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2016年6月21日 (火)

BU/74 お勧め動画

スピリチュアル系・宇宙の法則系の動画を紹介します。

著作権法その他の理由で、サイトから削除される場合があります。

ニール・ドナルド・ウォルシュ「欲しいものは得られない」
http://www.youtube.com/watch?v=VVQHy7xpNGs

引き寄せか創造か?
http://www.youtube.com/watch?v=Srw1n-o9-_E

ジム・キャリー
http://www.youtube.com/watch?v=U0xR3qLNTbE

http://www.youtube.com/watch?v=PTXYLPd-4o4&feature=related

スピリチュアルTV(スピリチュアルな動画が集められているサイトです)
http://spiritual-tv.com/

ホ・オポノポノ講演会ヒュー・レン博士ダイジェスト版
http://www.youtube.com/watch?v=3j3YNzKHTds&feature=related

富を引き寄せる方法
http://www.youtube.com/watch?v=CrcR5CWcVPY&NR=1&feature=fvwp

The Secret to You
http://www.youtube.com/watch?v=wgOPHEcqs44

「シークレット」からの贈り物
http://www.youtube.com/watch?v=Gpmwi2OLJGk&feature=related

the 9 steps of success 1 / 7
http://www.youtube.com/watch?v=QLoEVeNFmm8&feature=related

引き寄せの法則を理解する3つのステップ
http://www.youtube.com/watch?v=FtN_Onq9znA&NR=1

ジョン・ディマティーニ博士
http://www.youtube.com/watch?v=-ir3UukpaTA&feature=related

成功の本当の意味を語るドクター・ディマティーニ(他にもいろいろ動画がアップされています)
http://www.youtube.com/watch?v=PtPhjyTxX38&feature=related

いいんだよ・・ 引き寄せ
http://www.youtube.com/watch?v=RavTad2u1BY&feature=related

カバラ(同じ人がシリーズでかなりアップしていそうです)
http://www.youtube.com/watch?v=SUN6T6gjg2c&feature=related

マシューブック-2012年についてのエッセイ
http://www.youtube.com/watch?v=ewuXoM_weP8&feature=related

BASHAR・関野あやこ次の地球へ(関連動画あり「新しい地球」なんて勉強になりそうです)
http://www.youtube.com/watch?v=sL1dLAZ_3ho&feature=related

ザ・シークレットの初版映像(6分程度:日本語字幕)
引き寄せの法則シリーズの著者、エスター・ヒックスが出演しています。
(日本で発売されているDVDは第二版で彼女は出ていません。)
http://www.youtube.com/watch?v=gJmAyrl2P-g&feature=related

彼女のDVDは日本では「お金と引き寄せの法則」1種類しかありませんが、
アメリカでは多くの種類が出ているようで、YOUTUBEでは他にも
「エイブラハム・ヒックス」のタイトルでいくつか日本語訳つきの動画が見つかります。
http://www.youtube.com/watch?v=RzHFESIsQ2g&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=3_6sOuTRK9o&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=CjIwqlTTazk&feature=related

ニール・ドナルド・ウォルシュ~「神さまの言葉:その通り!」 (先に紹介したものと同一)
http://www.youtube.com/watch?v=VVQHy7xpNGs&feature=player_embedded

ニール・ドナルド・ウォルシュ~「神さまよりしあわせ♪♪♪」
http://www.youtube.com/watch?v=YILDW--ORz4&feature=related

グレッグ・ブレイデン~「思考と感情がひとつになった時」
http://www.youtube.com/watch?v=Jx2b2nWHK0c&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=hXhRE4UzMks&feature=related

エックハルト・トール~「スピリチュアルに生きるとは?」 (関連画像もいくつもあります)
http://www.youtube.com/watch?v=RZLWuk9la-g&feature=related

ラム・ダス~「魂のメカニズム」(ちょっと短い)
http://www.youtube.com/watch?v=rPO-6zvqnBY&feature=related

エイブラハム・ヒックス~「時空間の現実」(引き寄せの法則)(関連動画たくさんあり)http://www.youtube.com/watch?v=CjIwqlTTazk&feature=related

ルイーズ・ヘイ 「自分を愛する方法」
http://www.youtube.com/watch?v=kH5MGznphv0&feature=related

ルイーズ・ヘイ~「人生をクリエイトするアファメーション」
http://www.youtube.com/watch?v=HotI93sRH9s&NR=1

ジム・キャリー 想念の力について語る
http://www.youtube.com/watch?v=U0xR3qLNTbE&feature=related

ガンガジ~「今がその時」
http://www.youtube.com/watch?v=_kZ7tYwy9jE&feature=related

ガンガジ~「満たされて生きる」
http://www.youtube.com/watch?v=sKSBpqy_tNE

★「恐れ」からの脱出★アファメーション付
http://www.youtube.com/watch?v=q-Vvrryisrg&feature=fvw

ウェイン・ダイヤー~「見方を変えれば世界が変わる」
http://www.youtube.com/watch?v=Cn6XczNnNcU&feature=player_embedded

BASHAR
「2010-2012 緊急・重大メッセージ」
http://www.youtube.com/watch?v=bSPWihb4U5k
「2010-2015~生き方の選択」
http://www.youtube.com/watch?v=lPGGQi0e8_Q

脳と量子力学(これはラムサのようです?)
http://www.youtube.com/watch?v=H2aS_l7yDDc&feature=related

「ザ・シークレット」最初の20分
http://www.thesecret-jp.tv/

ブライアン・ワイス「前世療法」
http://www.youtube.com/watch?v=_i6epNTKh0M
http://www.youtube.com/watch?v=iBPNgHwlVZQ&feature=relmfu

