« 書評--相対性理論の大嘘 | トップページ | 書評-- 心のしくみがわかる本 »

2014年8月18日 (月)

書評--十二支~易・五行と日本の民俗

十二支―易・五行と日本の民俗
吉野 裕子 (著)
\2592 人文書院

たまにはこういう学術的な本も・・・

何がスピリチュアルかというと、十二支や五行(木火土金水)などの自然と生活の深いかかわりがスピリチュアルなのです。

著者の経歴はちょっと変わっている。

「在野の民俗学者。1916年東京生まれ。
1954年津田塾大学卒。
専業主婦であったが、趣味で習っていた日本舞踊でなぜ扇を使うのか、扇の起源は何なのか、という疑問に突然とらわれ、調査した結果を著書『扇』(人文書院)にまとめる。」

つまり高校を卒業してすぐに大学に進学したのでなく、かなり経ってから大学生になったのだ。

僕の説明は・・・・
「午(うま)の刻」とは昼のこと。
だから午より前が午前。
なんていう程度だが、著者は違う。
奥が深い。」

十二支の始まりは「子」(ね)
つまり「一」と「了」で始まりと終わり。

なんていう説明から、現代では忘れられている庚申塚の意味、あるいは土用丑の日の由来など、民俗学に興味のある方は是非読んでみてください。

お勧め度★★★☆☆

« 書評--相対性理論の大嘘 | トップページ | 書評-- 心のしくみがわかる本 »

書評」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/523730/60172791

この記事へのトラックバック一覧です: 書評--十二支~易・五行と日本の民俗 :

« 書評--相対性理論の大嘘 | トップページ | 書評-- 心のしくみがわかる本 »