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2011年5月

2011年5月31日 (火)

書評--夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ   
水野 敬也 (著)
\1680 飛鳥新社

このTVドラマは1話だけ見たことがある。
amazonのレビューも400件以上あって評価が高い。
そこで、これまでノーマークだったのだが読んでみた。

うーん、関東でずっと暮らしてきた僕は大阪弁が気になって100ページまで読んだところで、先に進まない。(参考になる会話もそれなりにあるのですが)
ウケ狙いのような物語も入れているようだが、しっくりこない。
前に新約聖書大阪弁バージョンというのを覗いたことがあるのだが、
「イエスはんが言わはりました。右の頬を打たれたら、左の頬も出さなあかん」
みたいな文章で・・・・

まあ、最後に「ガネーシャ名言集」というのがあって、重要な台詞がまとめられているから、そこだけで、おおむね著者の言いたいことが分った。
要するに、ビジネスマン向けの自己啓発本(これは巻末の参考文献一覧がある)から寄せ集めたもののようです。

ということで、amazonでは高い評価が多いのですが、僕としてはお薦め本にはならない本でした。

2011年5月30日 (月)

雑文--TVドラマ「JIN-仁」

奥様はサスペンスが好きで、結構見ているのですが、僕は「殺人」とかネガティブなものは嫌いなので、普段はあまりドラマは見ないのです。
(奥様に言わせれば作り話だから、ということですが、僕は作り物だろうがネガティブを避けようとしています)

ですが、TVドラマ「JIN-仁」(マンガ:村上もとか原作--僕は既に全巻よみました)は見ます。
タイムスリップものは面白いです。昔の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をはじめ、時間のパラドックスを描いたドラマor映画はそこそこ見てきました。

私たちは、この時代に送られてきたor迷い込んだ、スピリットかも知れないのです。
ということで、仁-JINのBGMを流しながら次を読みましょう(笑--YOUTUBEだからそのうち削除されるかも)

台詞(TVドラマ「仁」もどき)

俺はどうしてここにいるのだろう?
いや、ここに存在すらしていないのかも知れない。
俺はただ、夢を見ているだけで
目の前に起こるの「現実」と思っている出来事は、
何も起こっていないのかも知れない。

俺は自分の空想の中に遊びに来て、それを「現実」と呼んでいるだけなのかも知れない。
何も起こっていないことを、俺は「ポジティブ」だとか「ネガティブ」だとか、嬉しいとか悲しいとか、勝手に判断を分けているのかも知れない。

では、ここに存在している、と思っている「俺」って何だろう?
「お前はこの世界を体験をしにきている”存在”そのものだ」という気もする。

遅かれ早かれ、誰しもが必ず「あの世」に戻る。
「あの世」は今の俺にとっては幻想であり、「この世」が現実。
でも、もしかしたら、「あの世」が真実であり、「この世」は幻想であるかも知れない。
「あの世」に戻ったら「この世」は記憶の世界になるだけなのだから。
その「記憶の世界」に今の俺は生きているのだろうか?
(ここでYOUTUBEのBGMを3分後に合わせてください--笑)

なお、上記文章は既にmyHPにアップしてしまいました。

http://homepage3.nifty.com/yeonso/bun3125.htm

雑文--前に進んでこそバイク

3年前に¥4万で購入した100ccの中古スクーターがついに動かなくなり、処分しました。
雨が降ると、どこからか水がキャブレターの中に入るようで、そのために水抜き(エンジンのそばにあるプラスのネジを開けて出す)をして、数十回キックをしてかろうじて起動していたのですが、今回はいくらやってもNG。
雨に濡れると動かなくなるっていう状態なので、ほとんどの人はとっくに処分していたことでしょう。
(雨の都度カバーもしていたのですが、切れてきたところから水が入ってしまった)

--学び--
昨年、自賠責がきれて、あと3年はもたないだろうな、と2年間の保険にしました。
すると「思ったとおり」1年と少しで不動となりました。

--すべては自分のため--
タイヤもブレーキもとっくに交換時期を過ぎていたので、「このまま乗っていると危ないよ」と、高次がわざと僕のために不動にしたのかも知れません。

--考えたこと--
人生もバイクと同じ。
普通に走れて正常。
前進するのに妨げになっている故障は直すべし。
自分の可能性を妨げるネガティブな反応は拒否すべし。
人生のエンジンは常に動いている。
行き先はハンドル(=波動)操作次第。

PS
日野市近郊でスクーター(50~125cc)を格安でお譲りくださる方は是非ご連絡ください。

書評--ツイてる!/齋藤一人

ツイてる! (角川oneテーマ21) [新書]
斎藤 一人 (著)
¥720 角川書店

この著者の本は前に読んだことがある。

変な人の書いた成功法則 ¥ 1,680
当時はCDもついていたのだが今はどうだろう?
文庫本にもなっているようだ。

さて、タイトルの本もすごく簡単な内容。
次のたった一言に集約される。
「ツイてるという言葉を口ぐせにすれば良い事が自然に起こるのです。」
(注)ただし、ツイてるという言葉で「憑いてる」を連想される方は
「ラッキー」とか「ああ、幸せだ」などと言い換えの必要はあるでしょう。

他の成功法則のように余計な説明はなし。
敵がいなければ、戦う必要はない、とかお金が少なくても幸せでいられる、とか。

納税額日本一の著者だから説得力というか、それなりに参考になる。

「人間というものは本当に不思議なもので、不安があるのが普通だと思うと、意外と不安がなくなるものです。・・・「この不安がある中で、自分は何ができるだろう」と考えだしたとき、人は動き出す。現実が変わるんです。」(P121) 

書評--魔法のように願いが叶う14の方法

魔法のように願いが叶う14の方法―毎日がステキに変わる、スピリチュアル・レッスン
バーバラ バーガー (著)  入江 真佐子 (翻訳)
¥1100 三笠書房

--絶版だが中古が安い--

まあ、タイトルは大げさかも知れませんが、スピリチュアルなポイントはまとめてあるので、気楽に読める1冊、という感じでしょう。

通常のダイエットでなくメンタル・ダイエットの方が大切なようです。
「あらゆるネガティブな考えを一瞬でも持つことを自分に禁じる」(P22)
7日間のメンタルダイエット試してみませんか?

