極端なたとえをしましょう。

「この物質世界」が存在しないとします。
私たちは”魂”あるいは”スピリット”そのものであり、創造主と一体であり、100%ポジティブです。

しかし、多くのスピリチュアルな本に書いてあるように
「100%ポジティブ」というのはネガティブが存在しなければ認識できないことになります。
そこで、ポジティブ--ネガティブという二元性を創造した。
するとポジティブである世界を歓喜できるのです。

私たちは100%ポジティブであり、成功者であり、無限の存在であり、愛そのものです。
それを確認するために、ネガティブや失敗者や有限や恐怖を創造したのです。
なぜなら対極がなければ、本当の認識や喜びには至らないから。
(って、僕が言っているのでなく、レベルの高いほとんどの本に書いてあります)

考えてみましょう。
「私」が宇宙の唯一の存在であり、想像の中ではあらゆることが自由だった。
日常、普通に空想する時がそうですね。
それだけの世界ってあまりにもつまらない。
それより、今いる物質世界があったほうが面白いでしょう。

そうして制限のある世界を創りだした。
私たちは二元性のゲームをしているだけなのです。
将棋というゲームはほとんどの方がご存知だと思います。
相手の王将を取り上げれば良い。
簡単です。指で摘みあげれば良いのです。
それを複雑なルールにして取れないようにする取り決めだからゲームです。
(これは前に紹介した都留晃一さんのメッセージ集にもありました)

本当は無限に幸福なのに
幸福--不幸 というゲームに入ったのが私たちです。
いつでも止められます。
ところが、そういうことを覚えているとゲームが楽しめないので
ゲームであることそのものを忘れてしまう、ということも工夫してしまいました。
(これもスティーブ・ロウザー著「リ・メンバー」他に書いてあります)

この世界は幻想であり、ゲームです。
悟っているから「悟っていない」状態のゲームに参加できるのです。

幻想ですからいくらでも変えられます。
(と、言っても、幻想から抜け出すのはできません。--それはあの世に戻ることだから)
ACIM・他に書いてありますように「過去も未来も存在しない。すべては同時に起こって完結している」
ヴァジム・ゼラントがリアリティ・トランサーフィンの中で書いているように「すべての可能性はバリアント空間(高次の世界)に存在し、僕たちはその一つを選択しているだけなのです。

だから、辛いことや悲しいことがあったときに「これは幻想だ」「無限の時間の中でのごくわずかな時間に幻想の世界で体験しているだけ」という感覚は救いになるのではないでしょうか?

申し訳ありませんがネガティブな例から書きましょう。
明日、あなたは・・・・
○お金をなくすかも知れません。
○事故に遭うかも知れません。
○犯罪の被害に遭うかも知れません。

さて、こういうネガティブなことは可能性としては現実的であるのに

○1億円拾うかも、あるいは突然の遺産相続の話があるかも
○芸能界から突然スカウトされるかも
○高額なものをプレゼントされるかも
○理想のソウルメイトが目の前に現れるかも

というポジティブなのはどうして現実の可能性としては比重が低いのでしょうか?

ここに人生の成功へのヒントが隠されているような気がします。

人生乗り換え--パラレルワールドへの移行。心の持ち方で変えられるのではないでしょうか?

すべては同時に起きている。
「つまり過去も未来も幻想の中でしか存在しない。」とこれまで書いてきましたが
今回はその前の「すべては」というところにも着目です。
時間に関係なく「すべて」が起きて、完結している、ということです。
良いことも悪いことも、同時に起きている。
出来事が一つに見えるのは波動をそこに合わせているからです。

(悟りを体験していない僕に書けるのは、書籍から得た知識のここまで)

2011年2月13日 (日)

書評--小さな違いが大きな成功を生む

小さな違いが大きな成功を生む
ライール リベイロ (著), 森平 慶司 (翻訳)
PHP \1300(絶版だが中古が安い)

著者はサンパウロに住んでいるらしい。
最近の成功法則と異なり、ちょっと違った成功の説明の仕方で、10年以上前の発行だが、かえって新鮮に感じる部分もある。

潜在意識に対する自己暗示の言葉の選び方は学ぶことが多い。

「期待は満たされないと欲求不満になる。可能性は、それが実現しなくても可能性としてのこる」P127

「夢と目標は違います」P141

2011年2月12日 (土)

奥様は霊能者(20)

