書評--マトリックス・エナジェティクス
マトリックス・エナジェティクス―量子論的手法による変容のテクニック
リチャード・バートレット (著), 小川昭子 (翻訳)
\1890 ナチュラル・スピリット
続編を先に読んでしまったため後回しになった第1巻。
第一部 理論編
第二部 実践編
とに分かれる。
第一部は二巻ほどに量子物理は出てこない。
シェルドレイクの仮説やカルロス・カスタネダがところどころに登場。
ともあれ、”現実”はいくらでも変えられる。
あなたは見たいものを見る、といったところか。
第二部は実践編
ツーポイントのテクニックやタイムトラベルなどが紹介されている。
ヒーリングではなく「変容」。
こちらは続編の二巻と異なり、「変容」を中心に書かれています。
ツーポイントに手を当て、エネルギーを感じる。
私たちは光子から出来ているのだから、瞬時に変化が訪れる。
(時間の壁は想像に過ぎない。限界を設けるのは自分だけ)
これだけなら、リコネクションよりやりやすそうだ。
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