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2013年6月20日 (木)

書評--誰も知らない運命のしくみ

誰も知らない運命のしくみ―永遠の幸せが手に入る秘密の法則
渡邊 悟 (著)
\1800 青山ライフ

ざっと書店で開いて「悟り系」のようで勉強になりそうなので購入。

第一章は「因果律」で第二章は「自分のしたことが返ってくる」。
したことというのは思考・言葉・行動の3つ。これはOK。

第五章は人生は自作自演の映画。これもOK。

しかし、途中の第三章と第四章は「未来は確定している」「運命は決まっている」というもの。
これって「自分のしたことが返ってくる」と矛盾していないか?

要するに、因果律と自作自演は、悟った人なら誰でも?同じように説明しているが、未来は確定している、というのは誰でもが言っているわけではなく、小林正観あたりだけ?だったりする。
未来が確定している、というのだから、欲望を捨てたり、執着を捨てたりと、諦めの境地で仏教的には良いのかも知れないが、サブタイトルの「永遠の幸せが手に入る」にはならないだろう。

お薦め度★★☆☆☆

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