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2011年6月14日 (火)

書評--繁栄の目的-寛大に与える天国の文化

繁栄の目的-寛大に与える天国の文化

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下記にデータを書いておきます。

著者: ウェンデル・スミス
出版社: ホープチャーチパブリケーション
価格:2200円(税込) 判型:B6/ 422 頁
ISBN: 978-4-902436-02-0
発売年月:2006年1月5日

出版社サイト
http://www.kyobunkwan.co.jp/xbook/archives/6143

これはキリスト教の本なので、キリスト教に抵抗がある方にはお勧めしません。
(ちなみに僕は無宗教ですが、仏教でもキリスト教でも、学びがあると思われる本は読みます。)

さて、タイトルを間違えて読まないようにご注意を。
「繁栄の目的」であって「繁栄が目的」ではありません。

その「繁栄の目的」とは
○繁栄すれば多くの人に与えることができる。
○キリスト教の普及にも役立つ
などというもの。

聖書の中から、豊かさを得るための引用がたくさんあり、これまでのキリスト教の教義のように勘違いしている質素な生活を否定するもの。
「親は子どもの幸せを願っている。できるだけ子どもに与えたいと思っている。天の父も当然そうであるはず。」
(第一章)

聖書は「貧しくあれ」などとは言っていない。ただ、貪欲になったりむさぼったりを警告しているだけ。豊かになって与えることがキリストの教えである、と。
だから金持ちになれ、ということではありません。
「金持ちが天国に行くのはラクダが針の穴を通るよりも難しい」(って、実は「針の穴」という名前の入り口がエルサレム(だったか?)にあったそうな)
どんどんお金を手に入れて--溜め込んだら金持ちになるのですが、(上記はそれを警告しているようです)--そうではなく、たくさん与えられるようになりなさい、ということです。

天の父が与えてくれた祝福を否定するのは、神への冒涜かも知れません。

ということで、斬新な視点の本。

むかし、ジョセフ・マーフィー(の成功法則)などを読むと、聖書からの引用が多かったのを思い出します。
さらにこの本は、完全にクリスチャン対象で、聖書からの引用がかなり多いので、クリスチャンでなければ多少の読みにくさはあることでしょう。

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