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2016年6月 2日 (木)

BU/46 感謝すること

今回の中心テキスト3冊に共通することは「あなたの経験はあなたが選択しているものです」ということでしたが、実はもう一つあります。
「感謝する」ということ。

感謝は感情ではありません。体験でもありません。
私たちがすぐにできることは、すべてに「感謝」してしまうことです。

「あの人からこんなひどいこと言われた」--そういう体験をさせてもらってありがとう。
「せっかく作った料理をけなされた」--次回を期待してくれてありがとう。

という感じです。

 いくら何でも、ネガティブなことを言われたら感謝なんかできませんよね?
その場合、宇宙の法則は「すべて赦してしまう」ことを教えています。
私たちが選択できるのは、体験している現象を「現実のもの」にするか赦すかです。
赦しは相手の行為を肯定することではありません。相手はそれしか選択できなかったのですから。
行為そのものでなくて、成長していない部分を赦すのです。

 宇宙は愛そのものです。「感謝」も、全部を許容するという波動の側面からは同じ次元です。

すべてに感謝してしまえば、体験をポジティブに変えることができます。
全部を感謝で受け取ってしまったら、古い人生観が崩壊します。
すべてを感謝で受け取るというのは祝福そのものです。感謝の波動は瞬時に宇宙に広がります。

感謝のない世界から、感謝だらけの世界に自分を移行させるのです。
身の周りに生じるすべてのことに感謝できたら人生が変わりませんか?
人生を感謝で満たしてしまいませんか?それは心がけ次第で簡単に?できるはず。

様々なスピリチュアル系書籍が「時間は幻想にすぎない」「過去や未来は現在と同時に存在している」などと述べています。
それらを一歩進めて考えれば、原因~結果は時間の経過の関係であることから、「原因と結果は同時に存在する」ということもできます。さらに「結果に先立って原因があるとは限らない」ということもできるでしょう。これにより「感謝の法則」が証明できます。

良いことが起きてそれに感謝するのではなく、感謝するから良いことが起きる。
嬉しい出来事が幸せにしてくれるのでなく、ポジティブな思考が幸せな結果をつくる。
原因と結果は同時にあるいは順不同に存在する(原因=結果)。と考えると引き寄せの法則が非常にうまく説明できます。
(最先端の量子物理学によれば、時間が過去から未来へ向かうことは証明できないそうです。未来から過去へと移動する物質もあるそうです)

ただし、「感謝すると良いことがやってくるらしいから感謝しよう」というのは感謝でなくて取引です。(感謝しないよりマシですが、単に「与えたものが自分に返ってくる」のです)感謝するというのは義務でもなく、喜びを感じることです。
良いことは既にあなたの目の前にやってきています。だから感謝するのです。祝福するのです。賞賛するのです。
これは次のように説明できるかと思います。

私たちの意識は無限の宇宙・多次元に存在している。(その中の最高の選択の中にも息づいている。)
要は、意識の焦点をどこにあてているか、ということ。

この概念は難しいです。この理解が今は難しくても、あなた自身が体験する、この3次元世界そのものが贈り物なのですから、純粋に感謝に値するのではありませんか?

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