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2012年2月 2日 (木)

書評--根本的な幸せへの道(2)

ひとまず最後まで読み終わったが「目覚め」に関しては秀逸。
ガンガジよりも、阿部敏郎よりも「目覚め」をうまく説明しているという印象。
(ただし占星術の項目は個人的にはちょっと疑問。著者がプロの占星術師だからだろう)
ACIMより自我(エゴ)について分厚い本で説明しているより、こちらのほうがまとまっているような気がする。

「マインドはマインドに気づいている”もの”を知覚することができません」P82
「本当はあるがままの状態で間違っていることなど何ひとつないのです」P86
「これを読んでいるあなたがたの多くは、今回の人生で目覚めるべき人々です」P100

随所にエクササイズもあり、目覚めるヒント、エゴから視点を変える試みが満載。
ACIMのワークブックよりすっきりしている。

==超要約===
私たちは悟っている。
たとえると、雑音が自我の判断や思考であり、雑音を取り除いた静寂が大いなる自己。
静寂は常に存在しているが、雑音があるとそれに気づかない。
過去や未来を心配したり、後悔したりするが、それに目を向けると「今」あるがままを肯定できない。
「大いなる自己」は自我をとおして「この世界」を経験するが、「この世界」は幻影。
存在しないものを手放すのは簡単でしょう?
もちろん、マインドはそれに抵抗しますが。
==要約終わり==

巻末にお勧め本が紹介されている。
著者は下記のとおり。ざっとamazonでしらべたところ、このブログでこれまで紹介した本以外は邦訳されていない模様。(詳細は未確認)
(・・・と、やはり、ガンガジも紹介されているのですね)

アジャシャンティ・・・youtube動画あり 
ガンガジ「ポケットの中のダイヤモンド」動画あり
キャサリン・イングラム
バイロン・ケイティ「探すのをやめたとき愛は見つかる―人生を美しく変える四つの質問」
サットヤム・ナディーン
ニーラム
レスリー・テンプル・サーストン
エックハルト・トール「悟りを開くと人生はシンプルで楽になる」「ニュー・アース」youtube動画あり
パメラ・ウィルソン

上記以外では目覚めや悟り系のリストは以下にある、とされている。(ただし英語のみのようです)

http://www.satsangteachers.com/

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