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2016年5月26日 (木)

BU/35 現実創造回路

今度は檻にたとえましょう。私たちは、意識(魂)の段階では、肉体に拘束されず、時間も空間も全く自由に移動できました。(夢をみている精神状態と同じです)その私たちが、時間と空間などの制限のある檻を体験したくて、この3次元に降りてきたのです。

そして、あるとき、檻の外に出たくなった。一生懸命に扉を押すのだがびくともしない。どうして?実は扉は内側に開くようになっていたのです。いくら力んでもNG。でも「受け入れ」さえすれば良いだけなのです。

BASHAR2006の中で「現実創造回路」を図で説明しています。

1、「創造」エネルギーが源から送られます。
2、「創造」にエネルギーを返します。
3、源から経験が送られます。
4、経験をどのように受け止めて源に返すのかが重要です。
(詳しい説明はBASHAR2006をごらんください。さしあたって「現実創造回路」で検索すれば、いくつかのサイトでもう少し深い説明が読めます)

あるいはBASHRの別の書籍「ニュー・メタフィジックス」の中でもこの現実の仕組みを、説明しようとしています。

 

X・Y・Zはクォークとの説明があります。Tは時間です。同時に見えるのはこの立体では4つの要素のうちの3つだけです。(詳しい解説は本「ニュー・メタフィジックス」をごらんください。)

関野あや子氏はBASHAR系なので、この物質世界の制限から抜け出した時の説明動画はそれなりに役立ちます。(とりあえず動画は京都編だけ見れば充分でしょう)

「大いなる存在」は、自らを体験するために、我々として姿を変え、創造を楽しむことにしました。我々は大いなる存在の一部ですから、無限に愛されています。大いなる存在のどんな力も備わっています。ですから、限界を創ることも許されたのでした。
そして我々自身が「限界」という幻想を作り出したのです。

今している体験が「現実ではない」って?幻想だって?あまりにもリアルですよね?
では、説明を変えましょう。
今の体験は沢山ある人生のタイムラインの現実からあなたが選んでいるものです。(そこから抜け出す瞑想などもBASHR2006に紹介されています)

ここでは、ゲームセンターやネットのゲームサイトを想像してみてください。
たくさんのゲームの中から一つのゲームを選びます。ゲームの世界はゲームをしている間だけのバーチャルなもの。ゲームを終えれば「現実」に戻ります。そして私たちは二元性(プラスーマイナス、陰と陽、良い-悪い、善-悪、嬉-悲という2極性)がある、というゲームを選んでいただけなのです。いつでも今のゲームを放棄できます。
もちろん悲しみや憎しみといった二元性も、現在のタイムラインの中にあるのですから一緒に放棄するのです。
さあ、檻の内側に開く扉は抵抗なしに開きます。そこから外へ飛び出してください。
そして、ずっと高い位置からたくさんのタイムラインを眺めてください。

今度はどのゲームをしますか?
どの人生ラインを選びますか?
本当に「選択する」だけです。(このような沢山のタイムラインの波に乗る例えでヴァジムゼラントは「トランサーフィン」としています)

「選択するだけ」と書きましたが、納得いきませんよね?どうしてそんなに簡単にできるのか、って。

「ニュー・メタフィジックス」の図の補足説明です。

X+Y+Z+T+(-X)+(-Y)+(-Z)+(-T)=0

という式が紹介されています。って、「そんなの当たり前の式だ」と一瞬で思われる方は数学的に正しいです。

ですが、宇宙の創造の原理も表すようです。(以下は僕の解釈です)宇宙はどのようにして始まったのか?
ビッグバンの前は空間も時間もなかったのですから右辺は「0」です。(物理的にはゼロ・ポイント・フィールド)ゼロから何かを生じるにはプラスとマイナスの要素が生じればよいのです。例えば0=T+(-T)

そして現在の宇宙の時空が(+)プラスだとすれば(-)マイナスも同時に生じたことになります。現在、私たちが認識している時空がプラスだとすれば、マイナスの宇宙も同時に存在しているはずです。さらに0(ゼロ)から生じるのですから、無限にあるはずです。(パラレルワールド)

さて、以上を人生の複数のタイムラインと併せて考えてみましょう。
この宇宙が創造されたときに、プラスとマイナスという二元性が生じました。コインには裏表が必ず存在します。電気はプラスとマイナスがなければ生じません。光の対極が闇です。光だけの世界では光を認識できません。闇が存在して初めて光が認識できます。喜びの裏側が悲しみで、これらは同時に存在しています。

メビウスの輪をご存知でしょうか?(宇宙の構造の説明でも使われています)もし、ご存知なければ紙を幅約3cm×長さ20cmに切って輪を作ってみてください。ただし、つなぎ合わせるときに、途中で半回転ひねってからつなぐのです。こうすると、裏表がありますが、ずっと表をたどっていくといつの間にか裏になります。(余談ですが、これを半分から一周切るとどうなりますか?)

ここで、ドリーン・バーチューの本、「ディバイン・マジック」の中に出てくるヘルメス哲学も紹介しておきます。
水の温度は単なる二極性でなく、熱い-冷たい、の間には、温かいやぬるいという温度の位置が無数にあります。
つまり「違いは尺度に過ぎない」のです。(心の中にレバーイメージして、レバーの位置を上げれば、現実が変わる、ということも書いてあります)

つまり一言でまとめれば、不幸の裏にはかならず幸福の種が隠れている、ということです。

参考までに、ヘルメスのエメラルド碑文に書かれている文章を紹介しましょう。

「これは、うそいつわりなく真実、確実にしてこのうえなく真正である。ひとつのものの奇跡を成しとげるにあたっては、下にあるものは上にあるものに似ており、上にあるものは下にあるものに似ている。そして万物は、ひとつのものの和解によって、ひとつのものから成ったように、万物は順応によって、このひとつのものから生まれた。」

 

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