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2011年7月 2日 (土)

書評--死んで私が体験したこと

死んで私が体験したこと―主の光に抱かれた至福の四時間 
ベティー イーディー (著),  鈴木 秀子 (翻訳)
\1500 同朋社出版

--amazonで中古がそれなり(数百円)--

臨死体験の本といえば
○かいまみた死後の世界--レイモンド・ムーディー
○輪廻転生―驚くべき現代の神話-- J・L・ホイットン、J・フィッシャー
などを皮切りにたくさん読んだ。
「前世療法」のブライアン・ワイスの報告はとても勉強になる。(「未来世療法」もお勧め)
そして僕の中では輪廻転生は当たり前になっている。

死後の世界とのチャネリングではこのブログでも紹介しているマシュー君をはじめ、
つい先ごろ紹介した「天国を旅するスーザン」「ジョンレノンに・・・」などがある。

さて、タイトルの本は医師やカウンセラーがレポートする前者でもなく、チャネリングをする後者でもない。

臨死体験をした本人がその体験を全て1冊分の本に書く、というのは、ぼくの経験の中は初めて出会った。
(こんな本が他にあれば紹介してください)

さて、僕のこの本の評価は「臨死体験の本の中ではトップクラス」だったので、敢えて苦言を書いておく。
文章があまり得意でない著者だったのだろう。(あるいは訳が悪いかも)
○最初と最後の数十ページの細かな「この世」での出来事は冗長。もっと短くできたはず。

しかしながら、「あの世」に戻ってからの記述はピカイチ。
「この世」の秘密を明かしてくれています。
臨死体験のレポートでこれほどの教えの文章に出会ったことはない。
「あの世」での体験が実に詳しい。
神と天使がいつも見守ってくれるというのも詳しく説明してくれています。
困ったときには、あなた専属の守護天使が待っているのだから天使のサポートをお願いしましょう。

良い本なので、もう一言だけ難題を書いておきます。
この本の著者はクリスチャンなので「あの世」に戻ったときにイエス・キリストに出会った、ということです。
ですのでキリスト教になじみがない方は抵抗がある可能性があります。
おそらくは、著者にとっての最高の人なので、その存在が自分の死後、イエス・キリストの姿で接してくれた、と僕は解釈します。
仏教徒ならゴーダマ・シッダルタだったはずだし・・・
要するに、最高の人、と信じる姿で現れるのでしょう。

以上の難点を除けばこの本は「この世で生きるための教え」のヒント満載。
本の帯にあった「全米60週№1、衝撃のベストセラー」というのも看板に偽りなし、かと。

先入観を与えるような余計な引用はしません。
このブログを読んでくださっている感性の方には「とてもお勧め本」です。

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