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2013年1月

2013年1月31日 (木)

書評--ビジネスゲームから自由になる法

ビジネスゲームから自由になる法
ロバート・シャインフェルド (著), 本田健 (翻訳)
¥1470 ヴォイス

これは著者の「「ザ・マネーゲーム」から脱出する法」の続編。
1年前にこの書評をアップしている。
http://hass.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-f08f.html

さて、タイトルの本はまだ出版されたばかり。
amazonのレビューに前作と同じ、という感想がありましたが。
まあ、確かにほとんど同じ。

しかし、今回の書き方の方がすっと理解でき、損をした感じはしません。
僕も1年間より少しは成長した、ということかも知れませんが。
そういう意味では前著の「改訂版」という位置づけが妥当かもしれません。
前著になかった、「こう説明すると・・・という質問が生じるかも知れませんが・・・なのです」という記述が多くなっている。

私たちがリアルだと信じているのは実は幻想の世界。
かといって、ACIMのように幻想を手放せ、というお説教でなく、ゲームなのだから楽しみなさい、という。
ただ、ビジュアラーゼーションや引き寄せの法則は、第1段階(この物質世界が真実だと思っている段階)の産物。
第1段階を強化してしまうツールとなっている。(P57)
第2段階にすすめば制限のない世界を知ることができるよ、というもの。

そして第2段階でも感謝が大切なのでした。

この本を創造したのも、あなたです。と書いてあったり筋が通っている。

第2段階に以降する途中で不思議なことが起こる、とある。
僕も本を読んで、これから、と夕食の買い物(僕がいるときは僕が食事をつくる)に出かけようとしたら、家の前にトラックが駐車してあって、30分も出かけられなかった。
早速、「奇妙なこと」が起こったか?
つまりこれは自分で創造したホログラフが崩れかけている証拠らしい。

途中、スポーツクラブの駐車場に入ろうとしていた車が、駐車場係に、「この駐車場はいっぱいだから**へ」という説明を受けていたようだ。・・・て、その説明の間、こちらは2分くらい?道路の後ろで待っていた。これって??

なるほど、イライラしないゲームらしい。
この本を読む前の僕は、「後ろの車に配慮してくれよ~」と思ったかも知れない。
でも、前の車も駐車場係のおじさんも、僕のホログラムに登場しただけ、と思えはイライラしない。

つまり「イライラしないゲーム」をプレイしているのだ。
「いいかい?これから、イライラしないゲームを始めるよ。イライラしそうなシーンに出会わせてあげる。イライラしたら負けだよ。OK?」
同じ状況でもゲームだとわかれば我慢できる。実際に、そうかも知れないのだ。
僕は1年前にイライラした波動を宇宙に伝えた。宇宙の反応は1年かかった。そこでそういう状況が起こったのだ。

著者によれば第2段階で、「プロセス」を行っていても結果が出るまで1年くらいかかるらしい。

ともあれ、壮大なゲームです。
物質世界が真実だと思い、自分に”時間”が存在すると思わせ、歴史や銀河系まで創ってしまった自分の無限の能力。

少しは宇宙の真実に近づいた気がします。

前作も読んでいない方は是非お読みください。

お勧め度★★★★★

著者のHP(英語)
http://www.robertscheinfeld.com/

2013年1月30日 (水)

書評--ハッピーシグナル

小さな偶然が幸運に変わるハッピーシグナル
望月 俊孝 (著)
青春出版社 ¥1300

--絶版だが中古が¥1--

幸せ宝地図の望月さんの本です。
いつものように優しい語り口なのですが、著者のほかの本を読んでいる方には新しい情報は特にないかも。

いくつか印象に残った言葉を紹介しておきましょう。

「人生にはハッピーとアンハッピーなことがあるのでなく、ハッピーとハッピー・シグナルがあるだけ」P38

「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる」(松下幸之助)P56

「いろいろなことをする人は多くの過ちをおかすだろう。しかし彼は何もしなかったという最大の過ちだけはおかさないはずだ」(フランクリン)P72

「人生は希望を6割達成できればまあまあいい。7割いけば上出来である。8割できれば感謝すべきなのである」(藤田田--日本マクドナルド創業者)P73

「一番幸せなことって・・・たくさんあるでしょう。でも一番不幸なこと、はひとつです。
 一番不幸なことは、・・・幸せに気づかないことです」P92

「幸福度と不幸度のゼロポイントの位置を、一番どん底にいたときにしてみましょう。すると今がいかにまぐまれているか・・・とてもたくさんものを持っているか・・・・
反対に、不幸な人は、自分が最高に幸せだったときの地点をゼロポイントに上げてしまいがちです。・・・他人と比べてしまうのも不幸のもとです」P110

お勧め度★★★★☆(1円だから購入されてみては?)