アセンションと2010年のエネルギー/寺尾夫美子
http://www.youtube.com/watch?v=_uDCVDt-glE&feature=related
同じ人の関連動画もあります。関野あや子と、どことなく内容も雰囲気も似ている。

youtubeで、VastStillnessさんという方が、精力的にバシャールやエイブラハムの最新動画をアップして下さっています。
他の動画から辿れるよう、とりあえず「周囲は鏡の世界」という動画
http://www.youtube.com/user/VastStillness#p/u/4/eY23DqVvkTA

と、エイブラハムの「時空間の現実」という動画を貼り付けておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=CjIwqlTTazk&feature=related
ここからVastStillnessさんという方の動画に行き着いてください。
あるいは、この方のブログからでも同じ動画が見られます。(こちらは解説もある)
http://yukiko.vastill.com/
動画はご本人が翻訳されてアップしているとのこと。

阿部敏郎&雲黒斎コラボ講演会 最初の20分 (後半)
目覚めについて最後の1/3で語られています。
http://www.youtube.com/watch?v=vv8yghRZfYo&feature=related

「阿雲の呼吸」あの世も、この世もいまここだ。DVD予告編
http://www.youtube.com/watch?v=kL3Zr5f9WfU&feature=related

「あなたは自分が願ったとおりの現実を創る事ができる。
だってあなたの存在そのものが奇跡なんだから。」など共感できる言葉である。
願望実現法→http://abetoshiro.ti-da.net/c90201.html

検索すればブログが出てきます。

壮大なる宇宙のスケール「自分への旅」
http://www.youtube.com/watch?v=Mpt11t4RdRQ&feature=related

●音楽

君をのせて~リラクゼーションピアノ~
http://www.youtube.com/watch?v=dtDVEIxzRN4&feature=related

やさしさに包まれたなら~リラクゼーションピアノ~
http://www.youtube.com/watch?v=rpjhxrsx0ec&feature=related

海と癒し系の音楽(曲:早朝の浜辺)
http://www.youtube.com/watch?v=OsL_obd_vAU&feature=related

 

○以下は僕の個人的趣味での癒し動画です。

君がくれた未来
http://www.youtube.com/watch?v=OGJjtDN7V4c

だまし絵画像集
http://www.youtube.com/watch?v=UPb0VYP-3i0

トリックアート詰合わせ
http://www.youtube.com/watch?v=QPTlRxi8iZc&feature=related

ANA(全日空)CM(ad)
http://www.youtube.com/watch?v=e_9eM3VjtoY

空の港で。(現在、26話までアップされているようです。どれも3分のドラマですが面白いと思います。)
http://www.youtube.com/watch?v=osCDGyDI1vw&feature=related

 

●物語など

僕を支えた母の言葉
http://www.youtube.com/watch?v=G_BonPLOkdk&feature=related

レジ打ちの女性
http://www.youtube.com/watch?v=2M08p9leBio&feature=related

奮い立たせてくれる言葉
http://www.youtube.com/watch?v=pwoopZyCzzg&feature=related

それでもあきらめなかった偉人たち(BGMも結構良いと思います。)
http://www.youtube.com/watch?v=BU-PriNWkRA&feature=related

わずか45秒で伝えられる感動
http://www.youtube.com/watch?v=Q4qEqaC7nxs&feature=related

大切なあの人にもう一度
http://www.youtube.com/watch?v=rTVIfMNu4Sc&feature=related

人であふれた駐車場
http://www.youtube.com/watch?v=eJw-W2Ja1ho&feature=related

心のサプリ 6つの物語 第3話「筆箱」(シリーズのようです)
http://www.youtube.com/watch?v=RMi13dV-zvw&feature=related

感動シャンプー
http://www.youtube.com/watch?v=I6SsSWaD_m0

Christian The Lion 日本語版
http://www.youtube.com/watch?v=I4S3lk6mS2c

可能性のない人なんていない
http://www.youtube.com/watch?v=vatH6okFwW8

タクシー運転手との出来事
http://www.youtube.com/watch?v=RkhKoukjN8c

ポール・ポッツ成功物語(この映像はよく削除されます)2013/01/02更新
http://www.youtube.com/watch?v=GmkoxlznuhM

http://www.youtube.com/watch?v=099dw3vZAi4

http://www.youtube.com/watch?v=44ZtTYdIFJ4&feature=relmfu

http://www.youtube.com/watch?v=dshIGdPpWXg&feature=fvwrel

決勝
http://www.youtube.com/watch?v=QrqUUcGAZyE&feature=related

スーザン・ボイル成功物語
(予選)
http://www.youtube.com/watch?v=JcDOGOPNuRw&feature=related

準決勝
http://www.youtube.com/watch?v=av4gBlYhHTw&feature=related

決勝
http://www.youtube.com/watch?v=HiitHDKP7rM&feature=channel

 

(注意)以下の動画は涙もろい人は見ない方が良いです。

亡き父への「ありがとう」
http://www.youtube.com/watch?v=cZjoMDC4xf8&feature=related

泣けるけど心温まる話
http://www.youtube.com/watch?v=_YKG3bbklCc&feature=related

手話
http://www.youtube.com/watch?v=3gkmT673VJA&feature=related

 

●次は動画ではありませんが、とても面白い論理的文章で笑えるのでついでに紹介します。

森のくまさんの謎--同じ人の書いた「おお、ブレネリの謎」も面白いので両方のurlを紹介しておきます。
http://www1.odn.ne.jp/mushimaru/bakaessay/bear.htm

http://www1.odn.ne.jp/mushimaru/bakaessay/breneri.htm

 

リストにない動画でお勧めのものがあれば是非教えてください。

 

2016年6月20日 (月)

BU/73 あなたは人生の創造主

本来の私たちは限界のない存在でした。
ですが、光を本当に知るには闇が必要なように、右を知るには左も存在せねばならないように、本当の無限を知るために有限を作り出したのです。

 0+A=A

当たり前じゃないか、とご指摘を受けそうです。

Aという有限な世界は0という無の土台の上に創られます。
ビッグバンにより、この宇宙が創られる前から、時空のない「空」は存在していました。
ですから今も存在しています。

