書評

2017年1月17日 (火)

書評--P.R.サーカーのことば

P.R.サーカーのことば
シュリ・プラバート・ランジャン サーカー (著), Shrii Prabhat Ranjan Sarkar (原著), 石戸谷 滋 (翻訳)
\2000  アナンダマルガヨガ協会
これは相当にレベルの高い霊性の本です。(言葉は難しくない)
前半は個人的な愛や心についての記述。
後半は政治や経済への批判・・・というわけで、当時のインドの支配者を批判した彼は数年間、投獄されました。
スピリチュアル系で政治や支配層を批判した本はあまりないのでは?
(というわけで資本主義の終焉を唱えたラビ・バトラの師匠だったわけですが)
お勧め度:★★★★☆
関係URL
http://www.anandamarga.jp/about/index.htm

2017年1月16日 (月)

書評--ブッダの死生学講座

ブッダの死生学講座
井手敏郎  (著)
\1500 アスペクト
対話形式で書かれた「死」と「生」についての講座です。
仏教を中心として書かれていますが、仏教入門書としてはかなり分かりやすいです。
講座の途中で板書もしたのでしょうか?
その板書の様子もところどころあります。
いろいろな人の名言の引用もあります。
死後にも魂が残る
因果律がある
ということを前提に生きるのとそうでないのではどれだけ異なるのか?
いつ、他界するか誰にもわからないから、1日1日後悔することないよう生きよう。
そういう本です。
お勧め度★★★☆☆

書評--生きがいの創造 (決定版)

生きがいの創造 (決定版)
飯田 史彦
¥2400 PHP
著者の「生きがい」シリーズはだいぶ前に読んだのだが、これは、それらを改定・修正してまとめた
「決定版」とのこと。
たしかに初期のころより読みやすく、説得力もあるかも。
輪廻転生の本もいろいろと引用されているので、これ1冊で、それらの本の案内書のようになっている。
輪廻転生を通じて語られるのは「生きる意味」。
良い本です。
しかし、amazonを検索すると、生きがいの創造「完全版」というのがその後出版されている。
そりゃ「完全版」のほうが完成されているはずなので、こ「「決定版」をお勧めするわけにはいきませんね。
ということで
お勧め度:なし

2017年1月14日 (土)

書評--僕が僕に還る旅 (2)

僕が僕に還る旅
森津 純子  (著)
アートヴィレッジ
¥1700
この本の書評は2015年9月に一度書いているので(2)
スピリチュアル度:MAX
人はなぜ生きるのか?
なぜ輪廻転生を繰り返すのか?
たくさんの人生を「あの世」からの視点で、物語が展開します。
人生のヒント満載。
ただ、amazonのレビューには「何の内容か不明」のようなレビューがありますので、
輪廻転生を信じていない人には、読むことができないかも知れません。
巻末の参考文献もサネヤ・ロウマン、神との対話、シュタイナーなどとスピリチュアルレベルの高いものがほとんどです。
そういった前提で、この本が書かれています。
お勧め度:★★★★★
絶版のようですが、amazonの中古が安く手に入ります(本日現在¥110)

2017年1月13日 (金)

書評--魂が覚醒する具現化の法則

シルバーあさみの魂が覚醒する具現化の法則
シルバーあさみ (著)
知道出版 \1500
==超要約==
私は「覚醒道」の創始者なのよ~
人生の問題はエゴを捨てないといけないのよ。
6日間のセミナーを受ければ誰でも人生の問題は解決できるわ~
6日間でたったの30万円なのよ~
6日が無理なら二日間のベーシックコースでもどうぞ
http://kakuseidou.com/course/soul_basic_m
ということで
お勧め度★☆☆☆☆
「覚醒道」で検索するとかなりの批判がある。

2017年1月 4日 (水)

書評--宇宙のヘソ富士山と共にアセンションせよ

<<地球ヨミガエリ>>を託されし太陽の国よ! 宇宙のヘソ富士山(FUJIYAMA)と共にアセンションせよ 進め、いざムー次元へ (天下泰平 3)
滝沢 泰平 (著)
\1800 ヒカルランド
今ここ日本列島が<<ノアの方舟>>となる
2015年8月 4日 (火)
で、書評を「天皇制支持だからNG」として書いた著者の本ですが、気になってまた購入してしもた。
この本は著者のブログ
http://ameblo.jp/pure-tenkataihei/
の引用らしいので、上のURLで全部読めそうだから購入の必要なし。
ただ、書評としては
P290~
の、佐野千遥という人が天才らしい。
本ではこれまでに解けなかった定理の証明を4つも証明してしまったとか。
検索すると、著者のURLが出てきますのでここを読めば本の内容そのもの。
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51854220.html
ただし、検索していると
「佐野千遥被害者の会」なんていうのも出てきます
http://protest2sano.blog.fc2.com/
ので、要注意。
要注意ですが、今のところ、真実はどちらか不明なので、
お勧め度:なし。

