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2011年9月 9日 (金)

書評--人生が面白くなる心理学

人生が面白くなる心理学―幸せを呼びこむ心の力 
ジャック・E. アディントン (著), 又村 紘 (翻訳)
日本教文社 ¥1427

--amazonの中古が¥1--

この著者の「成功の時は今!」というのも読んだことがある。
著者の一連のリシーズはいわゆる「ニューソート時代」つまり、20世紀中期の成功哲学です。
潜在意識の活用方法などが中心で今から読めば古い感もありますが、目標についての考え方、人生の方向をどうすれば理想の状態にできるのか、など、最近の引き寄せ本には書いていないこともあって、ニューソート系を読まれていない方は一度は読んでみても良いと思います。

願望の試し方(P56)も参考になります。

1、その目標は、世界に実際に存在しているか?
2、その目標は、私のために存在しているものであるか?
3、その目標は、私にとって正当なものであるか?
4、その目標を、私は受け入れることができるか?

ということで、
1、実際に存在しないものはもちろん実現しない。

例えばお金はどうでしょう?
1、実際に存在しています。
2、わたしが活用するためにも存在していることでしょう。
3、正当に手にいれなければなりません。
 だから強盗や詐欺はNG。ここで止まったらもちろん4には進めません。

これらの条件がすべて満たされて、願望が実現できる、としています。

また、この本の別のところに詩が紹介されています。
良い詩だと思うので引用をどうしよう、と悩みましたが・・・
作者不詳となっているので著作権は問題なし。
ただし、翻訳権は残っているはず。
なので、少し前の「イマジン」の拙訳のようにしたかったのですが、原文の所在が不明。
ということで、期間限定で紹介します。
(クレームがくれば削除しますが、本の紹介も兼ねているので出版者には寛大な対応をお願いしたく思います--って、いちいち出版社がこんな小さなブログ読まないって?--実は本の評価などのページで、ここの書評が他のブログの書評と並べられて、いくつか引用されているのでした)

==============

 諦めないで!  
             
よくあることですが、事がうまく運ばない時、
あなたがテクテク歩いている道がどこまでも上り坂に見える時、
持ち金が少なく借金が多い時、
そして、微笑みたいとは思いながらため息をつかなければならない時、
不安があなたを落ち込ませるような時、
もし、そうしなければならないのなら休みなさい--
ただ、諦めるのはおやめなさい。

時として誰でも学ぶように、
人生はひどく曲がりくねった奇妙なものです。
多くの失敗は、もし自分がその時頑張っていれば
成功していたようなことなのです。
進み方が遅くとも、諦めることはおやめなさい。
次の風が来れば、うまく行くかもしれないのです。

時として目標は、弱気でためらいがちな人間が思っているよりは、
近くにあるものです。
苦闘する人は、時として勝利の栄冠を勝ち取るかもしれない時に、
諦めてしまいます。
そして夜が過ぎたあとに、彼は黄金の冠がどんなに近くにあったかを知って、
後悔するのです。
成功は失敗の裏返しです。

疑いの灰色の雲が覆う時、どんなに自分が成功が近づいているかは、
決して分らないものです。
成功は遠くに見えても、意外と近いかもしれません。
あなたにとって最も大変な時にこそ、その戦いを続けなさい。
あなたが諦めてはいけない時とは、物事が最悪に見える時なのです。(作者不詳) 

P147-148                   

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