無限の中に有限はいくらでも創れます。
幸福という土台の上に不幸が創られます。
健康という土台の上に病気が創られます。
完全のというベースから不完全が生じます。

「全てであるもの」は「全てでないもの」と同じ状態ですから「空」or「無」です。
数式では=0=
これが仏教でいう「色即是空」「空即是色」です。

(少し説明しておきましょう。
光はプリズムを通すと7色です。7色全部をあわせると、どの色でもありません。
絵の具の場合は全ての色を合わせると、真っ黒になります。)

非物質の次元の下に物質次元が創られます。

私たちは既に悟っています。悟りの状態がもともとだからこそ「悟っていない」状態が創り出せるのです。

「欲しいもの」はいつまでも「欲しい」ままで、既に得たものしか得られません。
つまり「既に自分のものである」ことを知ること。

「問題を解決しようとする」となかなか解決しません。
この場合は「問題」にフォーカスしているからです。
すでに問題がない、という状態で在ること。

宇宙は「全て」であり、あなたは「全て」の一部です。
つまり「全て」を既に持っているのです。
その「全て」の中から、時間と空間を取り出し、3次元という制限を創ったのがあなた=創造主です。

この宇宙の存在を海に例えることが多いようです。

「私たちの本当の姿はカップの水でなくて海」
ですが、私たちは自分を、波とか氷山に例えています。
波は海の一部です。でも海ではありません。
氷山は氷山の頭を海の上に出しています。溶ければ海に戻ります。
ひょっとしたら氷山の上に埃や土が被さっているかも。

スポンジの例えもあります。
海の中にスポンジがあります。
水を全部吸い取って含んでいます。
このスポンジのたとえは「エゴ」であって自分自身ではありません。
本当の私たちの姿は海(水)の方です。

2016年6月19日 (日)

BU/72 幸せはあなたの中に

車の免許を持っていない人が車をプレゼントされたとします。
嬉しくありませんね。せいぜい、売却してそのお金を手に入れることを考えます。
僕は車の免許を持っていますが、ベンツをもらっても全く嬉しくありません。
そんな大きな車庫もないし、維持費も気になります。
でも、免許取りたての人で、車庫もあれば、どんな車でも嬉しいことでしょう。

車のような大きなものでなくても同じです。
お酒を飲めない人が高級ワインをもらっても誰かにあげてしまうだけです。(僕なら大喜びですが)
囲碁を知っている人なら、電車で名人と隣り合わせになっただけで嬉しいでしょうが、知らない人は全く気づきもしないでしょう。

ここで言わんとすることは、「嬉しさや幸福というのは、出来事そのものでなくて、出来事に対する反応だ」ということです。

同じ出来事に対しても、人によって様々な反応を選びます。

遠い道のりを歩くのが嫌いな人がいる一方で、ハイキングや散歩を楽しむ人もいます。
僕のように山登りが嫌いな人がいる一方、山岳登山が好きな人もいます。
同じことでも疲れるからといって嫌がる人もいるし、楽しむ・喜ぶという人もいるのです。

マスターたちは「幸福はあなたの心の中にある」と言います。
つまり、同じ出来事から、ある人は幸福を感じることを選択することもできるし、ある人は悲しみを選択しているのです。

反応の選択肢は確かに「あなたの心の中」にすべて存在しています。
幸福かどうか、というのは反応であり選択なのです。出来事ではありません。

幸福は今すぐに選択できるものなのです。

そんな複雑なことは要らないかも知れません。例えば毎回の食事。
「このご飯は農家が半年間育ててくれて、たくさんの流通経路を経て自分の口に入るのだ」
「こんな新鮮なサシミが海から離れた我が家で食べられるのは50年前にはありえない」
などと感謝しながら食べるのと、
「お金を払えば買えて当たり前」
と思うのとどちらが幸福でしょうか?

食事以前に、蛇口をひねれば安全な水が出てくることは、そうでない未開の地に住む人に想いをはせればとても幸福なことです。

これを読むパソコンがあり、電源があり、文書を理解する識字力があり、健全な目があり・・・って、とても幸福と思えるのです。

あるいは・・・

例えば、誰かにほめられたり・けなされたり。
それに一喜一憂する自分でありたいですか?
他の人に賞賛されたり罵倒されたりで、感情を動かされたいですか?
(まあ、賞賛される方はポジティブなので、ひとまず良しとしましょう)

それとも、誰かに何かを言われても「自分の感情は微動だにしない」という自分であった方が良いのではありませんか?
「人から言われたり何かされても、そんなことに自分の人生は左右されない」というのはいかがでしょう?
人から何か言われても、「それに対する反応」は自分で選択できます。

怒りや悲しみや憎しみは自分の幸福にとって何の役にもたちません。
「そんな悪口を言う相手に対して、いちいち反応したら自分の時間の無駄遣い」という感じで受け止めたらいかがでしょう?

「私は毎瞬間、幸福になることを選択している」「自分は今日をこれまでの人生で最高の1日にするために忙しいのでいわれたことにイチイチ反応している暇はないのよ」とするのです。
それが無理だとしても、「これは自分がどう反応するかのゲームなのだ。自分の魂の成長のチャンスなのだ」と思うことが選択できるのです。

自分の幸福に役立たない感情は、今すぐ手放すべきですよね?

