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2012年7月10日 (火)

書評--続・アメリカの心

続・アメリカの心―“アメリカン・マインド” 75のメッセージ
リチャード カー (著), 楓 セビル (翻訳)

--絶版だが中古が¥250

余計なことは書きません。
75のメッセージのうち最初のメッセージ
「新聞の見出しにのらないあなたへ」を紹介しましょう。
(そのままだと著作権法上、問題があるので、少し変えてあります。(って著作人格権はどうなの?というつっこみはなしね))

==========
ある新聞社の記者が、こう言ったそうだ。
「新聞に書くのは、時間通りに走る汽車ではない。報道するのは、脱線する汽車についてなんだ」

ニュースにはならないだろうが・・・・
汽車は時間通りに走り、飛行機は数分ごとに離着陸を繰り返し、コンビニに行けば必要な商品が手に入る。
ケガをしたら救急車が24時間稼動し、さらに受け入れている病院があり、そこで医師が輸血を必要としている手術を行うときに、血液は提供される。
郵便物は確実に家に配達されるし、スイッチを入れれば夜中でも電気製品は使える。新聞は毎朝、時間通りに配達される。

当たり前の事を、当たり前にする。
こうして無名の皆が、きちんと仕事をしているから、世の中は動いている。
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こんな話が75話続くのだが、全部がこんなに心に響く話でもないのだが、一度は読んでも良いでしょう。
なお、この本は英和対訳です。英語の勉強をしたい方には良いでしょう。

そういえば、何もない、平凡な人生こそ幸せ、ということがいえるのかもしれません。

お勧め度★★★☆☆

なお、こんなエッセイで一番のお勧めは
「ネパールのビール―ベスト・エッセイ集〈’91年版〉」
ですね。そのタイトルにもなったネパールのビールの話も考えさせられる。
amazonの中古で¥1- です。

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