書評--目覚めた人になる4つのステージ
目覚めた人になる4つのステージ
ソニア・ショケット (著), 宇佐 和通 (翻訳)
¥ 1,785 ソフトバンク・クリエイティブ
ソニア・ショケットの本はこれで何冊目か数え切れないのだが、ある意味、本の内容は天使のことだけ?のドリーン・バーチューよりも
気に入っている。
さて、これは目覚めた人になるための本。
目覚めるといっても悟りを開くことでなく、自分のスピリット(精霊)に目覚めるということ。
第一段階 あなたのスピリットに気づく・・・このブログを読んでくださる方はOKではないでしょうか?
第二段階 あなたのスピリットを発見する
第一と第二段階が似ていますが、エゴの登場というか、意識具合が違います。
第三段階 あなたのスピリットに委ねる・・・これができていない僕は、まだまだ第二段階なのかも。
第四段階 スピリットとともにフローに入る。・・・(「フロー」は「チクセントミハイ」のワードで検索してください。)
第四段階まで、項目ごとに、実話のエピソードが紹介されていて、興味深く読めます。
(しかし、読むだけではダメというのも、実はエピソードの中に書かれていたりします。(お楽しみに!))
ということで、第四段階まで上がるのに様々な質問事項があって、それに答えてから次に進む形になっている。
すべての質問に答えれば確実に段階が上がるような気がします。
僕の場合、最低でも40日間かかるものを3時間で読んでしまっては・・・、また読み直しですね!
お勧め度★★★★☆
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とても勉強になりました。
自分が目覚めるといいのですが・・・。
投稿: starfield | 2013年4月 1日 (月) 18時51分