2016年6月18日 (土)

BU/71 「唯識」という考え方

これまでの説明では幸福になるためにはどうしたら良いのか?という引き寄せの法則や成功哲学と
「この世界は幻想」という覚醒と混在していますが、それらはどう結びつくのでしょう。

こられはアプローチが全く異なるようにみえて実は一つの真実を語っているような気がします。

仏教に「唯識」という考え方があります。
唯識というのは完全な唯心論です。
この宇宙は心そのもの。
物質は存在しない。(物質という認識は存在する)

一人一宇宙。他の人の宇宙は違う、とします。
例えば公園にいる鳩をみて、かわいいと思う。
ある中国人は(鳩を食べますから)美味しそうと思う。
同じものを見ても全く異なるのです。

唯識の哲学は、この宇宙には唯(ただ)8識のみしか存在しない、とします。
すべての根源は阿頼耶識であり、そこから他の7識(末那識・意識と5感である眼識・耳識・鼻識・舌識・身識)が誕生する。
これらは繋がっており、すべては一つ。
一つだから、木を見て「木」と意識できる。
なぜなら「木」というのは意識の中に存在しているから、という考え方です。
意識を変えれば阿頼耶識にも届く。
身の回りが散らかっていれば、それは自分の意識が散らかっている、ということだから掃除をする。

つまり

○この世は幻想=「識」しか存在しない

○ワンネス=すべては一つ

○成功法則=阿頼耶識に種をまけば現実化する

○掃除をすると運がよくなる=周囲に見えるゴミは心の中にあるゴミだから

という、これまで述べた一見、矛盾するようなことが見事に繋がっていのです。
最近の量子論はこの考え方に非常に近づいているともいえます。

これが哲学であっても仮説でもあっても構いません。
ただ、このモデルを使えば、これまで説明してきたことが非常にうまく繋がる、ということです。

ある「覚醒の本」の著者からは「ザ・シークレット」はエゴの塊と批判されているようです。
たしかに、”エゴ”が悟りの邪魔をしている、という視点ではそうです。

ニール・ドナルド・ウォルシュは「神とひとつになること」の中で、「この世は幻想だけれど、幻想だからこそ、その中でしか体験できない二元性を意識し、最高のビジョンの最高のバージョンの自分を生きなさい」と書いています。
そうでなければこの幻想の世界が存在する意味はないから。
幻想の世界を創ったのは、二元性の中で最高を生きる喜びを知ることだから。

そして幻想の世界の中でしか「生きる」ことはできません。(本当は永遠の生命)

本当は無限に幸福なのに、幸福--不幸 というゲームに入ったのが私たちです。
いつでも止められます。
ところが、そういうことを覚えているとゲームが楽しめないので
ゲームであることそのものを忘れてしまう、ということも工夫してしまいました。

この世界は幻想であり、ゲームです。
悟っているから「悟っていない」状態のゲームに参加できるのです。

幻想ですからいくらでも変えられます。
(と、言っても、幻想から抜け出すのはできません。--それはあの世に戻ることだから)
ACIM・他に書いてありますように「過去も未来も存在しない。すべては同時に起こって完結している」

ヴァジム・ゼラントがリアリティ・トランサーフィンの中で書いているように
「すべての可能性はバリアント空間(高次の世界=唯識でいう阿頼耶識)に存在し、僕たちはその一つを選択しているだけなのです。

だから、辛いことや悲しいことがあったときに
「これは幻想だ」「無限の時間の中でのごくわずかな時間に幻想の世界で体験しているだけ」
という感覚は救いになるのではないでしょうか?

申し訳ありませんがネガティブな例から書きましょう。
明日、あなたは何らかの事故やトラブルに巻き込まれるかも知れません。
(あまりネガティブなことは多く書きたくないのでこれだけにしておきます)

さて、こういうネガティブなことは可能性としては現実的に考えるのに

○1億円拾うかも、あるいは突然の遺産相続の話があるかも
○芸能界から突然スカウトされるかも
○高額なものをプレゼントされるかも
○理想のソウルメイトが目の前に現れるかも

というポジティブな方はどうして現実の可能性としては低いのでしょうか?
ここに人生の成功へのヒントが隠されているような気がします。

人生乗り換え--パラレルワールドへの移行。心の持ち方で変えられるのではないでしょうか?

すべては同時に起きている。
「つまり過去も未来も幻想の中でしか存在しない。」とこれまで書いてきましたが
今回は文前段の「すべては」というところにも着目です。
時間に関係なく「すべて」が起きて、完結している、ということです。
良いことも悪いことも、同時に起きている。
出来事が一つに見えるのは波動をそこに合わせているからです。

ただの出来事を失敗とか成功とか善悪で決めつけないようにしましょう。

宝くじが当たる世界と当たらない世界が同時に存在しています。
どちらの世界に行きますか?

「唯識」の考え方も、奇跡のコースの教えもこの世界についての解釈は似ています。
この世が幻想だとすれば・・・

本当は何も起こっていないのかも知れません。
時間も存在しない世界に過去と未来をつくり出しているのです。
幻想の中に愛や幸福を探しても見つかりません。
私たちは絶対的な幸福と豊かさの世界の上に幻想を作り出しているようです。

幸福はいつでも「ここ」にあります。
出来事に幸福・不幸を感じることができるということは幸福は私たちの中にあるということ。
だったらどんな出来事もあるがままで最高、と受け止めることが可能です。
人を愛することができるということは、今の自分に愛があるということです。
ちょうど、映画を見て、ホラー映画なら恐怖を感じ、ラブロマンスなら楽しめるように。

幻想という言葉は正しくないかも知れません。
「イリュージョン」
「ミラー・ワールド」
そんな言葉もあります。
ともあれ、実在の世界ではありません。
実在でなく、自分で夢を見ているのだから、いつでも乗り換え可能です。

絶対性の基礎の上にしか二元性は築けません。
だとすれば、最初から私たちは二元性と同時に絶対性の世界にいるということになります。(コインの裏表)

「この幻想は私たち自身がつくり出した。”現実”はスクリーンである」とマスターたちが教えます。
例えば映画の1コマをとってみましょう。
そこにはたくさんの人物と背景が映し出されている写真のようなもの。
それが「ワンネス」であり、ひとつの映像です。
その中に自分が入り込んでいる、と思ってください。

