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2012年7月11日 (水)

書評--アメリカの心

アメリカの心―全米を動かした75のメッセージ
ユナイテッド・テクノロジーズ・コーポレーション (著), 岡田 芳朗 (翻訳)
学生社 ¥1648

--絶版だがamazonの中古が安い--

続編はちょっと前、紹介しました。
発送の関係で、こちらが後に到着となりました。

正編と続編では著者名が違いますが、実は同じ人物。
ユナイテッド・テクノロジー社の広告集なのでした。
(著者はコピーライターなので、正編では表面には出ない)

その中の一節「ささいな出来事」(P104)の僕の書き改め版です。

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わたしたちのほとんどは人生の大きなご褒美を受けずに終わる。
芥川賞、レコード大賞、アカデミー賞、ノーベル章・・・・

だが、私たちはみんな、人生のささやかな喜びを、受ける資格はもっている。

絶妙の夕日
暑い日の冷たい飲み物
満月
ぽっかり空いている駐車スペース
新鮮な魚
面白い映画
あたたかな味噌汁

人生の大きな賞をつかまえようとあせらずに、
人生のささやかなよろこびを楽しむことだ。
誰にでもたっぷりと分け前のある喜びを。
=======

で、こちらの正編の方は、実際に広告に使われていたのでアメリカのナショナリストが好む内容もそこそこ多くなっています。
前に紹介した続編の方は、訳者が「日本語にしたい」、と本人に会いに行ったところ、「まだ公になっていない原稿もあるよ」、ということで翻訳した、とのこと。

どちらかといえば、続編の方が僕の好みです。

お勧め度★★☆☆☆

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