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2014年8月19日 (火)

書評--秘儀の歴史

秘儀の歴史
ルドルフ シュタイナー (著),  西川 隆範 (翻訳)
\2621 国書刊行会

R・シュタイナーについては今さら説明する必要はないだろう。
(ご存知ない方はネットで検索すればいくらでも出てくる)

この本は数回に渡る講演をそのまま本にしたものなので、シュタイナーの本にしてはとても読みやすい。

物質(肉体)の前に、エーテル体があり、アストラル体があり、自我がある。
(別の本ではコーザル体と書いてある)

初めに言葉あり。(ヨハネによる福音書)
モナド(言葉)から宇宙が作られた。

このあたりを古代~中世はよくわかっていたようで、各「秘儀」が生まれた。

この文章を読んでいくと奇妙な感覚になる。(僕だけかも)

たとえば恐竜っていたの?という疑問が生じる。
存在したに決まっているだろう--化石もあるし、って
ひょっとしたら、最初に恐竜の化石が発見されるまで、地球上に恐竜がいたことはなく、
化石を最初に発見した人が、創造してしまったかも知れないのだ。

木星や土星の話なども斬新。
(もちろん、天文学の話ではない。)

お勧め度★★★★☆
(シュタイナーの本では分かりやすくてお勧め)

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