物質のすべては最終的にはエネルギーですから、自分と周囲を隔てる壁はありません。
エネルギーの振動数の違いによって様々な物質が構成されているのみです。

この夢の世界にあるものはすべて自分と繋がっています。
やりたいことをできるし欲しいものを手に入れることができる。
限界をつくるのは自分のみです。

この世界は幻想だから私たちは幻想の中にはいないことになります。
つまりこの世界に生まれていないのです。
目の前に繰り広げられるのは自分のバイブレーションが生み出すイリュージョンで、
私たちはそれをこの物質的な五感を通して観察しているだけ。
気に入らなければ波動を変えれば良いのです。

毎瞬間ごとに幻想の映画を創造しています。
幻想の中では奇跡を起こしている、ともいえます。
だから「たった今」が創造の瞬間。
(これは量子論でも「観察者効果」として説明されています)

幸福は自分の中にあるのです。
外を探しても見つかりません。
外を探すということは、自分の中にあることを否定することになるからです。

幸福は未来にもありません。
それは「今・ここ」にあることを否定することになるからです。
「**が手には入れば、**できれば・・・」という条件をつけることも
今の幸福を否定することになります。

「今、ここ」であるがままで幸福。そこからスタートです。

現実の創造はどのように行われますか?
現実のスクリーンは私たちに反応します。私たちの思考の波動です。
「私の現実」は「私の思考」によって創造され続けます。
現実の創造が巧くいかないとき、私たちは失敗にしがみついているだけなのかも知れません。
失敗という可能性を手放したら?

3次元のスクリーン(嫌な映画)は手放して、他の映画に切り替えるだけで済むようです。
物質の世界では時間がかかりますが、阿頼耶識の部分では瞬時に変化が起こります。
それが現実化するまでポジティブな意識を末那識に送り続けるのです。

2016年6月17日 (金)

BU/70 物質世界は幻想(イリュージョン)

今、北極星を見ているとします。
地球から北極星まで約1000光年です。
つまり、1000年前の星を見ていることになります。

さて、私たちが地球に生まれてくる前、数百光年離れた星に住んでいたとします。
現在の地球からその星を眺めるということは、過去の自分を見ていることになります。
過去と現在は同時に生じているようです。

光の速度は秒速30万キロメートル。
今、見ている太陽は8分23秒前のものですし、月は1,3秒前のものです。
この例えから考えてみます。
時間としては非常にわずかですが、私たちの周囲の景色も人も、過去の姿です。

さあ、組み合わせてみましょう。
昼間であれば、ほんのわずかだけ過去の周囲の景色と、8分23秒前の太陽が混在しています。
夜間の屋外であれば、ごくわずかだけの過去の、隣にいる人と、1000年前と10年前の星を同時に見ているのです。

さて、私たちの見える「現実」とはいつなのでしょう?ちょっとあやしく感じませんか?

========

この3次元世界の幻想はあなたの幻想です。
ですので、好きなように創ることができます。

鏡の法則をもう一度、思い起こしてください。
この世界にあるすべては、あなたの心の持ち方に対応します。
つまり、この世界はあなたの可能性のすべてであり、欲しいままなのです。

TVの番組が最近ではBSやCSと増えました。
あなたはその中の好きな番組を選ぶことができるのです。
あなたのための番組なのです。
あなたが選ばなかった他のチャンネルがクレームをつけるわけではありません。
あなたは用意された番組の中から好きなものを選ぶだけです。

あなたの人生も同様です。
あなたの世界ですから、見るもの、聞くもの、創造するもの、すべてあなたのためにあります。
可能性の中から好きなものを選んでください。

なりたいものも・・・TVタレントでも、会社の社長でも、作家でも、歌手でも・・・
「それって無理」と思われますか?
だからあなたは「それって無理」な状況を無限の可能性から選び出しているのです。

そう言っても難しい、ということは私にも解ります。
これが壁になっているのですよね?
「心の持ち方を変えれば物質世界も変わる」とか
「本当に周囲は鏡なのか?」とか疑いがあることでしょう。

では、壁を乗り越えるためにどうすべきだと思われますか?

 

ちょっとたとえが違うかも知れませんが・・・。

前にも少し書きましたが、例えば、あなたは世界で最高の音楽CDを何枚も買いました。
最もお気に入りの本も何冊も買いました。おそらく洋服もバッグも。

不動産や車はないかも知れません。
それは「高額なものは手に入らない」と信じているからそのとおりになっているのですが・・

では、カウントしてみますか?(このページのずっと上でもやりましたが)

あなたが欲しかったのものが、あなたの家にいくつありますか?
実は、あなたの周囲にあるものは、みんなあなたが欲しいと思い、その時に最高だと思って購入したのです。(これは前にも書きました)
物でなくて、仕事とか友人とかも同じです。

ですので、「あなたの世界」にあるものは、あなたのためにあるのです。
こうして、不足しているものでなくて、豊かさをカウントする心になると、それが「3次元の現実=鏡」に反映されるのです。

家を建てる際に、土台をセメントで固めます。その前に木枠を組み立て、そこにセメントを流します。
あなたは自分の理想の木枠を作るのです。ところで、セメントを流すのはあなたの仕事ではありません。あなたはただ、セメントを受け入れればよろしい。これが鏡の法則、「現実化」の仕組みです。
ですから、しょっちゅう木枠を変えていたり、セメントが入るのをとめていたらいつまでもできあがらない、というより、とんでもない土台になります。

もう一度、書いておきます。
あなたの役割は宇宙のエネルギーが入ってくる枠組みを創ること。それが自分に起こるのを許容すること。これだけです。

さて、状況はあくまで「鏡」なのですから、一喜一憂することはありません。
ただ、自分の心の状態が「いま、こうだ」と教えてくれているだけです。
ですので、ネガティブに解釈しないで、ポジティブに解釈するよう心がけたほうが良いです。
その心の持ち方が次の瞬間の鏡に反映されるのですから。
鏡に何が映っても、あくまで鏡。その瞬間にも幸福を感じることはできるのです。むしろその前から幸福でなければならないのです。

