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2015年3月19日 (木)

書評--ホームには誰もいない

ホームには誰もいない―信念から明晰さへ(覚醒ブックス)
ヤン・ケルスショット (著), 村上 りえこ (翻訳)
ナチュラル・スピリット ¥1944

これまで読んだ「気づき」「覚醒」などの関係でダントツに説明がうまい。

==超要約==

私たちは「覚醒したい」と思って覚醒することはない。
なぜならその”思い"というのはエゴが主体だから。
エゴが消滅したときに、気づきが訪れる。

特別な修行をしたり、宗教に入る必要もない。
なぜなら私たちが気づきそのものだから。

悟ることもないだろう。
だって既に悟っているのだから。
すでに大人になっている人は大人に「なる」ことはできない。
すでにホームにいる人がホームに「行く」ことはできない。

未来に気づきが訪れることもない。
時間というのは概念であって、”永遠の今”があるだけだから。

そして”それ”に気づくこともないかも知れない。
波が海に気づかないように。
世界や宇宙を見ることのできる目でも、自分の目だけは見ることができないように。
(途中でダグラス・ハーディングの実験も出てきます。以下、その参考実験)
http://www.ne.jp/asahi/headless/joy/99_blank022.html

あなたは何も失うことはない。
あなたが宇宙なのだから。

お勧め度:★★★★★
(久々の★5.覚醒系の他の本はもう処分しようか検討しているくらい)

無理に悟ろうとするのはエゴのなせることなのでNG。
今のままでOK、という文章で気持ちが楽になります。

まだ出版されたばかりなので新本しか存在しません。

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