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2012年11月16日 (金)

質問への回答(42)


マ-フィーの本のレビューに「他人に悪い感情をもつと、自分を悪く言うのと同じになってしまう」と書いてありました。 これはマ-フィー以外でも、引き寄せのことでネットの中でも書かれてるのを見たことがあります。
この理論は、私の体験からいうと疑問です。私は人のことを思いやってきましたが、自分を思いやることに繋がるどころか、時に裏切られ、悲しい結果となることもあったからです。


1、
成功哲学(マーフィーは「引き寄せの法則」という言葉は使っていません)は、宇宙との取引ではありません。
「人を思いやれば自分に返ってくる。だから思いやっている」というのは、そもそも本当の思いやりではないことはお分かりになりますか?
人を思いやっているように見えて、実は相手を利用して、自分に良い出来事を引き寄せよう、としている、というわけです。
本当の思いやりでないから、結果もそのとおりのことが戻ってきただけです。

=============

Q&A

>願うだけで引き寄せられるとか、もはや宗教的になっていません?
願うだけで引き寄せられる、とは、どの引き寄せ本にも書いていません。何の本を読みました?
(一部の(というか、半分くらい?)「引き寄せ」系が宗教的になっているのは確かです。各本には「テクニック」が書いてあります--「テクニック」って法則にあるの?と僕は思いますが)

>例えば死んだ人が生き返るよう
これは、物質てきには変更できない、という意味だと思いますが、死んだ人が生き返った実際の報告があります。(ただし、2日以内程度までです)

>引き寄せの法則とは結局なんなんですか?
非常に良い質問です。

「引き寄せの法則」というのは約100年前にW・J・アトキンソンか、ジェームズ・アレンが書籍のタイトルになっていましたが、(資料は手元にいくつもありますが、時間の都合で検索してません)、その後、しばらくは「引き寄せ」という言葉はありませんでした。成功法則・成功哲学などの言葉でナポレオン・ヒルやC・ブリストル、ジョセフ・マーフィーなどが紹介していました。
その後、2003年くらいにエイブラハム・ヒックス夫妻が出版した本が日本語版になったのですが、その本が、英語の原題で「引き寄せ」になっていました。
それから「引き寄せ」ブームにあやかって、原題は異なるのに、日本語版の成功関係の本は「引き寄せ・・・」というタイトルになりました。(出版社は商業主義ですから)

出版事情は以上のとおりですので、「引き寄せの法則」を標榜してもそれは本当の引き寄せの法則の場合でないこともあるので、ご注意ください。

さて、本題です。
引き寄せの法則とは?
「法則」と名前がつく限り普遍的なものです。
よく例に出すのですが、「万有引力の法則」は、信じるとか信じない、に関係ありません。
高いところから飛び降りれば落下します。

よくある質問は
「引き寄せの法則を実践」
とか
「引き寄せの法則を使って」
などです。

そんなものはありません。
万有引力の法則は実践するものや使うものでなくて、常に働いているのです。

あなたがおっしゃるように「引き寄せの法則」で死者を生き返らせるのは”通常は”不可能です。

>願うだけで引き寄せられる
そんなことはありません。
では1億円欲しい、と願いましょう。
そのままでは99.9%引き寄せられません。(99.9と書いたのは注意してください。100%ではありません)

”願う”だけではほとんど引き寄せられません。
ここで、キーワードは「波動」(バイブレーション)です。
宇宙はあなたが「願ったとおり」でなくて発した波動のとおり、を返してくれるのです。
(そういう意味で、僕は「引き寄せ」でなくて「宇宙の法則」というような言葉を使っています)

「引き寄せ」って、まるで魔術みたいな、宣伝主義的用語には反感を感じています。

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