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2013年4月24日 (水)

スピリチュアルに生きる(138)

(CADを知らないので、用語が間違っているかも)

CADには様々な図面が重なっている。
元の図面があって、その上に、給排水配管類・電気関係ケーブル・空調ダクトなどが重なり、非常に見難い。
その中から1つを見たければ、他のシートを外せば良い。
例えば、給排水が緑色だったとしよう。
電気の赤色と空調の青色とスプリンクラーなどの消防設備の黄色を削除する。
そうすると、緑だけが残るので給排水の図面だけが現れるというわけだ。
そこで、必要な部分を拡大すれば給排水配管が分る。

要するに、基本の図面に色違いの透明シートを重ねていると思えば良い。

さて、本題。
その透明シートは幸福な部分とか、不幸な部分とか感情的にネガティブな部分とかポジティブの部分とか、いくつかの色でできている。
物質的現実は様々に重なっている。

で、基本の図面に、私たちは何のシートを重ねるべきか、ということだ。

不満のシートをかぶせてみようか。
見える世界の中(あるいは見えなくても)不満の材料はたくさんある。
どこの世界にもいるエネルギー・バンパイア(=不平・不満・グチを撒き散らす人)にエネルギーを与える必要はないよね?

ちょっとしたこと、例えばあなたの自転車の前で非常にゆっくり自転車をこいでいる人がいた経験はあるだろう。
これはたまたま今日あったことなので身近な例として出すのだが、自転車1台しか通れない歩道をゆっくりゆっくり走り、こちらが先に行きたいのに5分間、ずっと僕の行く手をさえぎっていた。
5分もあれば普通は気配を感じて後ろを振り返り、道を譲るだろう。
しかし、前のおじさんは気づかないまま。嗚呼!

しかしよく考えてみれば仕方ないよね。
気配を感じる能力もないし、後ろを走る自転車のことなど思いもよらない。
そうやって前のおじさんはこれまで生きてきたし、これからも生きていくのだろう。
「気の毒だな」、と思った瞬間、僕のイライラは消えた。

シートの話に戻ろう。
私たちは愛・感謝・賞賛のシートをかぶせて生きよう。
身の周りに愛することがたくさんある。感謝できることが数百ある。この世で生きることそのものが賞賛できることだ。

感謝・・・職場で一番幸せな人は、地位の高い人でなくて、「ここで働けて給料がもらえるだけで十分です」という人だ。

賞賛・・・(悪口と逆で)人を肯定するのは理由やいいわけは不要。

職場などにいる「嫌いな人」と合うのは気が滅入る。
「好きな人」と合うのはうれしい。
だったら、その相手を「好きな人」に変えてしまおう。
好きか嫌いか、というのは、相手ではない。自分の感情なのだから自分に決定権がある。

私たちは幸せになるために生きている。
しかし、行動はどうか?考え方はどうか?
私たちのすべての行動が幸せのためなのだろうか?
先に述べた「グチ男やグチ女(by:書籍「ポジティブ・エネルギー」)」は幸せに焦点を当てているのだろうか?それともネガティブに焦点をあてているのだろうか?
私たち自身も常に気をつけよう。
「この発言は幸福のためのものか?」
「この行動は?」

そうは言っても、職場で昼間、アイツに言われた言葉が脳裏に焼きついている?
職場ならともかく、家まで持ち帰らないようにしよう。
「こんなヤツの幻影は家まで連れて行ってやらない」
「こんな相手の一言で生活や感情が左右されてたまるか!」

批判する相手?
放っておこう。
貧乏人が金持ちを批判するのは自分が金持ちになれないから。それだけだ。
(正直なところ、僕も大金持ちを見るとそう思いますが・・・(苦笑))
才能のあい芸能人が低俗な番組に出演して人気を保っているのはTV業界に問題がある。
(って、それは僕が思っているのだが・・・(苦笑))

私たちが批判にさらされるのは、それだけの価値ある対象だからです。

ともあれ、「批判」というのは同じ世界で生きているからです。
金持ちや芸能人という、次元の異なる世界は別にして、
政治的右翼と左翼、宗教的仏教とキリスト教は相容れることはない、という前提なので、懸命に批判したりしません。

何を言わんとしているかといえば
批判やグチで生きる人と、私たちは別の世界で生きているということです。
別の世界で生きている人を批判しても何も実りがない。
そのエネルギーを人生の肯定に向けようということです。

愛・感謝・賞賛
それで生きましょう。

もう1つ、キーワードがありました。
「ゆるし」

--次回に続く--

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