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2011年2月17日 (木)

書評--ホログラフィック地球ワールド

ホログラフィック地球ワールド あなたはまもなく銀河人になる 
ジュード・カリヴァン (著)
¥ 1,680  徳間書店

以前、同じ著者の「宇宙につながる第8のチャクラ」を読んだときにはそれほどするどい著者とは思わなかった。
チャクラが中心だったこともあるかも知れないし、僕が読む力がなかったのかも知れない。

今回、上記タイトルの本を読むと、この著者は非常に深いことを説明しているのがわかる。

○宇宙はホログラム的構造、一部はすべて。
○96%のダークマターとダークエネルギー。これまでの私たちには4%しか知ることができない
○光がすべて---闇は光のない状態
○物質の99、9999999999%は何もない。つまりあるのは0.00・・・・・1%だけだということ。
○私たちが自分だと思っているのは「ペルソナ」です。(エゴという言葉は使っていない--ペルソナはギリシア語、パーソナリティの語源)

今回の本はインタビュー形式。
著者は質問に何でも答える。
質問が鋭いのか、あるいは著者が何で説明できる頭の良さがあるのか、両方だろう。

著者は4歳の時に「光」をみてから、トートという存在からチャネリングで色々教わったという。

そのスピリチュアルな世界を探求するために、オックスフォード大学(院)で物理学・量子物理学を学ぶ。
最先端(2000年以降)の量子物理学の成果も説明しながら、私たちが光であること、宇宙はホログラフィック構造であることを説明している。
つまり精神世界と物質世界の両方を非常にうまく説明している。

○物質と自分を別々のものとしてとらえると、宇宙と自分が対立します。自分は宇宙そのものです。

○例えば受精卵がやがて胎児に育つ過程は、宇宙にテンプレートがあるということです。
 健康にも鋳型があります。治った状態にマッピングすればよいのです。

この本には、これより前に出版された同著者の
「宇宙につながる第8のチャクラ」
「コスモス(アーヴィン・ラズロとの共著)」
からのポイントも随所に引用されている。
そういう意味では既に持っている人には無駄なのですが、もっていない人には、とりあえずこれ1冊でOKのようなお得さがあります。

「皆さんが現実と呼ぶものはすべて全体なのです。その世界観はすべてが意識で、自分自身を探検しているんだという世界観です」

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