「本当は、私たちはみな精神的な世界に住んでいるのです。
本当は、あなたが運命をつくりだしているのです。
本当は、自分が生きているこの世界をあなた自身がつくっているのです。」(P45)

「”10倍返しの法則”でお金がおどろくほどめぐってきます」(P75)
与えたものは10倍になって戻ってくる、ということです。
「タイジング(1割寄付)も昔からある、豊かさを約束する強力な方法です」(P82)

「あなたは善や美徳をつくり出さなければいけないのではなくて、物ごとに限界を設ける考え、自分の心を制限する心のあり方を手放せばいいのです。」(P126)

書評--あなたの中に、神さまが宿っています。

あなたの中に、神さまが宿っています。
こだま ゆうこ (著)
マガジンハウス ¥1260

文体は、著者と同世代の浅見帆帆子さんのものととても似ている。
ということで、浅見ファンの方にはお薦めです。

○ベンツに乗りたい、とベンツの写真を貼っておいて、毎日眺めていたら、
 ある日、ベンツに乗ったコワいお兄さんに、車に乗れ、と言われて逃げた。(P75~)

○「何かをちょうだい」と思っていると、「何かをちょうだい」という人ばかりが近づいてくる。(P80)

○不幸せから幸せはうまれない。幸せから幸せはうまれます。(P93)

2011年5月27日 (金)

スピリチュアルに生きる(111)--見方を逆に

世界の見方を逆にしてみましょう。

鳥が飛んできました。
「私は鳥を見ている」→「鳥も私を見ている」
ここまでは自然です。

目の前に花があるとします。
「私は花を見ている」→「花は私に見られている」
さらに「私は花に見られている」
花に意識があったらそうでしょう。
で、次元は違ってもたぶん花にも意識があります。
植物に電極をつけた実験で、植物を切ろうとしたら電極が動いたという実験があります。
(「サボテンが喋った 電子工学が明かした植物姓名の神秘」 P・トンプキンス C・バード著:絶版)

温室の作物にモーツァルトを聞かせると実りが良くなるという話はご存知だと思います。
ちなみに我が家のいつもBGMを流している部屋の鉢植えは、何度方向を変えてもスピーカーの方に傾いてきます。
(BGMをハードロックにすると逆に嫌うようです)

目の前に池があります。
「私は池を見ている」→「池は私に見られている」→「私は池に見られている」
これはいかがでしょう?
「花はともかく池に意識はないよ」って?
これまでに紹介したことのある「水は答えを知っている」江本勝著 を覚えておられるでしょうか?
水にポジティブな単語を見せるときれいな結晶になり、ネガティブな言葉を見せるとその逆となる、ということです。

目の前に機械があります。
大切に扱うと長持ちします。「これはもう買い替えだな」と思ったら機械が壊れた、という話を聞いたことがありませんか?

人が住まなくなった家はとても傷みが早いという話も有名ですね。
同じ材料の料理でも機械で大量生産されたものと家族の手作りでは味が違います。
(これは見えないエネルギー(「気」「プラーナ」「サトルエネルギー」)などと呼ばれています)

目の前に宇宙が広がっています。
「私は宇宙を見ている」→「宇宙は私に見られている」→「私は宇宙に見られている」
これはいかがでしょう?

===========

宇宙の説明はひとまずおいて・・・
「あなたは信じるものだけを見る」
これはいかが?

「あなたは今日、道を歩いていて、道角にあった赤いバラをみましたか?」
こう聞かれて花に興味のある方なら「見た」と答えるでしょう。
でもそうでない方は「さあ?」と首をひねることでしょう。
もっと興味のないものはいかが?
「あなたは今日、道をあるいていて、どこどこの家のカーテンの色が変わったことに気づきましたか?」
よほどその家と親しいか、カーテンに興味がなければ目に入らないでしょう。
目に入らないものはあなたの脳に存在していないのです。
「そんなことがあるか!見ていないだけで存在していない、ってことではないよ」と思うでしょう。

==インナー・ブレイン―あなたの脳の精神世界/浜野 恵一 (著)P23より引用==
「1520年、世界周航を目指すマゼランとその一行が、南米最南端のフェゴ島に達した時のことである。マゼラン一行は上陸して水や新鮮な野菜を補給するために、自分たちの大型帆船四隻を島の湾内に一時停泊させた。何世紀もカヌーだけで生活してきた島民たちは、上陸してきた彼らを驚きの目で見た。しかし彼らが何で来たのか、島民たちには分からなかった。フェゴ島の人々の目には、湾に錨を下ろしている大型のスペイン帆船の船団が映らなかったのである。島民の脳内では、大型帆船に視界をさえぎられることなく、いつものように、湾の向こうに伸びる水平線が見えていたのである。この事実は、その後何度目かのフェゴ島再訪の際、島民たちが語ったことから判明した。」
==引用終わり==

著者(バイオフィードバック心理学者)は私たちが見る世界は私たちの意識できるものしか見えないことを説明している。

別の本だが催眠術で**さんはいない、と暗示をかけられた人は、ホワイトボードの前に立つその人が認識できず、その人の背後に書かれたホワイトボードの文字が読めたということである。
これは何を物語っているのでしょう?