2013年1月26日 (土)

書評--日々の暮らしを楽にする

日々の暮らしを楽にする
小林 正観 (著)
\1500 GAKKEN

これまで紹介した小林正観の本の中では一番、「波動の法則」が語られています。

いつものことながら「自分は唯物論者」って書いてありますが、それはご愛嬌。
死後の世界まで書いてどこか唯物論者なの?という感じです(笑)・・・

過去の決断は後悔しない。
今の自分が一番すぐれたところにいるのだから。
過去に生じたことは自分が一番正しいと思って選択したのです(P16)

物質界は時間差があるので、投げかけたものが返ってくるまで3年かかります。
(3年の根拠はよくわからないが)
感謝を3年続けると、3年後から3年間、感謝することがやってくる(P21)

「ありがとう」を1万回言うと奇跡がおきます。(P33)

「不平不満、愚痴、泣き言、文句、辛い、悲しい、嫌だ、嫌いだ、疲れた」という言葉を言わなくなって、3ヵ月半から半年くらいたつと、突然に・・・(P136)

「私は、ついていて、楽しくて、とても幸せです。ありとあらゆることが喜びで、ありがたい」と言っていると、そんなに言うのなら、来年も同じ数だけ言うようにセットしようというのが宇宙の構造のようなものです。反対に・・・・
「営業成績ナンバーワンになりたい」といえば、来年も「営業成績ナンバーワンになりたい」と同じ数だけ言うことになるのです。(P147)
(・・・って、「神との対話」と同じじゃん。)

「ありがとう」をたくさん言っていると守護霊がよく働いてくれます。(P229)

-----------
ということで、どこが唯物論者なのか全く不明ですが、著者の著書の中では波動の法則を一番しっかり説明しています。
(ただし、本人も書いているが、理論的根拠には乏しい--なぜか宇宙はそうなっている、という書き方だから)
小林正観の本をどれか一冊なら、これがいろいろな講演や文章の寄せ集めなので、(今のところ)これでしょう。

お勧め度★★★★★

2013年1月23日 (水)

書評--ハコミ 8つの「物語」

ハコミ 8つの「物語」―真実と愛のセラピーに出逢えて 
手塚 郁恵 (編集), 佐藤 久子 (編集), 玉木 素子 (編集)
\1800 春秋社

「人生を変える100の方法」をアップしたが、その中に「ハコミセラピー」というのがある。
実は、僕はハコミセラピーというのは知らなかった(^^;
セラピーを検索していたら出てきて、これはよさそうだ、と思っただけのこと。
人生を変える方法を100とおり試してみたのか?という視点では許されますよね?
しかし、アップした責任上、読んでみました。

「8つの物語」というのは、セラピーを受けた8人の手記。
いや~、これはセラピーの手法としてはとても良い。

マインドフルネス(すべてを受け入れる状態?--読みが足りないので間違っているかも)の状態で、今の悩みの原因になっているところに原因を尋ねてみる、というもの。

たとえば、(本に書いてありません。あとは僕の解釈です)
どうしても許せなくて怒ってしまう、という現実があれば、その原因になったところまで戻るのです。
戻るといっても、インナー・チャイルドとはちょっと違う。子どもに戻るのでなくて、現在まで続いている要因を素直に自分の心に聞く。

前世療法でもなく、インナー・チャイルドでもなく、今、自分が持っている固定観念の根本を振り返る、という感じでしょうか?