20歳頃の同僚、N君の訃報を聞きました。(僕と同学年だが、もう10年以上逢っていない。)
心筋梗塞か何かの突然死だったようです。(約2週間前)
彼はとても真面目で、ほとんど遊びもせず、ほとんど職場と自宅の往復のみ。

鬱病で入院していたこともあります。
生涯独身でした。
趣味や楽しみもあまりなかったような・・・
(よく酒を飲み、旅行に行き、おいしいものを探し、ドライブを楽しみ、マージャンや囲碁--最近はやっていないけれど--などで遊んでいた僕とは大違い。)

「彼の人生は何だったのだろう?」
こう呟くと、奥様が
「まだ49日になっていないから、あの世に行ってないはず。見てみるよ」
とのこと。

翌日、奥様がこう言いました。
「彼は天使に囲まれているよ。大丈夫」

真面目に生きてきた彼の次の人生はきっと幸せになることでしょう。

ところで、奥様は本当に千葉に住んでいたN君(フルネーム)だけで、彼の魂にアクセスできたのでしょうか?
「N君って、一重瞼でちょっと細い人じゃないの?」
そうそう、そのとおり。
奥様の能力は最近ますます強くなり、天使も見えるようです。

書評--幸福は絶望のうえに

幸福は絶望のうえに
アンドレ コント=スポンヴィル (著)
木田 元 , 小須田 健, コリーヌ カンタン (翻訳)
\1400 紀伊国屋書店

この本はスピリチュアルのジャンルでなく哲学入門書なのだが、
幸福の考え方がよく分かる。

**を欲しがるということは、**が今は持っていない、つまり欠乏している、ということ。
既に持っているものは欲しがることはできない。
だから「**が手に入れば幸福」というのは「**が欠乏している」ということと同じ。
つまり幸福を追いかけているということは幸福ではない、ということ。

「既に幸福」という視点の考え方が易しく説明されている。

2011年2月11日 (金)

書評--「唯識」という生き方

少し前、「夢、かないます―願望が必ず実現する成功法則」の中で唯識というものを紹介されている、と書いた。

今回はその理解を深めるために

「唯識」という生き方―自分を変える仏教の心理学
横山 紘一 (著)
¥ 1,890  大法輪閣

という本と補助的に
やさしい唯識―心の秘密を解く (NHKライブラリー)
横山 紘一 (著)
¥ 966 

「覚り」と「空」―インド仏教の展開 (講談社現代新書) 
竹村 牧男 (著)
(絶版--中古安い)

を斜め読み。

さて、唯識というのは完全な唯心論である。
この宇宙は心そのもの。
物質は存在しない。(物質という認識は存在する)
一人一宇宙。他の人の宇宙は違う。

この宇宙には唯(ただ)8識のみしか存在しない。
すべての根源は阿頼耶識であり、そこから他の7識(末那識・意識と5感である眼識・耳識・鼻識・舌識・身識)が誕生する。
これらは繋がっており、すべては一つ。
一つだから木を見て「木」と意識できる。
意識を変えれば阿頼耶識にも届く。
身の回りが散らかっていれば、それは自分の意識が散らかっている、ということだから掃除をする。

つまり
○この世は幻想=「識」しか存在しない
○ワンネス=すべては一つ
○成功法則=阿頼耶識に種をまけば現実化する
○掃除をすると運がよくなる=周囲に見えるゴミは心の中にあるゴミだから

という、一見、矛盾するようなことが見事に繋がっている。

最近の量子論はこの考え方に非常に近づいているとも説明している。

仏教の入門書は昔何冊か読んだのですが、「唯識」なるものは今回初めて学びました。

著者のHP(前にも紹介しました)

唯識塾(結構詳しく説明されていますから本を読まなくても概要はわかるでしょう)
http://www.idotservices.info/page.cgi?kouitsu

参考
下記HPの説明文抜粋
「『唯識三十頌(さんじゅうじゅ)』は,世親の代表的著書と言われています。わずか30の偈頌の中に,唯識の教理がまとめあげられています。」
http://homepage3.nifty.com/junsoyo/yuisiki/sannjuuju.htm

http://www5e.biglobe.ne.jp/~ym7m4ovz/yuishiki30ju.htm

これが哲学であっても仮説でもあってもかまわない。
ただ、このモデルを使えば、これまでここでアップしてきたことが非常にうまく繋がる。

2011年2月10日 (木)