つまり私たちはいつも脳の中を見ているのかもしれないのです。
宇宙は私たちの脳とホログラフになっているのかも知れないのです。

========
世界の見方を逆にする試みを続けましょう。

「私たちはパソコン(orケータイ)の前に存在していない」
これはほとんどの方が否定することでしょう。
「こうして体があって、このモニターを読んでいる肉眼や脳や意識がある。それらすべてが存在の証拠だ」と。
                     
フェゴ島の島民の話を考えてみましょう。
信じたものしか見ない。つまり自分に映る世界は自分の信念のみ。
すると、目の前のパソコンは信じているからあるだけ。
私たちの体も信じているから存在するだけ。

==「空(くう)舞い降りた神秘の暗号/Mana著」P49より引用==
ショックかも知れませんが、実はあなたはかつて一度も生まれたことがありません。あなたは「空」という意識なのであって、意識自体は生まれているわけではないからです。あなたは創造意識です。つまり何かを生み出して観察する意識ではあるけれど、生まれたもの(被創造物)の側ではないということです!
==引用終わり==

前に書いた「花は私を見ている」ということを抱き合わせて考えます。
花と「私」は”存在する”という信念で繋がっているだけ。

私たちは何も真実を見ていないのかも知れないのです。

海の色は青?
いいえ、エメラルドグリーンもあります。
夜の海は黒いです。
水には色がなく反射しているだけなのですから。

同様に赤い色の花は赤ではありません。
緑色です。吸収できない色が反射されているのです。

色そのものについても同様。
私たちの肉眼は380nm(ナノメートル=10億分の1メートル)~760nmの可視光線しか認識できません。
それ以外は見えない、というだけで存在しない、ということではないのです。
そしてその肉眼さえ、光の波長で捉えた視床下部が視神経を通じて脳に信号を送っているだけなのです。
その信号を送受信するには無線のような双方向の構造が必要なのかも知れません。
(だから「私は花に見られている」)
可視光線の範囲外ではどうなっているのでしょうか?見える世界はともかく、見えない世界で繋がっている可能性があります。

そして、信じているものを見る、という観点からすると
私たちは自分の外に、自分の信念そのもの(脳の中)を見ているかも知れないのです。
私たちが眠りについた途端に世界は消滅し、そして翌朝、起きた瞬間に「私」の世界が創造され始めるのかも知れません

私たちが見ているパソコンの画面は単に3原色が点滅しているだけです。
マウスカーソルは動いていません。
モニター画面の細かな1つ1つの点が点滅しただけです。
見ている世界がそうだとしたら?

映画のフィルムは1秒間に24コマの速度で送られます。
それ以下は肉眼ではコマ送りかどうか分らないのです。
それ以上の速度で「ポップコーンが食べたい」という画像を映画の途中で送る映画館があったそうな。
その時はポップコーンの売り上げが3倍伸びたそうです。
(直接潜在意識に働きかけている--今は禁止されている)

その映画(あなたが現実と考えている世界)の中にあなたに見えるものがあります。
同じDVDの中にあなたに様々な影響を与える人物や背景となる動植物や景色、そしてその映画の全体があります。
同じ映画に映し出されたということは、すべては映像で繋がっているのです。
同じ俳優でも異なる映画なら、登場人物も背景も全く異なります。
つまり、あなたと「あなたが見ている花」は同じ映画に映っている1つの映像。
あなたも花も他の登場人物も空も星も、あなたと一緒に映像を作り上げている断片に過ぎません。

面白い映画を見ていると主人公と一緒にハラハラします。
もしかすると、そういう風にこの肉体を借りているだけかも知れません。
そうしてみると、私たちはこの肉体に焦点をあてているだけで
「あの世に聞いたこの世の仕組み」(雲国齋著)の中で雲さんが「この世はマトリックスという映画と同じ仕組みだ」と言っているのが正しいのかも知れないのです。
あるいはTVドラマ「仁」(マンガ:村上もとか原作--僕は既に全巻よみました)のように、この時代に送られてきた/迷い込んだ、スピリットかも知れないのです。

「こんな映画は嫌いだ」といつまでも言い続けることは、その嫌いな映画を見ていることを肯定していることになります。
気に入らないものについて思考したり語ったりすることは、それがあなたの世界で存在していることを認めているのですから。
そんなDVDは、さっさと入れ替えて他のDVDを見るのです。
ホラーでなくてラブ・コメディに変えましょう。
サスペンスでなくて、ヒーローが成功する冒険活劇を見るのです。
その主人公はもちろんあなたです。

私たちが「私」と思っているのは、単なる感情とか思考とかで囲まれた部屋なのであり、そこに入り込んでいる可能性もあります。
この部屋は自分でそういうネガティブな壁で囲まれたので真っ暗です。
闇は光をもってくれば退散します。
ネガティブな、マイナスな壁を壊したらどうなるのでしょう?

そこで「自分の存在がなくなる」のかも知れません。
そうしたら、自分が自分でなくなる。
でも存在そのものが消滅することはありえないので、自分が宇宙そのものになるような気がします。

というより、私たちはもともと宇宙そのものだったのかも・・・

もう一度、「世界を逆に見る」に戻りましょう。

私たちは原因と結果を逆に見ていたのかも知れません。
○成功したから幸福になるのでなく、幸福を感じたから成功する(これは誰かの名言)
原因があって結果があるのでなく、結果を体験すると原因が生じる可能性があります。
○時間は未来から過去にさかのぼるのかも知れない。いいえ、時間そのものが存在しないのかも知れません。
○世界の中に自分が存在しているのでなく、自分がいるから世界が存在する。自分がこの世にいなくなれば世界は消滅する。
(都留晃一さんもそう書いています)
○自分の人生に起こる出来事の原因は外にあるのでなく、自分の中にある。
(世界は自分次第で変わる。)
○天使も守護霊も存在します。信じている人にはそのとおり、それらの存在が見えます。(例:ウチの奥様のように)

宇宙の真実セミナーメモ(57)

