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2011年6月17日 (金)

スピリチュアルに生きる(114)

あるのは「今・ここ」だけといわれても悟っていないのでピンときません。
でも「今・ここ」に生きる、というのはできるような気がします。

過ぎたことは悔やまない、先のことは心配しない。
今を全力で生きる。
それは分かるけど・・・って感じですよね?

病院に勤めていた頃、ナースさんたちが、ベッドごと患者さんを屋外に連れ出しました。
そんな光景は5年に1度しか経験しませんでした。
おそらくは患者さんが「町並みを最後に見たい」と言ったのでしょう。
ナースたちも「最後かも知れない」と思って我がままをきいたのでしょう。
僕のいた病院は八王子のはずれの高台にあり、敷地内のある場所からは町並みが眺望できたのです。
患者さんにとっては「いま・ここ」で見る景色が最後だったかも知れません。
そうやって景色を見るというのは?

死を目前とした方の例では説得力がないかも知れません。
でも私たちは明日どうなるか、全く分からないのです。

もうすこし、身近な例にしましょうか。
今度、一泊二日で旅行に行くとします。
まあ、我が家の場合でいえば、一泊二日というと伊豆あたり。
「またいつでも行ける」と思えば旅行の感動は少ないでしょう。
けれども、「伊豆に行けるのは今回で最後」となれば、120%伊豆旅行を楽しむようにすることでしょう。
「明日からまた仕事だ~」なんて言っている場合ではありません。
時間をフルに使って、思い切り楽しむしかないのです。

実際に、この5年で奥様と東北の東海岸に2回ほど旅行に行っています。
今は行ける状況ではありません。
あの、岩手県の海岸沿いで泊まったホテルは存在していないことでしょう。
(数年後に復興していることを望みますが--話題は異なりますが、通常の旅行会社で予約するより「ゆこゆこネット」だとはるかに安いです)

さて、奥様と**に旅行に行きました。(伏字は複数のためです)
例えば九州なら「これが最後の九州旅行」だと思っていたら、もっと違う楽しみ方をしたことでしょう。
そのとき、「今度はいつ九州に来られるか」などという思いが(無意識に)あったので、120%楽しんでいないような気がします。

さて、「この旅行が人生で最後の旅行」だとしたらどうなさいますか?
思い切り景色を楽しむ。好きなものを食べる。見所をネットで検索する。最高の温泉を選ぶ・・・。

では、今日が人生最後の日だったら?
(そんな極端でなくても構いません。人生があと1週間だったら?--これは検討する価値があると思います--自分は何のために生きているのだろう、という視点で)

ということで、まとめです。
今日が人生最後の日だったらどうされます?
(縁起悪いことを言うつもりはありません。
今日(2011年6月*日)は二度と戻ってこないということです。)
「今日は残りの人生の最初の日」by アンソニー・ロビンス(だったかな?)

「今・ここ」でなくても良いのですが、二度と戻らない”今日”を後悔のないように精一杯生きていくのがベストのように思います。
「今・ここ」に焦点をあてて楽しみましょう!

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