そしてそれに気づくと「こんなことだったのか」となる。
これは確かに人生を変えるひとつの手法です。

セラピーの新しい(=僕が知らなかっただけ?)分野です。
新しい発見。
これ、学びたいです。
(まあ、僕が「学ぶ」というのは、本を数冊買って読むだけですが。)

私たち--おそらく98%くらい--は生まれた瞬間は祝福されて生まれてきています。
それが、(育て方を知らなかった親に)虐待されたり殴られたりして育てられてきたこともある。
でも、本当は愛情の表現ができなかっただけなのではないか?という視点もあります。

僕も本を読む中で思い出した、貧しかった子ども時代を振り返りました。
けっこう、大変な貧しさでしたが・・・でも、それは祝福だったのかも知れません。

ただし、これはあくまで現世でのことであり、本は特に過去世の説明がなかったので、過去世が原因の悩みはこれでは解決しないと思います。(過去世が原因と思われる方はウチの奥様に頼む必要があるかも)

お勧め度★★★★★

書評--幸せになろう!--心にそう決めると、「潜在意識」が動き出す

幸せになろう!--心にそう決めると、「潜在意識」が動き出す
ジュネシーン (著)
\1500 風雲舎

著者は日本人。
ジュネシーンというのは「樹の根の風景」だそうな。

本の大半は体験談。
だから学びが少ない、というわけではない。
文章全体が誠実。
本物の霊能者のようだ。(一部、ウチの奥様と同じようなことを言っている)
著者自身は霊能力はなく、潜在意識の解読だという。

体験談の本はめったにない、タイムトラベルの体験なんていうのが紹介されています。(amazonのレビューにも少し紹介されている)

潜在意識に任せればすべてはうまくいく。
ネガティブになってはいけない、というわけではない。
ただし、その後、PCのファイルを書き換えるように、ネガティブからポジティブに書き換えること。(なるほど)

具体的に願いをかなえる方法。
まずは小さなことから。
たとえば「明日、本を読む」
翌日は読書する。
つまり目標→実行→達成ということを繰り返す。
すると潜在意識は目標はかならず達成できるように動き出す。(P170:これもなるほど、です)

願いをかなえるコツ
「願いがかなえば嬉しいけれど、かなわなくても今のままで幸せ」と感じること(P200:新しい発想です)

お勧め度★★★★☆

著者のHPとブログ
http://junescene.com/
http://ayasunrise.seesaa.net/

2013年1月22日 (火)

書評--世界はバランスでできている!

世界はバランスでできている! 
ジョン・F・ディマティーニ (著),岩元貴久 (翻訳)
¥1785 フォレスト出版

ディマティーニは「ザ・シークレット」の出演者。
ここでも同著者の「正負の法則」は紹介した。

==超要約==
「すべての出来事はコインの裏表」。
良いこともあれば悪いこともある。
良いことに感謝するだけでは、宇宙の半分にしか感謝したことにならない。人生の半分はムダになってしまう。
一見、ネガティブに見えることでも、実はポジティブな面が必ず隠されているので、すべての出来事に感謝しましょう。
==超要約終わり==

と、このあたりはまあまあなのですが、ヒトラーも独裁者ではなかった、とか9:11にも良い面がある、なんて書かれていると、納得できません。
蛇足というか、やりすぎ。
せっかく勉強になる部分が多かったのに残念です。

ということで、減点★1
ディマティーニ・メソッドが高い(2日間で¥21万)のでさらに減点★1
http://www.japandma.com/

おすすめ度★★★☆☆

書評--幸せに気づく“3daysレッスン”

幸せに気づく“3daysレッスン”―人生が成功する黄金のルール
梅谷 忠洋 (著)
\1200 ゴマブックス

一応、メンターもの。
「心のマエストロ」から、突然メールが来て指導を受けるという物語形式。

最初は参考になります。

たとえば「願いのリストを書く」

次にそのリストの中から「努力すればできること」と「どんなに努力してもできないこと」に分ける。
どんなに努力してもできなことを追い求めても幸せにはなれない。
なるほど。(P28)

あなたはラッキーを求めているの?ハッピーを求めているの?(P61)

捨てゼリフ、売り言葉、買い言葉、揚げ足取り、愚痴・・・この5つは「自分は幸せになれない」、と決め付けている(P96)

・・・とここまでは良いのだが、戦争指導者の東郷平八郎を引き合いに出すのはいかがなものか?(P110)
これで★2つ減点。

セミナーが2日で¥180000
これでさらに★1つ減点。
http://www.senzaiishiki.jp/index.html

ということで
おすすめ度★★☆☆☆

2013年1月14日 (月)