かならず願いがかなう7つの秘密
エリザベス ハーパー (著) , 田栗 美奈子 (翻訳)

この本の書評は昨年書いているのでこちらのカテゴリーへ。
再度、読み直したので感じたことを。

=========

願いを叶えるには願っているだけではダメ。

「**が手に入れば良いな~」
「**になれれば良いな~」

これではただの願望。
願いが叶っていない位置に今、い続けているのです。

料理でも運転でも水泳でも、本を読んでもできるようにはならない。
成功法則本も読んだだけでは叶えられるようにならない。

「願いをかなえるプロセスに、運がからむことはありません」(P181)

車が動けば良いな、と思っているだけでは動きません。
しかし実際にエンジンをかけ、アクセルを踏めば、必ず動くシステムなのです。
願望達成も同様のシステムです。
感謝・イメージング・アファーメーション・ポジティブシンキング、理想の自分になりきる、etc、etc
たくさんの方法があります。

「感謝すればよいことが起こる」
「ポジティブシンキングならうまくいく」
「既に願望が達成された自分になりきる」
「天使にお願いすれば夢はかなう」
「ツイてる、という口ぐせにする」

パワー・ストーン、風水、占い、満月への願い、言霊、ロウソクの儀式、etc・・
これらも間違っていません。「そう信じている」人にとっては真実なので効力があります。
(でも、パワーストーンって効果があるのかな?と疑っている人はそのとおり、効果がないでしょう。)

それぞれ、”そう信じているからそうなる”のが究極の結論のようです。
ですのでどの方法でも構いません。自分の納得いく方法により全身全霊で未来を創るのです。

すべては信じたとおりになります。
そんなことは信じられない?
例えば「引き寄せの法則なんかない」と信じている人はそうなります。--皮肉なことにそれが「信じたものを引き寄せる」という引き寄せの法則の証明となりますが。
「でも、・・・」と疑ってしまう?

==BASHAR2006/P174より引用==
「疑いとは、自分にとって好ましくない観念を100%信頼している状態である」
ということはみなさんは信頼のしかたを学ぶ必要はないということ。
みなさんは常に何かを信頼しています。
信頼の仕方は知っているのです。
常に何かを真実として信頼していなければ、いまみなさんが経験しているような現実は現れてこないのです。
==引用終わり==

ということで、信じる方向を変えるだけです。

考えてみてください。
これまでの人生は信じたとおりになっていませんか?
例えば、「人生には良いことも悪いことも起こる」と信じてそのとおりになってきませんでしたか?
トラブルやアクシデントを信じて、見舞われたことはありませんか?
たまにはラッキーなことがある、と思ってそうなってきませんでしたか?

「人生は思うようにならない」と信じて、そのとおりになってきませんでしたか?
(人生は”思うように”なるのでなく、”信じたとおり”になるのです。)
そしてこれまでの経験はそれを学ぶためのレッスンだったと考えることもできるのです。
宇宙が人生の法則をずっと教えてくれていた、と捉えれば、すべてポジティブに見られるのではありませんか?

「と、言われてもな~」って??
生まれてからずっと叩き込まれてきた信念をいきなり変えるのは難しいのは承知しています。
でも、ネガティブな感情を捨てたり、感謝したりするのはできますよね?
(その方法は?・・気が向いたら僕のHP「スピリチュアルに生きる」を読み直してください)
信念はすぐには変えられなくても、宇宙に伝える波動を変えることはできるのです。

守護霊や天使は信じられますか?
(天使の存在の証明をするような本もたくさん出ています)
10万人の天使も守護霊も、場合によっては神も動員して人生をサポートしてもらうのです。
よく書かれているように、「天使はあなたの願いを叶えたがっている。しかし、そう伝えてくれなくては動きようがない」のです。

そして自分を愛すること。そうすれば宇宙も自分を愛してくれることでしょう。
信念はともかく、波動・天使・自分を愛する、ことができれば、すぐにでも(少しずつかも知れませんが)良いことが増えていきます。

以上が宇宙のシステムのようです。

2011年5月26日 (木)

書評--成功はどこからやってくるのか?

成功はどこからやってくるのか? ~「成功法則」の取扱説明書 
岡本 吏郎 (著)
フォレスト出版 \1470

「創発」
つまり生命は突然に生まれた。
どんなきかっけかは不明だが「上位のレベルは、下位のレベルで見られない過程、つまり創発と呼ばれる過程によってのみ、生み出される」マイケル・ポランニーからの引用(P82)
水も99.9999度までは水のまま。それが100度に達した瞬間に水蒸気になる。だから継続が大切。継続することによって「創発」が起こる。とちゅうであきらめてはいけない。

プラス思考だけではNG。その前にマイナス思考をてばなすべし。

などということが書いてある。
これはどちらかと言えば
「捨てる」成功法則 早川 勝 (著)
の方が詳しいだろう。
(僕はまだ読んでいないが、amazonの「なかみ検索」で目次を見れば捨てることの大切さを説明していることがわかる--そのうち読んでみよう)

まあ、タイトルの「成功法則の取り扱い説明」とまではいかない。
いろいろな話の寄せ集めのような印象。

書評--だから、あなたも負けないで

だから、あなたも負けないで
シンシア・カーシー (著), リチャード・H・モリタ (翻訳)
イーハトーヴフロンティア ¥1300

--絶版だが中古が安い--

体のハンディキャップや貧困など数々の困難にめげずに目標を達成した11のノンフィクション。
原タイトルは「アンストッパブル・ボーイ」

昔、「心のチキンスープ」シリーズを読んだときのような読後感。
元気が出ます。

2011年5月25日 (水)

