書評--天使と妖精―ホワイト・イーグルの霊示
天使と妖精―ホワイト・イーグルの霊示
グレースクック (著) 桑原 啓善 (翻訳)
\1260 潮文社 or \1000 でくのぼう出版
ホワイト・イーグルとのチャネリング。
(シルバー・バーチの系列です)
私たちはロゴスより生じ、生まれたときから天使に守られている。
私たちには守護霊も必ずついていて見守ってくれている、と。
他の天使本と異なり、妖精についても言及している。
良い本なのですが、訳者が1921年生まれ、とある。
つまり文体が古い。たとえばこんな感じ。
「直感に従いなされ、愛しなされ。されば、貴方は道の選択を間違ってはおりません」P140
全部がこんな文章ではありませんが、こんな部分もある、ということで、抵抗なければOKでしょう。
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