書評--あなたはなぜ生まれてきたのか

あなたはなぜ生まれてきたのか
佐藤 彰紘 (著) 佐藤 友映 (著)
¥1500 ビジネス社

--amazonの中古が¥1--

生まれてきた理由というより、ヴェーダ関係、インド起源占星術の入門書のようなもの。
途中で、言葉の力や思考の力が出てきて重要な記述もあるが、基本的には占い師のスブラマニアン・ティルムルガンが、夫婦の未来をものすごい的中率であててしまった、ということ。
悪い本ではないが、個人的体験談が中心なので、あまり面白くない。このスブラマニアン・ティルムルガンというのは船井幸雄も絶賛なのだが、船井幸雄も2012年を外したのであてにはならない。

インド占星術に興味があれば、以下のサイトで一部無料で試せます。
http://ukweb.telsys.jp/ocn/servlet/UkwIndex?item=special&ctrl=200610

おすすめ度★★★☆☆

書評--ポジティブ思考なんて捨ててしまいなさい!

ポジティブ思考なんて捨ててしまいなさい!
臼井 由妃 (著)
\1300 Gakken

amazonのレビューで「矛盾している」というのがあったが、「なるほど」という感じ。
調べてみると、この著者は本をたくさん書いている。
ようするに書きすぎ。原稿依頼があれば思いつきで書いているのだろう。
だから話題があちこち飛んで、一貫性がなくなってしまったのかも知れない。

内容的には、ポジティブ思考で夢を追うのでなく、現実的になりなさい、というあたりだろう。

おすすめ度★☆☆☆☆

2013年1月11日 (金)

スピリチュアルに生きる(134)--書評未満

「超三流主義」金子哲雄著
扶桑社

この書き込みは書評ではありません。
あえて言うなら書評未満。
本は読んでいません。右翼の扶桑社の本は買う予定はありません。

元になったのは「電気と工事」という電気工事専門雑誌2012年12月号の中の”モノゴトをナナメから見てみよう”という、工事とはまったく関係ない話題を身開きで書いている記事。
著者は経済学者らしく、その中に上記、「超三流主義」が紹介されていたというわけです。

さて、前置きはこのくらいにして、その本では年収200万で600万のの生活を実践する、ということが書かれている、といいます。
(amazonのレビューでは下品な例もあるとされていて、僕もなるほど、と思いますので本は買いません)

しかし、中に「ハワイを見て感動するよりも、江ノ島を見て感動するような感性を磨く」というのが紹介されていて、なるほど、と思ったわけです。
(まあ、九州や北海道に住んでいる場合は、よく話に出る江ノ島をはじめて見て、「これが江ノ島か~」と感動できるかも知れませんが・・・

例を揚げましょう。

昨年末、僕はwindowsXP仕様のパソコンをゲットしました。メモリーが256Mもある。
(これは冗談ではありません--念のため--1999年までMS-DOSでパソコン通信していました)
5000円くらいでオークションで中古PCを買っているので、1年くらいでHDDが壊れます。

Windows98(以下Windows=W)が出て数年後にW95が使えるPCを購入しました。
それからインターネットができるようになりました。
W2000が出てからW98を中古で購入。
WXPが出てから、Wmeが使えるパソコンでネットをやってきました。
そして今、やっとWXPが使えるようになったので、とても便利です。

つまり、年収600万の人が購入したと思われるPCを購入して楽しめる、ということ。

逆の例です。
僕と奥様はおいしいラーメンを求めていろいろな店をまわります。
(もちろん、「多摩のラーメン」とか「ラーメンWalker」なんていう本を参考に。ネットも参考に。
しかし、これまで食べた最も美味しいラーメンが基準になるので、なかなか合格点の店にめぐり合えません。これって幸せなのでしょうか?