友人/元同僚へのメール

さて、今回、これまでの仕事の契約期間が満了したに伴い、新しい仕事を検索してハローワークで紹介状を書いてもらいました(紹介って言っても、自分で探したところに紹介状を書いてもらうのです)
その報告をした友人(元、役所に勤めていた同僚--数年前に納得いかない仕事で役所を辞めた)にメールを送りました。以下、個人情報などに触れない、メールの一部です。

===========

贅沢を言って”選ばなければ”仕事はたくさんあります。
結局、条件の良い仕事はそのまま居座る社員ばかりなので募集がない。
条件の悪い職場しかないのです。
その中で自分で我慢できる仕事を探すしかないのです。

「良い仕事」といわず、「我慢できる仕事」を探しているなら、ハローワークに行く前に
ネットでハローワーク求人検索を探してください。他にも仕事検索サイトはたくさんあ
ります。街角のスタンドで「タウンワーク」などもあります。

役所ほどの収入が得られないのは仕方ありません。

さて、何のために仕事をするの?
収入を得るため、ということならそれ以外は我慢です。
生きがいが欲しいなら時給は度外視です。
ようするに「何を優先していくのか」です。

自分の人生の中で職業に対する優先順位を決めることは必要です。

そういう意味では僕も選んでいます。たくさんの募集の中から、ラインに乗るのはイヤ
だとか、1日中フォークリフトに乗るのはイヤだとか。(そういう仕事はずっと募集が
あります--そんな仕事で頑張っている人を否定していません。偉いと思っています)
でも選択肢の中に「どれもやらない」というのはありません。
そういうことで、今回検索した中で一番やりたい(ましな)仕事に応募したというわけ
です。
これで落とされれば、次の仕事に応募するだけです。

で、酒を飲んだ勢いで書いて申し訳ないけど、(気に障ったら、以下は忘れてね)
ひょっとして「役所に残ればよかった」とか思っていない?
そういう思いは人生に邪魔なだけです。
後悔してもどうにもならない観念は捨てましょう。
僕もそうだけど、教員を辞めたときは、「その時の自分を一番大切にする生き方を選ん
だ」と。
ただ、安定した生活を目指す同僚よりは、自分の納得できる行き方をその時は選んだの
だから。
僕は後悔していないよ。
辞めたときの自分の生き方を愛しているよ。
そして生き方は今も変わっていない。
僕は役所にいる生活の安定よりも、自分の正しいと思った生き方をその時、その時にす
るのだと。
世間的に言わせれば「不器用な自分」かも知れないけれど、そういう自分が好きなのだと。

2011年5月24日 (火)

スピリチュアルに生きる(110)--メモ

時間ができたので今日、書評を6つも書きましたが、6冊/日を読んだのは初めてです。
(と、言っても通勤列車の中で読んだ本の読み返し)

さて、その通勤列車の中で思いついたり、読んでいる本からの参考になったことをランダムにメモしておきましたので紹介しておきましょう。

===============

自分を手放したら何もなくなるのでなく、自分は宇宙と一体化するのですべてが手に入るかも知れない。

要求があるということは、「まだ手に入れていない」ということ。
執着を手放せば現状のままで満足できるのかも知れない。

悩むことも苦しむことも一つの選択です。
出来事を客観的にとらえず、常に自分の判断を選択するより、判断そのものを手放したら楽になるかも知れません。

引き寄せの法則は、今の自分がいるところを手放そうとするのだから手放しの法則。

ネガティブな感情を発したら宇宙を汚すことになります。

人に優しくできないひとは本当にかわいそうです。
優しくされた経験がないから、優しさの価値がわからない。

出来事を無理にポジティブに見ようと「努力」するとストレスがたまります。
ネガティブな出来事に耐えるのでなく、耐える必要のないように見方を変えるのです。
例えば出来事そのものは中立。
価値判断を与えるのは自分だけ。
価値判断は自分で変えられるのです。

私たちは信じるものを見る。幽霊を信じている人は幽霊を見るだろう。しかし信じていない場合には見ない。
恐れているものも同様。恐れているのはそれが現実化する可能性がある、と信じていること。

書評--あなたが変わる「口ぐせ」の魔術

あなたが変わる「口ぐせ」の魔術―言葉の心理学・生理学
佐藤 富雄 (著)
かんき出版 ¥1500

--絶版だが中古が安い--

ご存知の?「口ぐせ博士」の本。
ポジティブ思考--思考だけより発する言葉も大切--を医学的な立場から説明している、という感じ。
たくさんの実例が紹介されています。

「もう**歳だ」でなくて「まだ**歳だ」と言おう。

○どんな状況でも「何とかなるさ」「できる」と言うのは「幸福行き切符」を買うのと同じ。(P64)

○では不安・心配にはどう対処すべきでしょうか?起こるか起こらないかわからないことは
「好ましいことなら起こる」「困ることなら起こらない」と思う。頭においても使う言葉においても、こう決めてしまうことです。
そうすれば心の平安が得られます。それで、もし良いことが起こらず、悪いことが起こったとしたら・・それでも心に不安を抱いて過ごした時間と、楽しく平安に過ごした時間量を比較すれば、私の勧めるほうがはるかにお得なはずです。(P55)

○究極のプラス思考(3つの法則)P171
◇自分に起きることは、いかなることも自分にプラスになることである。
◇自分に起きることは、いかなることも自分で解決できることである。(自分に解決できないことは、自分には起きてこない)
◇自分に起きた問題の解決策は、途方もない方角からやってくる(だから、今おてあげ状態でもけっしてめげてはならない)

70歳になってなお、ハーレーを乗り回し、週末にはヨットで楽しむ著者ならではの説得力(?)があります。

書評--楽しい人生を生きる宇宙法則

楽しい人生を生きる宇宙法則   
小林 正観 (著)
¥ 1,500 講談社

この著者の本は書店で良く見る。
以前「100%幸せな1%の人」というのを読んだことがある。
それ以外で今回が2冊目。

「き・く・あ」の法則とは「競わない、比べない、争わない」だったのですね。
ありがとう、と繰り返すと奇跡が起こる。

まあ、そのあたりは僕も同意見なのですが、著者が唯物論者だと自ら書いているところがひっかかる。
唯物論者が見えない世界を説明するの(??)

