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2016年5月31日 (火)

BU/44 欲しがると手に入らない

私たちは思考・感情・信念などによって宇宙を創り出しています。
「そんなはずはない、人生は思い通りにならない」と言う方がおられます。
そういう信念を宇宙はやはりかなえてくれて「思い通りにならない」ように実現してくれています。

「お金持ちになりたい」
宇宙はお金持ちに”なりたい”状態(つまりお金もちでない状態)創り出してくれます。

「素敵な恋人が欲しい」
やはり宇宙は「欲しい」という状態を継続してくれます。

○○が欲しい、△△になりたい、という裏には「今はそうでない」という信念があるのでそのとおりになるのです。

ある本には「私は金持ちだ」のように、現在形でアファーメイションを唱えると良い、とあります。
しかし、口でいくら唱えても、心の中で「でもお金ないんだ」と思っていたら、信念が勝ります。

マイケル・ロオジェはタイトルそのものズバリ「引き寄せの法則」の本の中で、信念の解決法としてこう記しています。

「私はお金を引き寄せている最中だ」
「私は素敵な恋人を引き寄せている最中だ」
これなら、嘘ではありません。

次に否定的な言葉を使わない、というのもコツだ、としています。
▽▽はイヤ」
××は嫌い」
と思っているとそれを引き寄せます。
なぜなら▽▽××の存在を肯定していることになるからです。
引き寄せの法則はプラスでもマイナスでも心が焦点を当てたことを引き寄せるという法則だからです。
つまり宇宙は”願ったとおり”を実現してくれるのでなく、”思ったとおり”を実現するのです。
だから「病気になりたくない」と思うと、病気になるし(元気で健康、と言い換えましょう)
「いい仕事に就きたい」、というと、いい仕事ではない状態が継続します。

言葉も波動ですから大切です。(言霊という言葉もあります)
▽▽はイヤ」という代わりに「○○が良い」
××は嫌い」という代わりに「△△が好き」
こうするとポジティブな言い換えになります。

別の著者の本に「現在に焦点を合わせず、未来に焦点を合わせる」とあります。
現在の状態に焦点を合わせると、否定的なことに目がいってしまいがちです。
未来の、理想の自分の姿を想像すれば、そちらに焦点がいくことでしょう。

電気はプラスとマイナスの両極がなければ存在しません。
上と下、右と左、善と悪、男と女・・・・
そして結果には必ず原因があります。
また、問題には必ず答えがあります。

「なぜ」と問題に目を向けていると、やはり引き寄せの法則が働いて問題のある状態を継続してくれるのです。
だから「なぜ」は意味がありません。「どうすれば」と考えるべきなのです。

究極的な意味において「ものを欲しがる」と手に入りません。
理由の一つは前にも書いた「欲しい」という状態を宇宙が継続してくれるからです。
もう一つ、「そのものが手に入ればもっと幸せ」ということで、「幸せ」を制限しているのです。
特に「▽▽が必要」という言葉には注意してください。「▽▽が満たされていない」という波動を発していることになるからです。

すべては一つであり、ワンネスなのですから、宇宙のすべては既にあなたのものなのです。(あなたの目の前にあるパソコンはあなたなのです。あなたの職場の嫌いな人もあなたなのです。外側の世界は自分の心そのものだから。)

「欲しがる」のでなくて、既に自分のものであることを知ること。

宇宙は、「願望を手放すとそのものが手に入る」というパラドックスな仕組みになっています。
「親友が欲しいなら、まずはあなたが親友にふさわしい人になりなさい」という格言があります。
これも上記と同じことを指摘しています。
あなた自身が理想の友達の波動を発していると、同じ波動の人が引き寄せられるからです。

○○になりたいのであれば、自分が既に○○になっているように振舞う」という成功テクニックがありますが、まさにそのことをさしています。

「高い波動」でなく、「最高の波動」を維持するようにしましょう。

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