書評--どんな目標も達成できる「成功の心理学」

1063人の収入を60日で41%アップさせた-目標達成する技術 ~どんな目標も達成できる「成功の心理学」
マイケル・ボルダック (著)
¥ 1,470 フォレスト出版

自己啓発本は僕も沢山読んだ。
それなのにどうして人生は変わらないの?、(P20)
と、この本は尋ねます。

質問の力というものがあるようです。
「どうしてこんな状況に?」でなくて
「どうしたらもっと良くできるだろうか」(P105)と自分に質問するのです。

リスクが考えられる場合
「最悪の場合、どうなってしまうだろうか?」P107
と質問するのです。

非常にネガティブなことが起こったとき
「この事件の良かった点は何だろう?」P110
「この出来事から得られるギフトは何だろう」P118

「私の人生の目的は、目の前にいるすべての人を愛し、より良くなるための大きな影響を与えることです。そして、人生を楽しみ、熱狂的なファンをつくることです」P152

「変われる人と変われない人に違いは何かというと、変わらなかったときの将来の痛みと、変われたときの将来の喜びを、今しっかり感じることができるかどうかなのです」P157
今のままで3ヵ月後、1年後、5年後、ゴール(目標)を達成していたとするとどうでしょう?そのためには?と著者は書いています。

「必要なものは、今すべて私の中にある」P174
これは強力なアファーメイションです。(著者はインカンテーションと書いています。--綴りがわからなくて英和辞典でも見つからない--ご存知の方は教えてください)

というわけで、通常の自己啓発本にはないメッセージがあり、勉強になります。
・・・って勉強だけではダメ、知識を得ても行動しなければ、とこの本に書いてありますね(^^;

書評--地球を救う愛のスイッチ

[アンドロメダ発! 宇宙系自己啓発書] 地球を救う愛のスイッチ 宇宙人カレス・アビアンが教えてくれたこと 
ペガサス (著)
ヒカルランド ¥ 1,680 

ある意味チャネリング、そして日記のような形式。
amazonのレビューである方が「アミ小さな宇宙人」+「BASHAR」+αのような内容と書かれていましたがまさにそのとおり。
それに抵抗なければ、アンドロメダからの情報はかなり良い線を行ってます。
○すべては必然
○運命は自分で決める
まあ、通常の自己啓発本+αという感じの情報でしょうか。
別に他の本にはない新しい「気づき」もあると思います。

たとえば反射反応。
これで思いました。(本文に以下は書いてありませんけど--そしてこれはこのブログの別の項目にも書きます)

たとえば誰かに怒鳴られた時、どのように反応するか。
怒鳴られたらネガティブな反応をする、というのは誰が決めたのでしょうか?
○どうして怒鳴るの?
○私は悪くないのに
○あの人は性格悪い
○ごめんなさい
のような反応のほかに
○私はあの人の怒りを発散できる、怒鳴られる対象になってあげた、
という選択は、今回初めて考えました。(これだと自分が主体。人生の主役の思考)

他の例を挙げれば、風邪をひいた時に、「これで仕事を休める、ラッキー」と思うのです。--職場に3日くらい休む、と連絡してね。
1日目は熱を出して苦しいかも知れません。
そうしたら葛根湯を規定量の2倍の濃度で飲み、汗を出し切る(下着はその度に着替える)のです。
(規定の2倍というのは友達のドクターから教わりました--僕自身が実験済/断食と併用すると効果的--消化にエネルギーを行かせないで病気を治すことに体のエネルギーを集中させる--風邪をひいたら断食しています)
すると、2日目はかなり回復します。そしてゆっくり職場に行かなくても良い1日を過ごすのです。

本題から離れてしまいました。

さて、この本が物語なのか真実なのか・・・感性で判断するしかないかも知れません。
しかし、内容は宇宙の真実を語っている、という実感があります。
すべては愛・光というのがテーマ。
引き寄せの法則のエッセンスといったところでしょう。

購入は以下のURLを見てから検討してみてください。
著者のHP
http://project-pegasus.jp/
著者のブログ
http://blog.goo.ne.jp/pegasus_kiyo

2011年2月 9日 (水)

書評--神との対話 フォトブック

神との対話 フォトブック―ちいさな魂と太陽
ニール・ドナルド ウォルシュ (著)  吉田 利子 (翻訳)
¥1800 サンマーク

神との対話シリーズはほとんど読んでいる。(「神へ帰る」は未読--近いうちにゲットしよう)