「あなたの心が鏡に映し出される」ということは、既に映すことそのものには成功しているのです。
残りは、何を映したいか、です。

「そうなりたければそうありなさい。」

2016年6月16日 (木)

BU/69 意識は時空を超えている

15歳の「ある日」を思い出してみましょう。
15歳というと、中学3年~高校1年ですから、印象深いことが最も多い時期のひとつですから思い出しやすいでしょう。

私たちの人生は時間と空間の座標上にあります。
昔、数学で習った座標、左右に伸びるx軸と上下に伸びるy軸を思い出してください。
x軸は時間を表すと考えてください。過去は現在である「原点」からずっと左です。
未来は右側です。

人生経験の座標

                                 空間軸
                                    |
                                    |
                    15歳        |
                       ×          |
                                    |
  時間軸 -------+--------→未来
                                    |
                                    |           ×
                                    |    現在
                                            

y軸は空間を表すと思ってください。
こちらもあなたの現在の位置が原点です。

つまり、15歳の時のある日というのは、生まれてからx軸上に15年間進み、y軸上に、例えば東経○○北緯▽▽の学校にいた、となります。
大きな出来事ですと、今でもリアルに思い出せます。しかし、それはもう二度と再現されません。
時空間あるいは、私たちの記憶の中にしか存在しないのです。
(逆に考えれば、時空間と記憶は同じものなのかも知れません)

私たちのこの時空でのすべての経験はこのように、座標上で表示できるはずです。

これを別の視点からゆっくり考えてみます。
すると、現在の私たちの時間と位置も、未来からみると同じように見ることができるはずです。
たった今、あるいは毎瞬ごとに、私たちは時空に自分の経験を刻み込んでいるのです。

言い換えましょう。
私たちはこの3次元での経験を、時間と空間を選択し続けながら継続しているのです。

あなたは今、どの座標に存在していますか?昨日の座標は今日の座標から見ると?

さて、上記はx軸とy軸という2次元的説明でした。
このグラフを上からみるということはz軸から見ていることになります。
このz軸がスピリチュアルな観点です。
xとyという時空は私たちが物質世界の経験をするために創り出したものです。
z軸の視点は時間と空間を超えています。

そのz軸が私たちの本来の意識です。

意識は時間と空間の全部を眺め、時空に支配されていません。
z軸から観察するとこの時空間の「制限」が見えてきます。
本当の私たちは「永遠の今・ここ」に存在し、時間と空間が流れていくように見えるのです。

そして、先ほどの二次元のグラフは実は1枚ではありません。
たくさんのグラフが重なっているのです。
私たちは無数にあるたくさんのグラフの中から毎瞬間ごとに、1つを選択しているのです。

人生の創造者

現在の「あなた」はこれまでの人生の集大成です。
楽しかった経験・喜びの経験・悲しみの経験・苦しみの経験・・・、
それらすべてが今のあなたを形成しているのではありませんか?

言い換えれば、現在のあなたは過去の自分と比べれば、経験した分だけ成長しているのです。
すなわち、現在のあなたが、あなたの成長過程において最高なのです。

現在のあなたを創っているのは過去です。
未来のあなたを創るのは現在のあなたです。

これまで、「思い通りにいかない」ことがあったかも知れません。
「どうしてこんなことが起こるの?」と思ったかも知れません。
大切なのはその時の状況そのものにフォーカスするのでなく、
自分をその状況に置いた「見えない力」を感じてみるのです。

「この物質世界で生じる現象は何?」
「私に何を教えようとしてくれているの?」など。

「すべての状況は自分が創りだしている」のですから。

 

では、(これまで、うまくいっていないとして--うまくいっていたら、変える必要ありませんから))人生をどう変えますか?
私たちには目に見えない大きな力が働いています。
「それを説明してみろ」と言いたいのも解ります。
それを、これまで少しずつ説明してきたのですが・・・
でも、説明が足りないのは解ります。

たしかに「運命」と称するものは自分たちに何をもたらすか不明です。
それは自分の生き方を「運命」に委ねてきたからです。
「運命」あるいは「運」に自分を譲り渡して良いのですか?
「運を創る」という発想はこれまで持ったことがありましたか?
「運命」というのは、人生を諦めた人の造語だ、と考えたことがありますか?

私たちは自分の人生の主人公です。主演・助演・脚本・監督・・・
それはすべて実感できなくても構いません。では、どの部分までは自分の努力で変えられますか?

ここで、最も注意すべきは「怖れ」です。
怖れは強い現実化の力があります。
それを回避するために、「今に生きる」ということがあります。
「恐れ」というのは今でなくて、まだ現実化していない未来の心配のことですから。

「今」の状況に感謝することを見つけるのです。

私たちは創造主が個別化したものです。
自分をありのままに受け入れるということは創造主を受け入れるということです。
創造主を信頼しないことは、この物質世界という牢獄に自分を閉じ込めることです。

私たちの宇宙は私たちのためにあります。
(厳密に言えば、自分だけの宇宙です)

この「あなたの宇宙」にあるものはあなたのために存在します。
でなければどうしてあなたの宇宙にあるのでしょう?

