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2016年2月21日 (日)

書評--ザ・シフト

ザ・シフト
ウエイン・W・ダイアー (著), 島津 公美 (翻訳)
\1400 ダイヤモンド社
amazonの紹介です。
==以下引用==
■こんな思考があるなら、「偽りの自分」を受け入れて、
人生を送ってしまっているのかもしれません。
□私が重要な人がどうかは、所有物で決まる
□私は達成したことで決まる
□私の評価は、他人の評価で決まる
□私は孤独、誰ともつながっていない、という感覚がある
□私の人生には足りないものがある
□神とはつながっていない、という感覚がある
==引用終わり==
要するに、エゴが悟りの邪魔をしている。
本来、誰でも「神」なのだ、ということです。
ということで、新しい情報があまりありません。
シェークスピア、アインシュタイン、エマーソン・・・・などの言葉がたくさん引用されていて、
著者が勉強しているのは分かるけど、
「○×も書いているように、この宇宙は・・・なのです」という文があまりにも多く、著者の言葉は?・・・という感じ。
ただ、著者は今までの人生の「午前」はスピリチュアルではなかった、と告白しています。(P131)
僕もそれは感じていました。
著者の初期の本は、成功哲学に近かった。
その人生が「夕暮れ」に近づいて「シフト」が起こった。(というのが本のタイトル)
それまで、ずっとアルコールを飲んでいた著者のベッドに精霊?の声で「アルコール飲むのはもう終わり」と告げたようです。
それから著者は全く酒を飲んでいないという。
DVD版の「ザ・シフト」の紹介が少しされています。
主人公は出世や富を増やす人生をおくっていたが、やがて、人のために生きるのが人生の目的と気づく(というようなDVDらしい。本の情報だけだとそういう推測です。)
---って、それってこれまでの映画でもほとんど扱ってきたテーマではないの?
(買わないで正解?)
それでも引きよせの法則に言及して著者がこう書いているのは紹介に値するでしょう。(P145)
「自分が宇宙に何かを要求すればするほど、それだけ要求されることになり、その逆に人に与えれば与えるほど、自分に与えられるようになっているのです。--(中略)--いつでも与えようという姿勢でいると、自分に与えてくれるエネルギーを引き寄せることになります。」
これは僕にとっては新しい視点です。
ということで、有名人や歴史的人物の引用が多いが、人生の目的やスピリチュアルな観点に言及している、という点では
お勧め度★★★★☆

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