これって、幸せなのでしょうか?
近くのラーメン屋、もしくはカップ麺で、「麺づくり」と「麺職人」では**の方が旨いよ。というほうが幸せなのではないか・・・と。
(なお、僕はこれも試しました。両方のタンタン面を並べて食べました--結果、引き分け--お互い、ライバル社の味は研究しているようです)

ということで、幸せというのは、手に入る範囲で満足できることなのだと思いました。

書評--ねこ耳少女の量子論

ねこ耳少女の量子論~萌える最新物理学 
竹内 薫 (著) , 藤井 かおり (著), 松野 時緒 (漫画) (著), 松野 時緒 (イラスト)
\500 PHP

量子論のマンガです。

このマンガのタッチはうすっぺらで好きではありません。
好きなのはGOLGO13とか、尾瀬あきら(夏子の酒など)のように背景がしっかり描けているもの。

ですが、量子論を1冊も読んだことがなければ、入門としては良いのではないでしょうか?

量子論は別にして、ストーリーとしては、無理にマンガにしたにしてはまあまあかな?

内容はamazonでも賛否両論なので、気になる方はamazonのレビューを参考にしてみてください。

お勧め度★★★☆☆

2013年1月 9日 (水)

書評--シンクロマインドの法則

シンクロマインドの法則 宝地図への招待
船田 秀佳 (著)
アルマット ¥1400

なぜこの本が出版されたのか全く不明。
90%は他の成功本に書いてあることばかり。

たとえば次のようなキーワード

シンクロニシティ
アーネスト・ホームズ(かなり昔の成功法則本の著者)
宝地図(だから望月さんも推薦している)
プラシーボ効果
ネガティブ思考よりポジティブ思考
唯識

残りの10%は言語学者らしく類書にない説明だが、そのために¥1400払う必要はないだろう。

おすすめ度★☆☆☆☆
成功本を読んだことのない人にも★2つ程度。(「ザ・シークレット」の方がまだ良い)

2013年1月 6日 (日)

書評--人生好転のカギはあなた自身の中にある

人生好転のカギはあなた自身の中にある 潜在意識を変える7つのセラピー
よしだ ひろこ (著)
マガジンハウス ¥1300

ヒプノセラピー(催眠療法)の紹介本

・年齢退行療法とインナーチャイルド
・前世療法 
・未来世療法 
・パラレルワールド療法 
・副人格療法 
・ハイヤーセルフ療法 

インナーチャイルドや未来世療法なら知っているが、パラレルワールド療法って?
それは最高の理想を生きているパラレルワールドの自分にアクセスするそうな。
そうすると、ふしぎなことに「今の人生の方が良い」という方が多いとのこと。
何も苦労せずに、成功しても全く面白くはない、という。

ハイヤーセルフ療法というのは、催眠によって、ハイヤーセルフから指導を受ける。

前世療法も意味が違っている部分もあって、前世の自分から見たら、現世の自分に何を言ってあげたいか、どうしてほしいか、聞いてみる、というもの。

ヒプノセラピーでたくさんの方法があったのですね。

著者のHP
http://www.hps.jp/index.html
(料金が表示されていない・・・)

お勧め度★★☆☆☆
(ヒプノセラピーをご存知ない方にはお勧め)

書評--幸運を呼ぶサイエンス

幸運を呼ぶサイエンス―「意識」の力は現実を変える
松田 綾子 (著)
グラフ社 ¥1200

絶版だが「幸運を呼びこむサイエンス 松田綾子 (2010/1/21)」で再販。どちらも中古。

著者はもともとは、成功法則を笑いのネタにするために読んだのだが、ためしに本のとおりのことを実行してみたら、うまくいってしまったとのこと。
だが、成功法則に科学的裏づけがないものばかりなので、仕方なく自分で量子論などを勉強した、という。

たしかにシュレーデンガーの猫や光の格子実験の説明は、これ以上ないほど易しく噛み砕いて説明している。
ただし、途中でいきなり占いの話になってしまったりして、本全体として、理路整然としているかどうかは別問題。

それでも、波動からパラレルワールドの説明まで頑張って繋げている。
そして、別のパラレルワールドにいる自分を応援する意味でも良い波動が大切だ、としている考え方は斬新。
プラスの波動とマイナスの波動は打ち消しあう。だから自分が良い波動を発していれば悪い波動が来てもゼロになる。
プラスとプラス、マイナスとマイナスの波動は増幅しあう。だから他のパラレルワールドにいる自分の波動とも互いに増幅すべく、プラスの波動を発し続けることが大切。

なるほどな~というところ。

お勧め度★★★★☆(★4以上)

