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2011年6月14日 (火)

書評--人生を変える波動の法則

人生を変える波動の法則
ペニー・ピアース (著), 山川 紘矢  山川 亜希子 (翻訳)
\1700 PHP

10ヶ月ほど前、新刊で出ていたこの本を書店でめくったときは、他の自己啓発本とたいして変わらないかな、という印象で買おうとは思わなかった。

そして、ネットを調べているとふと気づく。
10年ほど前に読んだ「直感への道」の著者ではないか!(この本もレベルが高いです)
ということで購入決定。

しばらく前までは前著のタイトルである”直感”で生きてきたのだが、今はそれに加えて”波動”が重要だという。
この時代のエネルギーが変容してきたので、波動を意識せねばならない、と。
ということで、1冊丸ごと波動(+直感)の本。

昨日、書評を書いた「過去にも未来にも・・・」というのは目覚めの本だが、その直後にこの本を読んだのは偶然とは思えない。(まさに僕の波動が引き寄せた?)
波動を魂のレベルに合わせれば、すべてはワンネスであり「今、ここ」にすべてが存在する、という。
著者が「目覚めた」人かどうかは不明だが、説明を読むと瞑想などせずとも、波動を高めることによって意識が相当に広がるようだ。
著者の言葉では「透明」。これは「空(くう)」という虚無的?な言葉よりもホッとさせてくれる。

すべては波動(これは本の最初の方に物理学的な説明があります)。
自分も波動であり植物も波動。だから植物の波動と自分の波動を共鳴させることができ、植物がたとえば「水がほしい」と思っていることが分かる、という。
機械も波動。だからたとえば車がオイル交換して欲しい、というのが感じられる、とか。
(本のところどころに上記をはじめ、波動を 感じる&高める エクササイズがあります)

引き寄せの法則についても言及している。(著者によれば「引き寄せの法則」を超えるものが「波動の法則」--同じ波動のものは共鳴する)

「引き寄せとは、分離という直線的な思い込みからくる考え方なのです。
望むものは「向こうの方」にあって、意志と手管で自分の方に来させなければならない、というわけです。
ワンネスの世界では、何かを引き寄せるのではなく、それがすでにあなたの現実の中に存在することに気づき、それに注意を向ければ良いのです。
努力は必要ありません。」P258

時間の関係で少ししか紹介できないが、この前後の説明を読めば、たしかに「引き寄せの法則」よりレベルが高いことが分かる。

ということで、タイトルの「人生を変える」というのは大げさではないかも。
波動の関係ではお勧めの1冊。

第1章 変容の時代
第2章 波動の中に生きる
第3章 自分の思いぐせを知る
第4章 否定的な波動から自由になる
第5章 自分の魂の波動を感じる
第6章 命を深く感じる
第7章 まわりとの共鳴をマスターしよう
第8章 より高い答えと選択と計画を見つける
第9章 高い波動の人生
第10章 透明な時代へ 

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