僕と意見が異なるのは「人生はすべて決まっている」というあたり。
全て決まっているのだからあせらず、心配せず生きなさい、ということを言いたいようです。

僕の意見としては「人生はすべて決まって完結している」までは近い。
でも、その完結したDVDのようなもの無限にあり、自分の波動を変えることによって、他のDVDに変えられるというもの。
(BASHARやリアリティ・トランサーフィンなどはそう説明している)

ともあれ、この本は著者のこれまで出版した10冊分くらいのエッセンスを再編集したものだそうで、この著者の説明の概要を知りたい方はこの本から入ると良いかも知れない。 

書評--人生を変える力

人生を変える力 
マーティン・コー (著)
ディスカバー ¥1200

--絶版だがamazonで中古が安い--

帯には「30分で人生が変わる・・オグ・マンディーノ絶賛」と書いてある。
amazonのレビューの評価も高い。

まあ、30分とは言わないまでも1時間で読めるでしょう。

==超要約==
人生を変える力は選択の力。
どんな言葉を使うのか、どんな考え方をするのかはすべて選択できる。
失敗に目を向けるより成功を目指すことを選択しましょう。
良いことは長く続かない、と思っているとそうなります。
良いことが起こり続けるのが当たり前だと思うのです。

原書のタイトルは「Your Greatest Power」

書評--なぜ、「頑張っている人」ほど、うまくいかないのか?

なぜ、「頑張っている人」ほど、うまくいかないのか?
ジョン・キャパス (著)  石井 裕之 (監修), 英 磨里 (訳)
フォレスト出版 ¥1300

○失敗を繰り返したり、幸せになる努力をしなかったりする人は、心の奥に組み込まれたプログラムどおりに目標を達成しているだけなのです。(P23)

○あなたの真実の姿は成功者なのだ、ということです。
そうです、まさに今この瞬間成功者なのです。
たとえどんなに落ちぶれ果てていようとも、今持っている潜在意識のプログラムをそのまま実行することに成功しているのです。(P36)

○今度は潜在意識のプログラムをすっかり変えてしまいましょう。(P40)

○過去にどういうプログラムをされたかは問題ではありません。
大事なことは、前へ進むためにプログラムし直したりする方法を身につけることです。(P78)

そのためにはメンタル・バンク・シートが有効。
メンタル・バンク・シートとは手書きの出納記録のようなもの。
(これに興味がある方は本書をご覧ください。)

僕は少し試してみようと思います。

書評--「成功本」を何冊読んでも成功しない3つの理由

「成功本」を何冊読んでも成功しない3つの理由 成功する自分を作る24のワーク
高橋 聰典 (著)
講談社 ¥1300

24のワークの一つ一つが”2時間あればできます”なんてものが多く、かなり時間がかかりそうで試していない。
著者の背景には心理学があるようで、どちらかといえば自分の心理を分析していくワークが続いている。
まあ、自分や物事の見方をポジティブに変えていくワークなので、自分が変われば状況が変わるということなのでしょう。

ところでいろいろな「成功しない理由」が羅列してあったようだが、タイトルの「3つの理由」ってどこに書いてあったのだろうか?ざっと読んだだけでは読み飛ばしたか?

著者はマインド・サポートというところの代表
http://www.kokoronokotoba.jp/

書評--9日間プラスのことだけ考えると、人生が変わる

9日間プラスのことだけ考えると、人生が変わる―自分の小さな「現実」から飛び出しなさい!
ウエイン・W. ダイアー (著), 山川 紘矢 , 山川 亜希子 (翻訳)
三笠書房 ¥ 1,470 

原題は「Being in Balance」
だから日本語のタイトルとはかなり開きがある。
9日間などとは書いておらず、全体で9章になっているだけ。

さて、内容であるが、著者の本は「思い通りに生きる人の引き寄せの法則 」他を読んだ記憶があるが、それとくらべるとかなりスピリチュアルな書き方に変わってきている。
訳者の山川氏もあとがきで述べているように「最近ダイヤー氏は変わってきた」と翻訳を喜んで引き受けたとか。

ただ、内容の濃さについては、引用などが多く、大切な個所だけ赤文字で書かれているのでそこだけ読めば充分かも・・・

2011年5月23日 (月)

書評--ライフ・アフター・デス―死後の世界と魂の奇跡

ライフ・アフター・デス―死後の世界と魂の奇跡 
ディーパック チョプラ (著),  住友 進 (翻訳)
サンガ ¥2500

--絶版だがamazonで中古が安く手に入る--

この本はD・チョプラの他の本とちょっと視点が異なる。
インドのヴェーダンタ哲学と量子物理学を結びつけ、生と死を説明している。
私たちの細胞も古いものは死に新しく生まれ変わる。死は生と同じようにかけがえのないもの。
死があるから生がある。

輪廻転生やアカーシアの存在を100%肯定している立場からの説明。
肉体は滅びても魂は永遠。

○ある経験が頭の中からずっと離れないときは、あなたがその経験のエネルギーにしがみついているということです。
○信念は一つの経験を許して、他の経験が入ることを禁じています。・・信念が自分に張り付いてしまう性質ああることを理解すれば、信念を取り除くことができます。(P380)

テレビの画面は近くで見ると3原色が点滅しているだけ。遠くからみるとそれは意味ある映像となる。
この物質世界の出来事も「観察者効果」によって瞬間ごとに創造しているにすぎないのかも知れない。(P348要約)

○物資的世界は非物質的な源から映し出されたものである。(P350)