書評--ひと言の奇跡

ひと言の奇跡―あなたの周りの風景が変わる100の話
金平 敬之助 (著)
PHP ¥1100

絶版だが中古が¥190程度

著者は1932年生まれ。
そのせいか、保守的な内容だが、まあ時々は参考にすべき話もある。

たっとひと言が人生を変えることもある。

野球の嫌いな僕は、野球のたとえ話やエピソードは邪魔で仕方ないのだが・・・

ともあれ、いくつか言葉を拾っておこう。

「苦しみはなくなるものではありません。
気持ち次第で、苦しみでなくなるのです。」P30

「子どもは褒めて育てろというけれど、大人だって褒めてもらいたいんです」P37

すべてを感謝の心に・・・
「パーティの後片付けが大変なのは、友達がたくさんいる証拠」
「洋服がきつくなったのは、食べ物に恵まれているおかげ」
「芝刈りや窓の修理がイヤになるのは、我が家をもっているため」
「政治がけしからんといえるのは言論の自由があるから」P108

サッカー嫌いがはじめてサッカーを見たエピソード
「サッカーっておもしろい。いままで人生損した」P111

「遅刻した部下に「またか」は絶対禁句。
「事故だと思って心配した」から入るべきなのだ。」P174

まあ、ざっとこんなところ。
お勧め度★★☆☆☆

2013年1月 2日 (水)

書評--すべてを味方 すべてが味方

すべてを味方 すべてが味方
小林 正観 (著)
三笠書房 ¥1500

--amazonの中古が本日¥39--

新年2冊目、これも年頭に読むのにふさわしい本。
相変わらずの小林正観節。他の本と重なる部分も多数だが新しいこともチラホラ。

五戒

不平・不満
愚痴
泣き言
悪口
文句

を言わないこと。
そういえば、以前に「もう不満は言わない」という本を紹介しましたが、さらに拡大せねばならないようです。

はじめに言葉ありき。

随喜功徳(ずいきくどく)・・・仏教用語。
人の喜びや幸せをよろこんであげるだけで徳を積むことになる」P58

愛語(あいご)・・・注:愛護ではありません。
「自分は貧しいひとりの修行僧なので、人に与えるもの、あげるものが何もない。だからせめて心を温かくするような、心を安らげるような”言葉”をあげたい。」P68
良寛さんがそう言ったそうです。

「そ・わ・か」の法則・・・掃除・笑い・感謝
「き・く・あ」の法則・・・競わない・比べない・争わない

「結婚は神様からの検定試験・・・結婚してわがままが言い合えるのではなく、結婚してわがままを言い合える相手ができた状態で、いかに踏みとどまれるが、がテーマなのです。」P142

今年は上記のことを目標に生活してみます。

お勧め度★★★☆☆

2013年1月 1日 (火)

書評--ジョン・レノンはなぜ「YES」に涙したのか?

明けましておめでとうございます。
新春にふさわしい1冊目を読みました。

ジョン・レノンはなぜ「YES」に涙したのか?―新しい財産
富樫 康明 (著)
三五館 ¥1100

--絶版だがamazonの中古が¥1--

カーネル・サンダース、エジソン、手塚治虫・・・・人生のどん底から這い上がった人たちを紹介しています。

本の中で紹介されている話や詩を、ネット上で検索してみました。
これを読者の方への新春プレゼントとします。
興味があれば、amazonの「なか見、検索」をみて直接読まれた方が良いでしょう。

千の風に・・・・原作にまつわる話
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/prof/1000winds.html

あしあと(最初は英語ですが、スクロールすると日本語がでてきます)
http://home.interlink.or.jp/~suno/yoshi/poetry/p_footprints.htm

大きな事を成し遂げるために 力を与えてほしいと神に求めたのに  
http://homepage1.nifty.com/taima/yomoyama/yomo273.htm

今日は死ぬのにもってこいの日
http://ichimuler.web.fc2.com/sanga53.html

サンタクロースっているの?という疑問に対するサン新聞
http://www.playnote.net/archives/000773.html

水野源三の詩
http://www1.ocn.ne.jp/~megumi-c/sub1/sub2/mizuno.htm

愛の賛歌、訳。
http://blogs.yahoo.co.jp/boitepostale2006/37534791.html

お勧め度★★★★☆

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