あなたの宇宙は巨大なキャンパスです。
画家が描くのと同じで、あなたも「あなたの宇宙」に存在するものすべてを使って描けばよいのです。

私たちは、創造主そのものです。
(創造主は無限の存在ですから自己の内部に私たちを創造したのです)
だから自分のありのまま、を認めることは創造主を認める・許すことです。

私たちが創造主であるということは、周囲にある、人も植物も動物も建物も・・・すべての創造物は自分自身である、ということです。

私たちの周囲に生じる「問題」は、私たちの鏡です。
「鏡の法則」を突き詰めていけば、地上にたった一人しかいない自分に気がつきます。
(周囲は全部、鏡ですから)

鏡=現実 を愛しましょう。
それは「あなた」なのですから。

鏡に映されたものがあなたの心です。
鏡はいくらいじっても変わりません。
心が変われば映るものも変わります。これが現実化のしくみです。
だから良いことで心を満たすのです。

一つ、役立つメッセージをお伝えしましょう。
「私の担当の神様・・・をお願いします」というものです。
(本当は、神はすべてを無限に愛しているのですが)
あなたの担当の神様がいると考えた方が、信じやすいならそうしてください。担当の天使と同様、その神様は存在しています。

BU/68 ただ「知る」こと

私たちの生き方には「知る」ことがキーワードです。
自分は無限の存在であることを「知る」。
自分がすでに目標を手に入れていることを「知る」。

「在る」こともキーワードです。
自分はすでに幸福で「在る」。
自分は裕福で「在る」。

以上が究極の目標実現法/成功法であるようですが、これも難しい概念であることは解ります。

しかし、「・・になりたい」と思っていたら、まだなっていないという波動を発していることになりますので実現しません。
だから「なりたい」/「欲しい」でなく、「知る」/「在る」がキーワードなのです。

自分は幸福でないのにどうして「在」ったり「知」ったりできますか!?と反論をいただきそうです。(でも宇宙は無限です。だから、無限ゆえに必ず存在して、あなたが受け入れてくれるのを待っているのです。)

ではこうしましょう。

自分は、幸福ではない状態に「在る」。
自分は(無限の存在であることに目を向けているのでなく)制限を設けていることを「知る」。

これで少しは状況を客観的に見られませんか?

 

究極の言葉は(旧約聖書に出てきたと思うのですが)「I am that am.
that
は関係代名詞ですから、訳すと「私は「在る」というもので在る」となります。

私は「在る」のです。

もう一度振り返りましょう。

>自分は、幸福ではない状態に「在る」。

この場合に幸福自分はどちらが重要ですか?

>自分は制限を設けていることを「知る」。

この場合、制限を設けている主体は何/誰ですか?
つまり、リアルに見える現実や状況よりもそれらを「知る」「在る」と判断したり、観察したりする私たちの意識の方が次元が高いのです。
それを逆転させて、自分の考えや感情を状況に左右させては、自分のパワーを状況に明け渡すことになるのです。

 

私はお金持ちになりたいと思う人間で「在る」。
私は幸福になれると思っていることを「知っている」

このように「私は・・・である」という言葉は自分を定義してしまっています。

無限の存在は自分を限定しません。
ですから究極の言葉は、自分以外に何も求めない完成された形、自分が存在するだけで完璧だ、という意味で
「I am that am.」となるのです。

 

2016年6月15日 (水)

BU/67 あなたが与えたものが、あなたが得るものである

「あなたが与えたものがあなたが得るものである。」

こういう禅問答みたいなのって難しいですよね。
まず、宇宙はワンネス(ひとつのもの)である、という前提です。
そもそも宇宙が一つ--自分と他人と宇宙が一つ--というのが解りづらい。

「これは高次の概念なので、物理的な「言葉」で説明するのが難しい」と色々なマスター言います。

海に例えることが一番多いようです。
「太平洋からコップ1杯の水を汲む」
だからあなたたちは海ではない、ということでなく、本質的には海と同じ。
別の例えでは「波」といわれることもあります。
「波は一つとして同じものはない。生じては消え・・・。でも波は海の一部である」

ある本では空気を持ち出しています。

キッチンにある空気とリビングにある空気は同じで、分離はない。
水にも空気にも例えようとする私たちの本質は?
ここで、「意識」という言葉を使ってみると良いかも知れません。

意識は分離できないし、すべてに存在する。
全ての素粒子に意識がある。(量子論より)
例えば岩や金属も意志を持つかのように振動を続け、意識がある。
まして植物は?

この原子・素粒子に振動のエネルギーを与えている存在は何?
ビッグバンを起こしたのは?
雪の結晶が一つとして同じでないようにしている力は何?

私たちには、生まれてからあの世に戻るまで、ずっと心臓を規則正しく鼓動させている存在があり、たった一つの受精卵から50回の分裂をしただけで内臓や皮膚や骨髄を作るようなエネルギーはどこから?
小さなどんぐりの中に樫の木の成長をさせてくれる可能性を存在たらしめるものは何?

という疑問が生じます。

だから見えないエネルギーがあるはずです。
私たちの根底にはそういうエネルギーが存在し、私たちを創り出しています。
私たちの生命を維持しようというエネルギーが私たちを否定することはありえません。

そう、どこかで、そのエネルギーを通じて私たちは繋がっているのです。
ワンネスなのです。
(って、これでは論理に飛躍していますね。--そういう本が多いですが--僕はもうちょっと説明しましょう)

宇宙を形作っているエネルギーの本質が一つだとしたらどうでしょう?
逆に、無数の本質があったとしたら?
どちらが説明をしやすいですか?

