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2011年7月 6日 (水)

書評--願いがかなうNLP

願いがかなうNLP
山崎 啓支 (著)
¥1600 サンマーク出版

NLP(神経言語プログラミング)は気になっていた。
amazonのレビューで評価が高い本書を購入。

NLPのタイトルがついているがNLPを知らなくてもそのまま読める。
というのは「引き寄せの法則」が前面に出ていて、それを裏付けるようにNLPの手法が説明されているだけなのです。
どうしたら願望が達成できるか?
これまでの方法でうまくいかない人にはその理由が分かることでしょう。

「強く願えば願うほど、その願望は遠ざかってしまうのです。
 こういうと違和感を覚える方も少なくないかもしれません。
 いわゆる自己啓発書などにはよく、「願望は強く願うべきだ」と書かれています。
 また「夢は強く願い続ければ、いつか必ずかなう」と説く成功者も多くいます。
 それでもやはり、あえて言います。願望は強く願いすぎるとかなわないのです。 ・・・
 しかし、強くねがう必要のない状態、つまり手に入って当然と思えるようになったときにはじめて願望はかなうものなのです。」P36

 これは「**が欲しい」と思っていると宇宙が欲しい状態を継続してくれる、と僕がこれまで書いてきたことと同じようです。

「無意識のレベルには「今・ここ」という概念しかない。」P38

「無意識には、どんなときにもその人を守るための肯定的な意味がある」P46
「その意味が何なのかはすぐにはわからないかも知れません。わかるのはずっと後からかも知れません。」P50

「東大に入りたいと強く願っている人が東大に合格するのではありません。東大に入ったらどんな勉強をしたいか、どんな大学生活を送りたいかを考えている人が東大に合格するのです。」P95
「もしもあなたの願望がかなったら、あなたはどうしたいですか?」P149
これが願望達成のコツのようです。つまり”その先”まで見通すのです。

「願望を実現するための究極のアプローチとは「今の自分をどこまでも肯定できる自分をつくること」なのです」P188

単なるイメージトレーニングではNG。強いイメージトレーニングが必要。そのためには・・・という手法がまとめられている。
未来のイメージの「内側に入る」のです。これを説明するのは長くなるので省略というより、この説明のためにこの本が書かれているような感じでもある。(キーワードは”五感”)

引き寄せの法則系を違った視点から学びたい方にお勧め。

著者の?HP
http://www.nlplearning.jp/index.html

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