« 書評--「意識の宇宙」のアリス | トップページ | 書評--ミルダッドの書 »

2015年5月12日 (火)

書評--あの世から届く愛のメッセージ

あの世から届く愛のメッセージ―大切なあの人は死んでなどいない
アリソン デュボア  (著), 海野 めぐみ (翻訳)
徳間書店 ¥1600
絶版だがamazonの中古が¥300台
著者はミディアム(霊能者)
僕はTVをほとんど見ないので知らなかったのだが、TVの「ミディアム」というシリーズのモデルになったのが著者。
全体に統一された文章でなく、小刻みにいろいろなことが書かれているが、感性で書いているからであろう。
「私だって人間。霊能者だからって何もかも知っているわけじゃない」(P169)
という書き方が、正直で好感が持てる。
「何を恐れているの?懐疑主義者たち」(P176)
はスピリチュアルな人たちを代弁している。
死後の世界を信じていない人は、信じている人を、ハナからバカにしたり、攻撃の対象としたり。
信じていないのはその人の信念だから自由。同様に信じているのも信念なのだから、攻撃するのはやめてほしい、と。
本当に死後の世界があるとなったら、そういう人たちのこれまでの人生が覆されるから、懸命にこれまでの古い信念にしがみつこうとするのでしょうね。
著者の記録を読むとウチの奥様より能力が高そうだ。
巻末の「著者の略歴」で「夫は航空宇宙工学の技術者だったが、現在は早期退職してアリソンを支えている」となっている。
僕も似たようなものだが、ウチの奥様はブレイクするや否や?
お勧め度:★★★☆☆

« 書評--「意識の宇宙」のアリス | トップページ | 書評--ミルダッドの書 »

書評」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/523730/61578506

この記事へのトラックバック一覧です: 書評--あの世から届く愛のメッセージ:

« 書評--「意識の宇宙」のアリス | トップページ | 書評--ミルダッドの書 »