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2017年6月21日 (水)

書評--愛と心理療法

愛と心理療法
M.スコット・ペック  (著), 氏原 寛 (翻訳), 矢野 隆子 (翻訳)
\2000 創元社
僕が読んだのは旧版で、4部がかなり割愛されていますが、最新のものは
愛すること、生きること:全訳『愛と心理療法』
というタイトルで「全訳」ですね。
さて、著者は精神科医ですが、いろいろな症例から生き方を教えてくれます。
「人生は困難なものである」から始まる第一部。
困難だ、と諦めてしまえば、楽になる、と。ナルホド。
新しい自分になるには古い自分を脱ぎ捨てなければならない。
古い習慣や考え方にしがみついていてはいけない、ということです。
人生の成長を阻むのは「怠惰」。
身体を鍛えるのに筋力トレーニングなどの運動が欠かせないのと同じで、
精神を向上させるにも、新しい経験に飛び込まねばならない。
中心テーマは「愛」
これが「恋」や「所有欲」などと混同しているケースが多い、といいます。
第四部はシンクロニシティが出てきたり、かなりスピリチュアルに近い。
人生の学びになる1冊でした。
お勧め度★★★★☆

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