人間を作るエネルギーと植物を作るエネルギーが同じかどうか、でも構いません。
星を作るエネルギーと重力を作るエネルギーでも構いません。
(これは、あなたのことです。あなたは人間であり、地球という星の一部なのですから)

僕は「ワンネス」という考え方を受け入れました。

ただし、ワンネスというところに行き着くと、淋しい部分もあります。
「ラザリス」という本がこの点を指摘しています。
宇宙が、自分の思考や行動ですべて変わるなら、究極的には自分しかいない。(すべては幻想だから)
自分の職場や恋人や世界の歴史など、全部が自分が創り出したもの、なのですから。
そこで「神との対話」という本ではこう慰めてくれます。「わたしはずっとあなたと共にいる」

ここで、先ほどの文章の結論です。

「あなたが与えたものがあなたが得るものである。」
私たちはワンネス。ただひとつのもの。他人と自分に分離はない。
だから、他人にしてあげることは自分にしてあげるのと同じなのです。
他人にしてあげたことは自分に返ってくるのです。
(自分に返して欲しいため、に相手したことも、同じように「見返りが欲しい」という行為になってあなたに訪れます)

すべてはワンネスなのです。だから宇宙があなたそのものであり、宇宙に存在するもの、これから存在しようと思うものはすべてあなたのものなのです。

以上、言葉では大したことありませんが、概念としては相当に難解で壮大なので、これを読んでいただいた直後に理解していただけないかも知れません。
そういう意味で「神との対話」を書いたニール・ドナルド・ウォルシュは「神より幸せ」という本の中で繰り返し書いています。「どうか、頑張ってついてきてほしい」

2016年6月14日 (火)

BU/66 すべては同時に起こっている

ちょっと前に書きました「「過去と未来は存在しない。あるのは永遠の今だけ」の別バージョンです。
これはどのような意味なのでしょう?

まず、私たちは過去を振り返ります。懐かしかったり、悔しかったり。
これはちょうど過去というタイトルのDVDを見ているようなものです。

たくさんのDVDをあなたは保管してあります。
その一つを時々、再生するのです。
しかし、それは再生して見ることはできますが、体験することはありません。

また、マスターたちは口を揃えて唱えます。
「すべては既に起こっている。」これはどういう意味でしょう?

過去と未来が存在しないとすれば、すべては同時に起こっていることになります。
しかし、「体験」には時空間が必要です。
そうして、私たちは「永遠の今」に存在して、時間や空間があなたの前を通り過ぎるのを体験するのです。
創造主には時間と空間は存在しませんから(ビッグバンの前のように)、
私たちは時間と空間も体験のために創造しているのです。

だから今回のたとえでは未来は、DVDになっていません。
たくさんの可能性の中から、選び出すのです。
(ここで「選ぶ」という言葉を使っているのに注目してください。すべては既に創造されているのですから、まさに「選ぶ」のです)

ではどうやって選ぶのか?
例えば「お金持ちになる」ことはできません。
あなたは既に宇宙に無限の財産を持っているからです。
言い換えればあなたは「大人になる」ことはできないのと同じです。
あなたは既に「大人」だからです。

同様に、「幸福になる」ことはできません。
あなたは今でもすべての想いが実現する幸福な存在だからです。(ただ、それに気づかないだけ。あなたの人生のすべては思い通りに実現しています。今でも)
悟ることもできません。あなたは既に悟っているからです。

だから焦点は「お金持ちで在る」ことを再確認すること。感謝すること。
(前にも書きましたが「お金持ちになりたい」というと宇宙はそのまま「お金持ちになりたい」状況に留めてくれます)
幸福であることにも、悟っていることにも・・・・

だから「幸福になりたければ幸福でありなさい。」とマスターたちは指摘しています。

あなたは完璧な存在であり、3次元世界に実現されることもあなたの思考・言葉・行動を完璧に再現してくれています。
(そんなはずはない、という方には、そんなはずがない、という現実が完璧に再現されます)

今のままで全ては完璧である、と悟りましょう。

悟れない、って?

悟れない、というあなたには悟れない現実が完璧に再現されています。

そんなの信じられない、って

信じられないあなたには、そういう現実が・・・・(って永遠に繰り返しになります)

 

つまり、信じたことがすべて実現するのです。
「信じたことが実現するわけない」と思うとそれが実現するのです。

そういう意味で、この3次元世界の「実現のプロセス」は完璧です。

 

BU/65 限界は自分でつくった

例えば子どもの頃、年上の子にいじめられたとします。
その時は、どうして?くらいにしか思わなかったでしょう。
次にどこかのおばさんに突き飛ばされたとします。(まあ、この場合におばさんに悪気がなかったかも知れませんが)

さて、この災難の原因をあなたは考えました。
共通点は?二人とも黒い服を着ていたとするとどうだろう?
誰かにイヤなことをされるのが3回目になってこの相手も黒い服を着ていたとしたら?

私たちの「信念」はこのように作られたものがほとんどです。

子どもの頃なのでもう忘れているかも知れないし、大人になった今なら論理性はない、と判るのですが、あなたはおそらく黒い服は着ないし、なるべく黒い服を着ている人には好感が持てないでしょう。

初めての人に逢うときの第一印象はこのようなものではありませんか?
そして現在の体験は過去の(意識するしないにかかわらず)体験から導かれます。
黒い服は何となく嫌いだ・・と。

そしてすべての、「初めての体験」は過去のデータから判断します。
だから過去の経験で判断してはいけないのです。

これは黒い服の例ですが、失敗談ならいかがでしょう?

これまでの人生でうまくいかなかったら、重要であればあるだけ、「どうしてうまくいかなかったのか」と考えたはずです。
(じつはこれは波動的にはマイナスでうまくいかなかったことに意識を集中しているから好ましくない--だから次にも同じ状況を引き寄せる)

そして「うまくいかなかった」共通点を探す。
探せたときにはまだ良いです。
探せなければ?

「どうせ何をやっても思い通りにならないのだ」
と結論つけてしまったかも知れません。

でも、そんなことはありません!

例えばコインを投げて6回続けて表が出たとします。
7回目はどうなりますか?
通常は「裏が出るはず」と言います。
ですが、数学的にはそんなことはありません。
次も表と裏が出る確率は1/2ずつなのです。
以前のデータとは独立しているのですから。
(統計的にはその代わりに裏が6回続けて出ることもあり、非常に大きなデータになれば、もちろん表と裏の比率は1/2となります)

だから大切なのは「今」だけです。
過去の経験にこだわる必要は全くありません。
過去は二度と戻ってきません。

未来をみつめましょう。

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