わたしが生まれて、光を見たとき
この世のなかのよそものではなくなった
形のない、謎めき、言葉もないものが
わたしの母の姿になってあらわれた
わたしが死ぬときも、同じ未知のものが
まるでわたしを前から知っていたように、再び現れてくるだろう
わたしはこの人生を愛しているゆえに、死をもまた愛するようになるだろう (P402)

2011年5月22日 (日)

波動の切り替え

2月25日wrote

>いつ辞めてもおかしくない職場に転職しましたが、
>たぶん、3ヶ月の試用期間で辞めることでしょう
>--というより3ヶ月辛抱できたら自分を褒めてあげたいと思います。

これ以上の結末となりました。

上司とは僕が職場に残れるように、本社に働きかけてくれるような関係をつくりました。
(上司の病気は治っていませんが)
3ヶ月辛抱できたら自分を褒める、ということでしたが
上司に”我慢力”を鍛えていただいたことに感謝です。

要するに契約期間が終わったことによる完全な円満退社です。
(実際には社員としての名前は残っている--僕の保有資格が会社に必要だから)

前回の会社は職場の不平不満でやめたので、そういう波動の職場に行きました。
その反省をもとに、今回は「感謝で一杯」の気持ちで辞めました。

僕としても最高の結末です。

これがどう影響するか?・・・・また報告します。

2011年5月12日 (木)

スピリチュアルに生きる(109)

ちょっと前に「質問への答え」で紹介した「図と地」
http://www.google.co.jp/search?q=%E5%9B%B3%E3%81%A8%E5%9C%B0&hl=ja&rlz=1T4GGHP_jaJP414JP414&prmd=ivns&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=IdXLTY60L4X4vwP987DlBQ&ved=0CCoQsAQ&biw=1003&bih=567

私たちはどちらを見ているのでしょうか?

視点を変えるだけで良いのかも知れません。

ネガティブの裏にはポジティブがある。どちらを見るの?

そうして人生を見るとするならば
今の自分の立場から世界を見るのでなく、未来の自分から今の自分を見ると異なった見方ができる。

「自分」という壁を取り除けば全ての人と共通の「空」(くう)に生きることができるのかも。
(「自分」を捨てれば、私は世界と一体化する)

誰かの欠点に目がいくということは長所も認めている、ということ。

日常の職場でイヤなことがあるということは、健康で職場に通勤できている、ということ。

例え、ホームレスになったとしても、それは生きているということに他ならない。

お金がもっとあれば幸せということは、お金の問題以外は幸せだ、ということ。

別のたとえでは「出来事は中立」(byBASHAR)
つまり私たちの人生は塗り絵のようなものであって、そこにどんな色を塗るかは任されている。
ばら色に塗るもよし、グレーに塗るもよし。

そして絵の具の色はすべてが手元にあるのです。

書評--ミラーワールドの魔法

ミラーワールドの魔法―たった一日で究極のパートナーと出会える!
ROSSCO (著)

¥ 1,050 ビオマガジン

この世界は自分の心を映し出すミラー。
同じような物語形式で「鏡の法則」(野口嘉則著)があるが、この本はちょっとニュアンスが異なる。

「僕は部長に”冷たさ”を感じた。でも、その”冷たさ”も自分の中にあるもので、同時に温かさももっているから、冷たいとかんじることができる」P28

例えば、韓国人に「イ、セッキヤ!」と言われたとしよう。
これが褒め言葉なのか悪口なのか、この韓国語がわからない人には理解できない。
同様に、冷たさを自分が持っていないと冷たいとは感じない。

あるいは、冷たさが判るということは、温かさも判るということ。

そんな二元性を超えることが一つのテーマとなっている。
二元性を超えるのが結婚という結論が、個人的にはイマイチなのだが、全体をとおしては、ミラーである周囲の世界をうまく説明しているようで、ちょっと発想を広げるチャンスにはなった。

「世界は自分の心を映し出す鏡」と考えている人には参考になる。

著者のHP
http://www.rossco.jp/ 

2011年5月 6日 (金)

書評--ほんとうのあなたに出会う物語

ほんとうのあなたに出会う物語
コリン ターナー (著),  早野 依子 (翻訳)
\1300 PHP

--本日現在、amazonで¥1--

著者の本はこれまで2冊読んだ
○日本を変える12の成功奥義
中国の故事を引用して人生を説いている。考えさせられることもあったが・・・

○あなたに奇跡を起こすやさしい100の方法
良いことが書いてあったような気がする、でも他の自己啓発書とあまり変わらなかったような・・・って誰かにあげてしまった。

ということで、タイトルの書籍はあまり期待していなかったが、他のコリン・ターナーの本と一味違う。

物語調というか対話調になっているが、どんな人にもその物語・対話の一部が当てはまるような教えが含まれていると思う。

一つだけ印象に残っている部分を紹介します。

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Q「人生における2つの選択肢のどちらかを選ばなくてはならないとしよう。1つは、あなたが願い、望んでいるように物事が運んだときだけあなたを幸せにさせる。もう一つは、何があろうとあなたを幸せにさせる。どちらを選ぶ?」
A「2つめのほうだ」
Q「だが驚いたことに、大半の人は1つめの方を選ぶのだ」P36

===============
これを発展させれば、現状の中で幸せを見つけるか不満に視点をおくか、ということでもあるし、
今を楽しむか、将来の心配に眼を向けるか、ということでもあるし、
今の幸福を数えるのか不満を数えるかということでもあります。

ひょっとしたら視点を変えるだけでよいのでは?

