« BU/42 未来の自分と共鳴する | トップページ | BU/44 欲しがると手に入らない »

2016年5月30日 (月)

BU/43 鏡の法則

鏡の法則--あなたの思ったことが現実になって鏡のように戻ってくる--が受け入れられましたでしょうか?

これをよく考えてみると、とんでもなく大きな概念のスケールが含まれていることに気づきます。

「あなたはあなたの人生の創造者である」「あなたは人生の脚本家であり、監督であり、主役である」(と、いろいろな本に書いてあります)ということと併せて考えてみます。

それらを前提とすると、これまでの歴史上の人物や政治や経済も、全部を自分が創造したことになります。
つまり、家族や職場に限らず、社会でニュースになっているすべてのこと、地球の裏側で起こっている戦争(※)も自分で創造したことになります。
歴史上の人物も全部創造したことになります。(あなたの歴史的世界に登場するアインシュタインについては下記に相対性理論がでてきます)
つまり、自分と直接関わりがなくても、地球人60数億人(あるいは宇宙のすべて)が自分の創る映画に脇役で参加してくれていることになります。
宇宙全体が私たちの「鏡」として、自分の心を映し出してくれているのです。
道端ですれ違う人も自分で創造した脇役。スーパーで売っている品物もすべて自分が選択するために作られたもの。

宇宙のすべては自分のためにあるのです。とてつもなくスペクタルな脚本です。
あなたが今持っているパソコンも聞いている音楽もあなたの創造の結果です。
あなたの職場の嫌いな人も、あなたの好きな友達も、あなたの心を反映するための役割で登場しています。

「1つの現実を選ぶために、あなたには映画目録のようなものが提示される。
すべての映画はすばらしいもの内容で、それらはあなたの個人的な世界や宇宙を構成するというものを提案する。
でもあなたの世界や宇宙以外では、その力はどんな価値も効力も持たない。
あなたの世界に相対性理論は存在するかい?
それはよかった。ということは、時間や空間というものは実際には絶対的なものではなく、相対的だ、」--エンリケ・バリオス著/魔法の学校

「すると私たち全員がつながっている、ビッグな「スペクトラム」が見え始め、その中で、自分は欠かすことのできない、貴重な「1ピース」なのだと実感することができるのです。突如として視野が広がり、無数な小さな助け合いのグループを含む、壮大な宇宙のシステムが眼前にくりひろげられます。」--アーノルド・パテント著/「成功」+「幸せ」を手に入れる21の原則

宇宙はパラレル(平行存在)で、無限にあります。
あなたはそのうち1つを毎瞬間ごとに選択してその世界で生きています。

あなたの宇宙はあなただけが創造しているのです。(換言すれば宇宙はあなた一人のものです)
あなたは人生の脚本家。どのようにも書き換えられます。
好きなように書き換えてください。

こう書くと、「どんなことをしても良いの」という質問があるかも知れません。
基本的にはどんなことをしても構いません。
ですが、例えば「人の物を盗んでも良い」という脚本を書けば、それを認める宇宙に移動し、あなたは何か盗まれることになります。

本当は、もともとあなたの中に脚本を書く力があったのですが、これまでの環境の中で、自分では脚本が書けない、と思っていただけです。
この瞬間から、あるいは明日から、無限大のスペクトラムドラマを描いて主演してみませんか?

 

と言っても、「自分は戦争やテロなんか思考していない」と反論が予想されます。
それは次のような仕組みになっているようです。

○正義に生きようとすると、それを実現するために悪が登場する。
こんな連続のようです。

これまでの人生に当てはめてみてください。

○困った人を助けたい、と思っていると、助けねばならない人が登場する。

○権力の横暴を許さず闘う、と思っていると、闘うべき許せない権力が登場する。

○就職できないと経済的に困る、と仕事を探していると、仕事が見つからない・経済的に困った状況が継続する。

○素敵な異性とめぐりあいたい、と思っていると、その状況が継続し、「素敵な異性にめぐりあいたい」が続く。

○イザという時のために保険をかけると、イザというときが生じる。

○頑張ってお金を稼ごうとすると、楽して儲かる仕事にめぐりあわない。

○戦争に反対していると、世界のどこかで戦争が起こります/継続します。

DVD”ザ・シークレット”の中で、マザーテレサの言葉が紹介されています。
「私は反戦集会には行かないけれど平和集会には行く」
この発想が重要そうです。
反戦運動は、戦争があることを前提として行われます。
つまり戦争の存在を(ある意味で)認めていることになります。

「反対するもの」・「許せないもの」を強く思うとそれが実現します。
無視するか、聞き流すかにすべきです。
ともあれ、強く思ったことは賛成であれ、否定であれ、実現してしまう、ということになります。
(否定することはそれが存在することを認めることですから)

理想だけに目を向けるべきです。

マイナス/ネガティブなことはこのくらいに留めましょう。

○友だちはたくさんいる、と思っていると、さらに新しい友だちが増える。

○自分は運が良い、と信じていると、ラッキーなことばかりが続く。

○時々ラッキーな臨時収入がある、と思っていると、くじや懸賞に当たる。

そういう例を心から信じられないことがありますよね?

だから、簡単に次のようなことではいかがでしょう?

