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2016年11月17日 (木)

質問への回答(62)--これはスプリチュアルな質問ではないですが、人生そのものが、スピリチュアル?

Q、
今から甲種4類を勉強して間に合うでしょうか?
============
A。
間に合うかどうか、は
質問者様の記憶力・理解力・応用力などの個別差によるので、不明です。
ただ、1電工を取得している、ということで、電気の学力はある程度、推測できますので、時間的には(1日に何時間勉強するか、にも関係しますが)OKでしょう。
電線の条数(が私は難しかったですが)をクリアしているとすると
製図の問題は、感知器の設置場所+必要個数などになりますが、
これは、暗記ではどうにもなりません。
試験ごとに問題設定が異なるからです。
つまり法令の理解が必要となります。
どのような面積ではいくつ必要か?
そういう前提の理解があって、いくつ設置するか、ということになります。
このようなケースの場合に、いつも私がお勧めしているのはプロとしてのシミュレーションです。
あなたが甲4に合格した場合、消防設備4類のプロとしての仕事を任されることになります。
(建築や電気は施工管理技術者などの資格があってちょっと異なるのですが)
消防の場合の最高資格は甲種ですから、あなたは1級建築士などに、消防関係の設計の元を質問(依頼)されることになる可能性があります。
「私はビルを設計するので消防設備の担当をお願いします」
もう一度書きますが、甲種は建設業法からしても消防設備においては最高資格です。
10階建てのビルの消防設備の設置を任された、と想定してください。
つまり火報盤(には端子しかありません)からの、感知器への配線、防火扉が閉まったときや消火栓が動作したときの配線、など、全部を任されるのです。
(不具合の生じた際にはあなたに連絡がきます。「何とかしてくれ」と)
もちろん、資格取得はスタート段階ですから、それらすべてができるはずはありません。
しかし、それらに対応してできるようにしておく、というのが試験合格のコツです。
様々な現場のトラブルがあっても、解決できそうだ、という知識に至っている状況なら試験は合格です。
厳しいかも知れませんが、以上が、70以上の国家試験を受験してきた私が試験に合格するコツです。
キーワードとしては
「4類関係の消防設備は任せろ」
「このビルの消防設備は私が把握している--トラブルがあれば私に連絡しろ」
法律的には、甲種4類はそういう仕事を依頼されます。

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