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2012年3月 9日 (金)

書評--心のシンプルライフ

心のシンプルライフ―「過去」「感情」「未来」「葛藤」「正しさ」「自分」…。心の不要品をすべて、徹底して捨てる技術。
ヒュー プレイサー (著),  袰岩 ナオミ (翻訳)
VOICE ¥1700

--絶版だがamazonの中古は¥1--買い!です

まず、訳者の名前が読めない(笑)。
ということで、調べたらホロイワさんですね。「愛と怖れ」も訳している。その「愛と恐れ」の著者、ジャンポルスキーが序文を書いています。
ジャンポルスキーの著作が嫌いでなければ、同じ方向です。

さて、何を捨てるのか?
目次は次のようになっています。

第一章 「捨てる」基本
第二章 心の毒素を捨てる
第三章 感情の凝り・固まりを解きほぐす
第四章 惨めさを捨てる
第五章 わたし、わたし、わたし、オレ、オレ、オレを捨てる
第六章 内なる葛藤を捨てる
第七章 正直さを捨てる
第八章 エゴの心を捨てる
第九章 スピリチュアルな特別意識を捨てる 
(第10章はあとがきのようなもの。)

要するに、持っている必要のないもの、つまり「エゴ」を捨てるのです。
ACIMのエゴの説明やレッスンよりはずっと解りやすいです。
捨てる必要性を色々な事例で、詳しく説明してくれます。

最初は当たり前のことが書かれているように感じますが、自分が考えていたのと違う説明がなされて、「なるほど」と思う部分が多いです。

さて、「第九章 スピリチュアルな特別意識を捨てる 」とは何でしょう?
小見出しを見ると、「スピリチュアルな達成を放棄する」「スピリチュアルな成功法則をあきらめる」とあります。
これって、オチ?それとも・・・?
「成功法則などない」、というところは賛否両論があるでしょう。
まだ熟読していないので良くわかりませんが、何かのキーが隠されている可能性があります。

それは、まだ僕は良い名前がつけられていませんが、「諦めの法則」「開き直りの法則」のようなもの。
引き寄せの法則でないとすれば、「諦め」と引き寄せ終わったときの波動が同じ。でも本心から諦めると引き寄せることはできませんから、「これでいいのだ~(c)赤塚富士夫」と開き直る。するとこれで良い状況が引き寄せられる、などといったもの。
第8章までの説明にあるもの全部を捨てて、最後にスピリチュアルまで諦めたときor開き直ったとき、何かが得られるような気がしています。
(誰かこの法則のよい名前のヒントを思いついたら教えてください)

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