○常に感謝していると、さらに感謝する出来事がやってくる。

○生きていてうれしい、と思うと、そうなる。

○お金は今の収入で十分だ、と思っていると経済的に安心。

「ラスト・アクション・ヒーロー」(シュワルツネッガー主演)

この映画は少年が映画の世界に入ってしまう、というもの。

 

これは生き方のヒントになりそうです。

私たちは「思考が創った”現実”の世界に入り込んでいる」
換言すれば「思考の世界に入ってもがいている」
そうかも知れません。
現実を変えるには思考を変えれば良いだけです。

「思考は現実化する」
ナポレオン・ヒルが数十年前に書いた書籍のタイトルです。
言い換えましょう。

「現実は思考が結晶化したものである」
この方が少し分り易い。
もう少し言い換えましょう。

「現実は心を映し出す鏡である」
これもたくさんの本に書いてあります。

この意味を深く考えてみましょう。

思考が現実を変えるなら、全ての出来事は自分の責任です。
鏡に映った自分が気に入らないといって鏡をいじっても変わりません。
自分を変えなければ。
例えば、相手の言動が気に入らないとどうしても悪く思ってしまいますが、それは自分の悪口を言うようなものです。

すべては自分です。
ジム・キャリーが動画の中で言っていることの意味を考えてみましょう。

http://www.youtube.com/watch?v=U0xR3qLNTbE

「僕はスーパーボウルなんだ」
それは”自分=スーパーボウル”でなくて、スーパーボウルが自分を映し出している、と言う意味でした。

すべては鏡、自分が歩く道も、職場の同僚も、TVのニュースもすべては自分。
現実を変えたいときは自分の心を変えるのです。それ以外では変わりません。

私たちは毎朝(毎瞬間)新しい世界に生まれ変わってきています。(新しい宇宙を創造しています)
新しい世界に気づかないのは「昨日と同じ世界が継続している」と思っているからそうなっているのです。


違うたとえでも説明してみましょう?

私たちは既に天国に住んでいる。
何でも欲しいものを手に入れ、行きたいところへ行け、やりたいことができる。
この3次元という時空ステージを使って。

道具はワンネス--私たちもその一部ですが--から贈られた肉体。
たった一つの受精卵から私たちの肉体が創り上げられ、今日に至るまで休むことなく動き続ける心臓の鼓動などは、まさに贈り物です。
私たちは肉体の他に、思考・感情・信念という贈り物をもらいました。
それらを道具としてありとあらゆるものが投影できる世界にいるのです。

投影された現実のスクリーンは、私たちの鏡。
スクリーンの映画が、望んだものでなければ、それは脚本を直しなさい、というメッセージに過ぎません。
思考・感情・信念がそのまま投影されているのです。

まず、私たちは思考・感情・信念で4次元の「私」を満たします。
その波動が4次元の「私」という入れ物を満たし、溢れたときに、3次元に投影されるのです。
現実のスクリーンは波動を映し出し、次々と過去に消えていきます。たとえ辛いことや悲しいことも永遠に続くことはなく、過ぎ去るのです。

そんな自由自在の時空はまさに天国です。

そうして考えてみると、私たちの現実のスクリーンに生じる全ての出来事や人物を愛することができます。監督し、脚本を書いている、私たち自身が創った映画なのですから。

鏡の法則からすれば、出来事は単なる心を映し出すスクリーン。たとえば私たちに悪意をなす人も、単に私たちの心を映し出す登場人物ということができます。

 ニュートンが万有引力の法則を発見する前から重力は存在していました。

ボイル・シャルルが法則を発見する前から体積と温度と圧力の関係は存在していたのです。

引き寄せの法則も同様。
本になる前から存在していました。
ただ、法則を知らなければ応用することができませんが、法則を知れば応用することができるのです。

引き寄せの法則は簡単です。

「同じ波動のものは引き寄せられる。」
波動が上下に変化しないために「信念が必要である」。

しかし、なかなか実現しない目標に対して信念を持ち続けるのは難しいこともあります。
そこで「感謝の法則」が助けになります。

感謝は常に高い波動。
持たないものでなく、持っているものに目を向ければ感謝することができます。

そして私たちは実際に、可能性という見えない世界にすべてのものを持っているのです。

見えるものだけが現実ではありません。
上記に書いた「引力」は目に見えません。
エックス線も目に見えません。でも存在する。

可能性という世界は見えませんが存在します。
どこに?
高次元世界に。

物質世界は最も次元の低い世界。
3次元の物質に光を当てれば2次元のスクリーンに影が映ります。
私たちの認識する3次元世界は4次元世界の投影されたものだとしたら?
この証拠は近年の量子論が次々と発表しています。

あるいは、「時間と空間が相対的なものである」ということはアインシュタインが証明しています。

過去も未来も存在しない。
あるのは「永遠の今」のみ。
すべては同時に起こっている。(すべては一つ--ワンネス)

同時に起こると体験できないので、私たちはこの時空を創造したのです。

そして私たちはすべてのものを引き寄せている。
例えば温度。熱い--冷たい の間にはぬるい、とかちょっと温かいとか無数の温度が存在します。
温度そのものは引き寄せているのです。
お金も引き寄せています。あとはその金額だけの問題です。
引き寄せていることに感謝。法則に感謝。

« BU/42 未来の自分と共鳴する | トップページ | BU/44 欲しがると手に入らない »

バックアップ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/523730/63704401

この記事へのトラックバック一覧です: BU/43 鏡の法則:

« BU/42 未来の自分と共鳴する | トップページ | BU/44 欲しがると手に入らない »