« BU/32 私たちは意識でできている | トップページ | BU/34 人生に喜びをもたらす »

2016年5月23日 (月)

BU/33 人生というゲーム

さて、はしがきに戻って、もう一度あなたのパソコンの中に「人生」というゲームプログラムがあると想像してください。そのプログラムの中には「無限の可能性」(これを可能性空間と呼ぶことにします。)のデーターが入力済みです。

さあ、「GAME START」ボタンをクリックしましょう。

最初にテロップが表示されます。(これが子どもの頃から現在まで繰り返し、植えつけられた信念です)
「人生は思い通りにならない」
「あなたは平凡な人だ」
「金持ちになれるのは一握りの幸運な人だ」
「欲しいものは我慢しなくてはならない」
「お金は節約しなくてはならない」

等々、10ほどのメッセージが表示されてからいよいよゲームがスタートです・・・・

すべての場面において
「愛・感謝・喜び・慈しみ・受容・黙認・心配・悲しみ・憎しみ・絶望」
という反応が用意されていて、人生のある部分が現れた時に好きな反応を選ぶことができるのです。

「就職試験に落ちました」という状況が目の前に展開されます。さて、あなたはどの反応を選びますか?

「失恋しました」
「ギャンブルで高額が当たりました」
「大切なものをなくしました」
「好きな洋服を買いました」
「事故に遭いました」
などの状況がリアルに現れて、上記の反応から一つを選択するのです。

こういうゲームでずっと私たちは人生を続けてきました。でも、隠しプログラムを発見せねばなりません。

実は上記の10のそれぞれの体験に対する「反応」は次の体験への指令だったのです。つまり、ポジティブな出来事にはポジティブに反応し、ネガティブな出来事にネガティブに、とそのまま反応するだけでは良いことが起こったり悪いことも起こったり、と当たり前なのです。逆に言えばポジティブな反応が次のポジティブな出来事を作りだし、ネガティブな反応が次のネガティブな出来事を作り出していたのです。

したがって、良いことばかり起こるようにするには、ネガティブな出来事にもポジティブに反応せねばならないのです。

それに気づくまでは、良いことと悪いことが、「運」でやってくると思わせるプログラムがずっと働きます。

さらに「反応」「体験」には時間がかかるという条件があります。

(ネガティブな心配や不安が瞬時に実現したらとんでもないから、安全装置のような働きです)

人はよくポジティブに考えても良い結果がでないから、と諦めてしまうことがあります。その「あきらめ」が実現してしまうようになっているのです。

以上に気づいたとき、1stステージが終了となり、2ndへ進むことができます。

可能性空間
どんなに難しそうなことでも可能性が存在することは否定できません。
高次元と呼んでも良いし、これから現実として起こる可能性でも、何でも構いません。「リアリティ・トランサーフィン」の著者であるヴァジム・ゼラントはこの宇宙の仕組みを説明するモデルとして「バリアント空間」と呼んでいます。可能性空間があると仮定すれば、現実のしくみを説明するのに筋が通るのです。

 

[第2ステージ]

ポジティブを選ぶことを学んだ1stステージ終了者は当然、愛・感謝ばかりを選ぶことでしょう。

ndステージは「反応」でなくて積極的にポジティブな出来事を作るのがメインです。

様々な出来事に対して「愛・感謝」ばかりを20回続けて選択したら、ネガティブな画面選択肢が出なくなり、やがて次のような質問が出てきます。

Q「あなたはお金が欲しいですか?」A「1、欲しいです」「2.欲しくありません」「3、もう充分に持っています」

たぶん回答の「1」をしばらく選択し続けることでしょう。

Q「あなたは恋人が欲しいですか?」A「1、欲しいです」「2、欲しくありません」「2、もう素敵な恋人がいます」

をはじめ「豪邸」や「理想の仕事」や「素晴らしき友人」など、次々に欲しいものを聞かれます。

ほとんどの場合、「1」を選択しつづけることでしょう。ゲームは即、「あなたの願いがかなえられました」と表示しますが、あなたは「何も起こっていない」と解釈します。

また、同じ質問が繰り返されつづけます。
「これプログラムのバグじゃないの?」ヤケになって、「2」の選択を試したりします。すると、またゲームは「あなたの願いがかなえられました」と表示します。

ここにこのステージの最大の落とし穴が用意されていたのです。

「1、」選んだので、あなたは「欲しい」状態をそのまま叶えられたのです。
「2」では何も起こりません。
状況を変えるには「3」を選択しなくてはならなかったのです。

欲しいと思っているだけでは何も起こりません。

1.私はAが欲しい
(これだけではただの「願望」なので何も起こりません。)
                  
  

2.私はAを「手に入れる資格がある」ことを知っている
(まずは、Aを受け取る列に並べるかどうかです)
                  ↓2.と3.は状況や人によって入れ替わることもあります。

3.私はAを「手に入れても良い」ことを知っている。
(手に入れる、ということの自分への許可が必要です。) 
                  
 

4.私は既に「Aを手に入れている」ことを知っている。

実はAは既にあなたが持っているのです。どこに?

あなたの理想像の中に。物質以上の次元に。

物質の全ては波動でありエネルギーです。そして私たちの思考や感情も波動であり、物質以上です。思考や感情は、実は可能性空間(無限の可能性のデータ)にアクセスして取ってくるための道具なのでした。

 

これに気づいたときに2ndステージが終了となります。

最後にもう一度練習してみましょう。

1.私は幸福になりたい
(これだけではただの「願望」なので何も起こりません。)
         
  

2.私には「幸福になる資格がある」ことに気づく
(まずは、幸福になる価値がある、と思えるかどうかです) 
            
 

3.私は幸福になっても良いことを知っている。
(自分がすぐに幸福になることを、素直に受け入れられますか?) 
          
 

4.私は今、幸せです。

 「ゲームのルールを知ることが大事だ。そしてルールを学んだあとは、誰よりも上手にプレイするだけだ。」(アインシュタイン)

以上はこれから説明しようとしていることのモデルに過ぎません。昔、理科の時間に分子や原子の構造を図や模型で説明していたのをご記憶でしょうか?物理学や科学では、目に見えない世界である分子の構造・素粒子などはモデルを用いて説明しますが、実際の分子や原子の構造そのものではありません。理解するためのモデルに過ぎないのです。

上記ゲームもモデルの1つです。実際の人生は?

「モデル」であることを前提としてゆっくり説明します。

« BU/32 私たちは意識でできている | トップページ | BU/34 人生に喜びをもたらす »

バックアップ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/523730/63674180

この記事へのトラックバック一覧です: BU/33 人生というゲーム:

« BU/32 私たちは意識でできている | トップページ | BU/34 人生に喜びをもたらす »