さて、フォトブックなので植物や雲の写真が全ページにあり、下に寓話が書かれている。
神との対話の中の一部を子ども向けの物語にしたもの。
でも、内容はとても良い。
宇宙の仕組みや「すべての存在は天使」ということを改めて感じさせてくれる。

書評--人生を変える力

人生を変える力 
マーティン・コー (著)
¥1200 ディスカヴァー(絶版だが中古がamazonで安い)

人生を変える力というのは選択の力。

だれでも考え方は選択できる。(以下は引用でなくて気づいたこと)
早起きするのはつらい、と考えても良いし、気持ち良いと考えることも選択できる。
今日は何もなくてつまらない、と考えても良いし、何もなくて平和だったと感謝することもできる。
人生は困難と考えても良いし、無限の可能性がある、と選択することもできる。
収入が「たったの**万円」と考えることもできるし、「失業率*%なのに仕事があるだけでありがたい」と思うことも選択できる。

簡単な本なのだが、選択の重要性についてしっかり示唆してくれる本。

2011年2月 5日 (土)

書評--あなたの神話

あなたの神話―アセンションのサイクル (TEN BOOKS)
ドリアン・G. イスラエル (著)
¥ 2,310  コスモ・テン

この本は10年ほど前に購入し、一度読んでそのまま本棚に眠っていた。

アセンション間近な今読むと学びが多い。
この本で書いているアセンションというのは、2012年のことというより、一人ひとりが次元上昇する、という意味のようです。
恐れは神話というか幻想。この世界が幻想なのだろうが、この本のように「恐れは幻想」といわれるほうがすっきりする。

因習
移行
変容
というアセンションに移行する3部構成。

「あなたの魂は望んだすべての幻想を試してきていて、その役に決して飽きることはありませんでした。さまざまな役柄を引き受け、多くのドラマに没頭しながら、地球上を歩き回っていたのです。そしてそれらはすべて夢にすぎないというのに、一度も目覚めることを願いませんでした。」P83

「いま望むのは、あなたが去ってきたところである自由を経験すること、つまり根元のもとへ帰ることです。
魂がその方法をあなたに示してくれるでしょう。
そして多くの人にとってそれは今生で起こるはずです。」P84

「あなたの夢が実現するために今こそ立ち上がり、自分の想像と創造性にめざめなければなりません。あなたには果敢に自分の夢を生きることによって世界を救済する責任があります。」P222

「このメッセージを聞いている人はそれぞれ、スピリットの中で自分とともにいる一万人のための先導者となっています。・・・あなたのヴァイブレーションによってすべての者たちを目覚めさせる可能性があるのです。」P268

各章ごとにワークがあるが、他の本に書いてあるような瞑想などでなく、固定概念を見直す、というようなものが多いので取り組みやすい。

2011年2月 4日 (金)

書評--ホマティア星の宇宙船に乗って

ホマティア星の宇宙船に乗って
八田 佳枝 (著)

¥ 1,260 たま出版

この著者は普通の人が見えない世界を見たり、(タイトルどおり宇宙船での体験など)体験している。
その内容を日記のような文章で紹介している。
この物質世界と違う世界をだいぶ見ているようです。

最後の方に書いてあるセミナーというのはおそらく関野あや子さんのアンフィニ。
私たちは地球の波動でしか体験できないことを体験しにこの星へやってきた。
すべては自分が作り出した映像。現実というのは存在しない、という結論。

2011年2月 3日 (木)

書評--夢、かないます―願望が必ず実現する成功法則

夢、かないます―願望が必ず実現する成功法則 
無能 唱元 (著)
サンマーク出版(単行本&文庫本あり/絶版だがamazonで中古が安い)

この著者の本は沢山出版されており、かなり前に他の本を読んだのだが、この仏教系の哲学を忘れていた。

私たちには8種類の識がある。
五感のほかに意識・末那識(まなしき=潜在意識)、そしてこの本で説明しているアラヤ識(阿頼耶識)。
ウィキペデアで「唯識」を調べると「心の外に「もの」はない」なんて、ここで何度も書いていることが出て面白い。
つまり、認識以外は存在しない。ACIMが説明している2000年も前に仏教は説明していたのです。

