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2011年2月12日 (土)

書評--幸福は絶望のうえに

幸福は絶望のうえに
アンドレ コント=スポンヴィル (著)
木田 元 , 小須田 健, コリーヌ カンタン (翻訳)
\1400 紀伊国屋書店

この本はスピリチュアルのジャンルでなく哲学入門書なのだが、
幸福の考え方がよく分かる。

**を欲しがるということは、**が今は持っていない、つまり欠乏している、ということ。
既に持っているものは欲しがることはできない。
だから「**が手に入れば幸福」というのは「**が欠乏している」ということと同じ。
つまり幸福を追いかけているということは幸福ではない、ということ。

「既に幸福」という視点の考え方が易しく説明されている。

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