2016年12月30日 (金)

書評--トンネラーの法則

トンネラーの法則 どんな逆境もはねのける人はどこが違うのか?
ロム・ブラフマン (著), 藤島みさ子 (翻訳)
阪急コミュニケーションズ ¥1600
トンネル効果とは物理学の用語だが、それを心理学的に用いた用語。
つまり人生の壁を乗り越える人をトンネラーと呼ぶ。
人生の壁を乗り越えられずに、諦める人、嘆く人、極端に言えばもっと悲惨に人生を終わる人がいる中、
トンネラーは、人生をコントロールしようと考える。
自分の人生は、周囲の状況によって、こうなってしまった、と考えずに、
どうすれば改善できるか、と考える。
いや、コントロールなんてできることが少ない、と考える方、ではコントロールできるのはどのくらいの割合でしょう?
ゼロという方はいないはず。仮にコントロールできるのが20%であれば、その20%でも何とかしようと考えてみてはいかがでしょう?
お勧め度★★★☆☆
けっこう良い本なのですが、amazonの評価は高くない。
amazonで「中身検索」できます。

書評--宇宙論の超トリック 暗黒物質の正体

宇宙論の超トリック 暗黒物質の正体 『現代物理の死角』復刻補強版
コンノケンイチ (著)
ヒカルランド ¥1800
この本のテーマは、アインシュタインの相対性理論やビッグバン理論を否定。
生物学や歴史学だけでなく、物理学の世界でも定説に反対すると、ホサれるらしい。
生物学でダーウィンの進化論(あくまで「論」のはずですが)を否定すると大学教授になるのは無理。
物理学の世界で相対性理論を否定すると、決して学会で出世できない。
(だが、アインシュタインは晩年、寂しい生活を送った。相対論では有名になったが、量子論を否定していたためだ。)
相対論を否定するのは、これまで肯定していた研究に水を指すことになるので、学会から総攻撃を受ける。
そういう意味では著者は頑張っている。
それなりに説得力もある。
光より早くすすむものは存在しない、というアインシュタインの理論は、たとえばUFOを説明することができない。
太陽系に一番近い恒星であるアルファ・ケンタウリ星からやってくるのに4年かかる、というのは、実情にそぐわないからだ。
(と言う理由でUFOそのものを否定する人もたくさん存在する)
ビッグバンが起きたのが137億年前、というのも遠くの星ほど遠ざかっている、というのを逆に計算しただけの理論。
観測できない星のほうがはるかに多いのに、観測できた範囲での仮説にすぎない。
ということで、真実はどちら?
調べたい方は著者の渾身のこの1冊を読まれてはいかがでしょう?
お勧め度★★★★☆
スピリチュアル的には相対性理論の入門書より面白いです。

2016年12月28日 (水)

書評--セラフィム・ブループリント

セラフィム・ブループリント
ルース・レンドリー  (著), 佐藤志緒 (翻訳)
voice \2300
ヒーリングなのだが、セラフィム(最高位の天使)のエネルギーがもらえるらしい。
この本にはレイキよりも、エネルギーが高い、などと書いてある。
(料金もレイキより高い!)
料金は決まっているようで、どこでも
レベル1・2・3・5が各¥27000、
4・6が各¥42000.
全部受けたら一体、いくら?
まあ、書いてあることだけを評価すると
★★★★☆
こういうヒーリングもあるのだ、と知っておいても良いでしょう。

2016年12月21日 (水)

書評--究極の損得勘定 Part2

究極の損得勘定 Part2 - 1%の仲間たちへ ~笑顔と元気の玉手箱シリーズ5~
小林正観
■ 出版社 宝来社
■ 価格 \1,500(税込)
この本はamazonでは購入できません。
出版社のHPをご覧ください。
http://www.358.co.jp/shopping/info.php?i=BKH0050
同じようなことは他の本にも書いてあったが
「夢も希望もない暮らし」(P67)
が良い生き方というのはあまり書かれていなかったような・・・?
つまり、夢や希望がある、ということは、まだ何か足りない、と言っていること。
ありふれた日常が、トラブルもなく、病気や怪我もせずに、いるということが、感謝や幸せを感じることができる。
ということが最高の幸せなのだと、と。
英語では過去はPast
未来はFuture
そして現在はPresent
今が贈り物である、という。
本のタイトルどおり、何があっても喜べる人が最高に幸福。
お勧め度★★★★☆

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