で、この本は宇宙根本のアラヤ識の仕組みを説明している。
通常の成功本はポジティブ思考で潜在意識に働きかける、というものが多いが、これはそれより奥のアラヤ識に働きかけるというもの。
仏教系とは言え、欲を捨てなさいなどとは言わない。アラヤを使って夢をかなえなさい、とする。

著者の関係HP
http://munos.jpn.org/index.htm

それにしても唯識を調べていくと奥が深いです。
(例)
唯識塾
http://www.idotservices.info/page.cgi?kouitsu

「唯識」に関する良さそうな本を、そのうち見つけるとしよう。

2011年2月 2日 (水)

書評--アレクサンダー・テクニーク

アレクサンダー・テクニーク やりたいことを実現できる〈自分〉になる10のレッスン
小野ひとみ著
( 春秋社 1,680円)

最近、大型書店のスピリチュアルコーナーで「アレクサンダー・テクニーク」というタイトルの本が増え、気になったので購入。
もちろんアレクサンダー大王とは関係ありません。

アレクサンダー・テクニークそのものについては「日本アレクサンダー・テクニーク協会」のHPがあるので僕が説明するよりも次のURLをみていただいた方が良いでしょう。
http://www.alextech.net/
著者のHPもあります。
http://www.amac.co.jp/index.html

さて、本の内容ですが、レッスンの最初のやりとりから、実際の進行を使って、「気づき」の考え方をゆっくり説明してくれています。
どんな感じのレッスンになるかよく分かります。
本来の自分に戻るテクニックの一つというところでしょうか。
とにかくこの関係の入門書としてはとても読みやすいと思います。

2011年2月 1日 (火)

書評--インナー・ブレイン

インナー・ブレイン―あなたの脳の精神世界   
浜野 恵一 (著)

\1200 同文書院

この著者は発達心理学者。
ホログラッフィックな宇宙の説明はここで前に紹介した
「投影された宇宙」(マイケル・タルボット)
「聖なるマトリックス」(グレッグ・ブレイデン)
などによって書かれているが、この本は心理学者らしく脳の仕組みの観点から説明しようとしている。

洞窟にすんでいた人類の先祖、クロマニヨン人と現代の私たちの脳の大きさは変わらないという。
つまり脳の使われる部分が多くなったということである。
そして現代の私たちも脳のわずかな部分しか使っていない。
残りの部分は開拓されるのを待っている。
それはいつだろうか?そのためには?

すでに昔に習ったことだが、胎児の成長や出産してから心の発達などの項目を改めて読むと、この世に無事に生まれ今日まで生きてこられたことに感謝したくなる。

私たちの成長の鋳型は「宇宙」に存在しており、その鋳型にそって成長してきた。
つまり、宇宙そのものとつながっている。

私たちが目にするものは光(の波動)。改めてこうかかれると、そうだよね、と頷ける。
私たちを取り囲むものはすべてエネルギー。私たちの体もエネルギー。
エネルギーがいろいろな形に変えて現れたに過ぎない。

P83の過去と現在と未来の関係の説明はこれまでに知らなかったもの。
(グリセリンを用いた実験のたとえ。面白い)

P23の説明は私たちが見る世界は私たちの意識できるものしか見えないことを説明している。
「1520年、世界周航を目指すマゼランとその一行が、南米最南端のフェゴ島に達した時のことである。マゼラン一行は上陸して水や新鮮な野菜を補給するために、自分たちの大型帆船四隻を島の湾内に一時停泊させた。何世紀もカヌーだけで生活してきた島民たちは、上陸してきた彼らを驚きの目で見た。しかし彼らが何で来たのか、島民たちには分からなかった。フェゴ島の人々の目には、湾に錨を下ろしている大型のスペイン帆船の船団が映らなかったのである。島民の脳内では、大型帆船に視界をさえぎられることなく、いつものように、湾の向こうに伸びる水平線が見えていたのである。この事実は、その後何度目かのフェゴ島再訪の際、島民たちが語ったことから判明した。」
つまり私たちはいつも脳の中を見ているのか?宇宙は私たちの脳とホログラフになっているのか?                       

別の本だが催眠術で**さんはいない、と暗示をかけられた人は、ホワイトボードの前に立つその人が認識できず、その人の背後に書かれたホワイトボードの文字が読めたということである。
これは何を物語っているのだろうか?

絶版だが今ならamazonで非常に安く買える。

同じ著者の「脳と波動の法則―宇宙との共鳴が意識を創る」も面白そうなのでそのうち読んでみたい。

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