本書の中で著者は書いています。
(一部の概要)
外的な要素で幸福が決まると思っている間は安定した幸福は得られない。
外的なことをコントロールしようと思っても思い通りにならない。
そうではなく、自分の内面を変えることによって幸福が得られるようにするなら・・・

2011年5月 4日 (水)

書評--ザ・パワー(補足)

さらっと書きましたが
「対立的な人やむずかしい人との人間関係を和らげる一つの方法は、彼らはあなたの感情を訓練する「感情の個人トレーナー」だと思うことです。」P229
この後、2ページはとても勉強になりました。

いまなら理解できます。
不条理な人間関係。
おそらくは著者のロンダ・バーン自身が「全ては肯定すべきだ」という中で悩んだ結果の文章でしょう。
そこで「トレーナー」という言葉を思いついたのだと察します。
僕も人格力(?)を鍛えてくださるトレーナーである上司に恵まれています。
スポーツジムのトレーナーに喩えれば、僕の感情や対応を極限まで伸ばしてくれています。
その上司との出会いがなければアセンションは寂しいものになってしまったことでしょう。

僕は、感情や人間関係をトレーニングさせていただいて感謝します。

書評--ザ・パワー

ザ・パワー
ロンダ・バーン 著, 山川紘矢, 山川亜希子  佐野美代子 訳

¥ 1,890 角川書店
 
まだ出版されたばかりのこの本の著者は「ザ・シークレット」の映画製作者および書籍の著者。
その反響から多くの学びがあったようで、今回の内容はタイトルのとおり、「ザ・シークレット」より「パワー」が増している。
良い波動を発せねばならないのは頭では理解しているが、もう一つピンと来るものがない、という方にお薦め。

「人生はあなたに起きてくるのではありません。人生はあなたに対応しているのです」P61

「あなたは人生で欲しいものをどのようにして手に入れますか? 心地よい感情によってです! 金銭があなたを欲しがります。・・あなたが愛する全てのものがあなたを欲しがります。」P64

「もし人生で何かネガティブなことが起きても、あなたはそれを変えることができます。・・いつでも感じ方を変えることはできるからです。」P73

「一瞬一瞬があなたの人生を変えるチャンスです。」P75

「今日どう生きるかで将来が決まるのです。」P85

「気持ちを変える時には、悪い気分を取り除こうとしないでください。・・・そうではなく愛を注ぐのです。」P123

「悪い感情を飛び乗った野生の馬とみなすことは、悪い感情からパワーを取り去る一つの方法です。」P127

「あなたが何か過去や未来のことを話すときは、そのことを今、想像し、感じ、それと同じ波動を持っています。引き寄せの法則が受け取るのはまさにその波動なのです。」P185

「対立的な人やむずかしい人との人間関係を和らげる一つの方法は、彼らはあなたの感情を訓練する「感情の個人トレーナー」だと思うことです。」P229

「気分を変えることは、自分を取り巻く状況を変えるために奔走するよりずっと簡単です。・・・あなたが気分を変えれば外の状況が変わるのです。」P239

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考えたこと

○マイナスな言葉を発するということは、そのマイナス感情を持つことに同意している、ということになる。

○ネガティブな出来事は、単に心の持ち方を変えなさいというメッセージ。

○お金を愛すればお金がたくさん入ってくる。

 詩(最近話題の金子みすず風)

遊ぼうっていうと、遊ぼうっていう。

お金が足りないっていうと、お金が足りないっていう。

アイツはイヤな奴だ、っていうと、もっとイヤな奴になる。

そして、あとで考えて、幸せだ、っていうと幸せだっていう。

こだまでしょうか?

いいえ、引き寄せの法則です。

2011年5月 3日 (火)

書評--人生の価値―私たちは、どのように生きるべきか

人生の価値―私たちは、どのように生きるべきか
飯田 史彦 (著)
\1600 PHP

--絶版だが文庫本が出ている。あるいはamazonで中古が安い(本日現在¥1)--

飯田氏はこの本の前に6冊ほど「生きがい」シリーズを出している。
そのエッセンスをまとめたような本。
だから読んだことのない方はこの1冊で概要はつかめる。
退行催眠や臨死体験の様々な例を出して、生きる目的を伝えている。

==超要約==
私たちは学ぶために何度も転生してきた。
どんな出来事に対しても、ポジティブ・ネガティブと判断するのでなく、学びの機会として肯定的に受けとめることができる。
最も学ぶべきは愛。
人を愛することももちろんだが、自分を愛することはさらに大切。

人生に何かを期待するのでなく、人生が自分に何を期待しているか、という視点から出来事を考える。

2011年5月 2日 (月)

書評--BASHAR GOLD

BASHAR GOLD(バシャール ゴールド)
バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)
\2205 ヴォイス

やっとゲットできたバシャール・ゴールド。
amazonでは4/22発売となっていたのに奥付は4/30となっていました。
だから書店にはなかった???

さて内容ですが、ヴォイス社の宣伝にあったように「バシャールの全盛期」ということで
情報としては古いです。(約20年前のセミナーがほとんど)
内容的にはまあまあ。
バシャールのシリーズを読み込んでいる方には、それほど新しい情報がないかも知れません。
(興味がある方はamzonの説明をご覧ください--その説明だけでもひらめきがあるかも)

僕として最も役立った部分としては、各節の後に用語解説があり、
読んだけれど手元にない、「バシャール×誰々」からの引用が含まれていたり、
バシャール・ペーパーバックの「第*巻*ページからの引用」という感じでポイントが書かれていたりする部分が復習に役立ちました。

良い意味ではBASHARの総まとめという本、悪い意味ではこれまでの繰り返し。(新しい情報もありますが、ネタがなくなって古いものを出版したの?という疑問もありました))
ですので、僕は補助的な意味で手元においておきますが、正直なところ、お薦め本、とは言えません。
シリーズを通しての僕の最もお薦めは「BASHAR2006」であることは変わりません。

それと、たぶんですが、一緒に出た?DVDシリーズがこの本にまとめられているようですので、DVDを購入されるならこの1冊でOKのようです。
(瞑想部分というか、音声を聞きながらワークショップをされたい方は役立つかも知れません)

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