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2014年1月 5日 (日)

書評--ツールズ(2)

Tools
2回目通し読み。

どうやらこの本は「スピリチュアル・システム」を説明している。

「苦しみを選ぶ」
これはどういうことか?
宇宙が、私たちの人生にもたらしてくれたものを避けないということだ。
すでに起こった過去の出来事も、私たちの選択の結果だとすれば、まさに”選んで”いる。
そしてすべての出来事を受け容れられるようになった時、それは私たちが無条件に宇宙を肯定している、ということだ。
つまり、「苦しみ」というのは宇宙を無条件に肯定する教材として与えられているのかも知れない。

ということで、それに加えて「感謝の流れ」。
宇宙が与えてくれるものすべてに感謝するのだ。
苦手な人・嫌いな人は「感謝」する教材として与えられているのかも知れない。
だとすれば、直接的に相手にその相手を感謝する必要はなく、(もちろん、自分に対して殺意を抱く人を感謝するのは無理だろう)「源泉」に感謝するのだ。

そうして、自分の力で、宇宙を動かすことなどできない、と知ったとき、
自分の運命を創造しているのは、ハイヤー・フォースだと悟ったとき、
ハイヤーフォースとつながることができる。

実のところは、そのためにネガティブな出来事が生じているらしい。
力づくでも変えられないような、ネガティブな出来事は、「変えようとする」のでなく、受け容れる必要がある、ということを宇宙が教えてくれている。
すると逆説的であるが、物事がうまくすすむようになる。

問題とその答えはセットになっているのがスピリチュアルシステムであるらしい。

いや~、レベル高いよ、この本は。

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